>>309-311 自己レス

第40回WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD) is beginning.
世界的な大麻政策のための歴史的瞬間

The 40th meeting of the WHO Expert Committee on Drug Dependence is beginning.
Historical moment for the global cannabis policies

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事前審査報告の査読報告書を抜粋引用して示したように、大麻は、未成年者および
一部の遺伝的脆弱性を持つ個体には多少の公衆衛生上の問題はある。

しかし、事前審査報告が示すように、大麻は、『医療効果が証明』されており、
『比較的安全な薬』で、影響下での運転は、『リスクのレベルは一般的に
アルコールほど高くはない』。

この世に100%ノー・リスク、100%無害・安全な物質は存在しない。
大切なのは、大麻が懲役刑で禁止される程の物質か否かと言う議論だ。

私たちが毎日飲んでいる水にさえ致死量があり、毎日吸っている酸素でさえ、
その酸化作用により私たちの肉体を蝕んでいる。

大麻の実害は、酒、タバコの実害よりも遥かに低い。

酒、タバコよりも害の少ない大麻を懲役刑で禁止する合理的、本質的な理由はない。
従って、多くの国/地域で、合法化または非犯罪化されているのは至極当たり前の話。

ECDDの結論はまだ分からないが、日本でも、大麻は合法化または非犯罪化されるべき。