郵政一般職は「業務範囲の差が不明瞭なのに給与格差だけデカい」「現場に入ると一般職でも基幹と同じ仕事しないと回らない」「大部分の一般職は年齢的に転職が難しく不合理を受け入れざるを得ない」という点で違法性、悪質性がそれなりに高く、勝てる見込みは50%くらいはある。

ただ、労働裁判は組合が社員の不満を取りまとめて集団訴訟を起こす、というカタチになるので、組合のサポートないと無理。

バイト裁判は御用じゃない方の組合が不意打ちでやって勝てたけど、敗訴でビビった御用組合が突然1000円出したり待遇改善を連呼しだり予防線を張っているので、今はタイミング的に微妙。