つづき
客観的に見て、
大麻合法化により、大麻で儲けられなくなった売人連中が、
ヘロイン覚醒剤コカインフェンタニル等大麻以外の収益性の高い薬物を売り始め
その結果、潜在需要を喚起され消費が伸びたんだよ。
これは客観的事実であり結果論

データは揃い、専門家により学術的にも分析され、現場の声も出て、いくつものニュースで報道されたことは事実だ
大麻合法化によって、大麻以外の供給が増えることが高確率なのは間違いなく、
大麻合法化によってハードドラッグが上昇したことの完全証明はまだだが、『疑惑』となったことは示している。

これを否定することは現状では無理だ。
研究者が現地で調査した分析結果と5ちゃんネラーがネットで拾った都合のええ情報と、
どっちが信用できるのかな?
少なくともリアル社会では前者が信用される。
解禁派がイヤイヤダッテダッテと駄々をこねても、世界は耳を傾けたりせんて、
当たり前に専門家や現場で頑張っている人の言葉を聞くに決まってんだろうが。


ハードドラッグの潜在需要が有るか無いか判断出来ない状態で、
大麻乱用者が少ない日本が、ハードドラッグ増加リスクを負ってまで無理に解禁すると思うのか?

『大麻合法化すると大麻以外の消費が増える』の完全証明はまだだが、完全に『疑惑』となったことは現実だ。
日本で解禁するには『需要は増えない』『需要が無い』って判断されてから。
若しくわ、需要が増えてもええように対応対策が施されてからや。

もう一度言うが、反対派は『疑惑』で十分なのさ。『疑惑』を晴らさない限り解禁へは近づかないのさ。