…おぉ …ひぅぅ …むほぉ…

煌びやかなラメの入った青いスカートを腰までまくり上げられて
剥き出しにされた真白く豊かな尻の間の陰りの中心やや下方に
ズブリ、ズブリと遠慮無く、限界まで浅い位置から、最深部までの一気の注挿を繰り返す剛直が
底近い秘壺の口を打ち据える度にセーラームーンの身体が反り返り
そのツインテールがまるで別の生き物の様に煽情的に宙を踊っていた。

背後から圧し掛かられ重なられ、肩を痛い程掴まれているので抵抗できない面はあったが
それ以上にデコルテ辺りまで引き上げられた大きなリボンのついたセーラー服で本来は隠されていた
真白い腹の下に差し込まれた二重の枕が、絶妙に腰を持ち上げることを強要し、
それによりやや角度のついた秘壺内壁の前面を、剛直が擦り深部まで抉る刺激を何倍にもブーストしていた。

…ひぃぃ い、いぐ …ひぐぅぅ…

白い喉を曝け出す様に反り返り、内奥の尋常ならぬ刺激に悶絶しながら
セーラームーンは激しく顎を突き出し、
声にならない声を上げ続けるその咥内からは
暗桃色の長い舌と大量の唾液がだらしなく零れ落ちていた。

限界が近いことを告げるかの様に揺れるその首のチョーカーの飾りを満足気に眺めた後に
背後の方はセーラームーンの赤いブーツを履いた脚を強制的に押し開くと
腰の一点に尚一層体重をかけ、剥いたセーラー服の下から覗く乳房を荒々しく揉みしだきながら
腰の注挿のスピードを際限無く加速していった。

…そろそろだな。セーラームーン。ボクのシャボンスプレーをたっぷりと中に味わえ。

やがて大きく腰と陰茎を数度上下させた後に背後の方は
口の端の涎を腕で拭いながらセーラームーンに言った。

…どぅくどぅく!どぅくどぅく! …ふぅ… …なかなかだったぞ。 …だけど、これがヤマだったら3倍は出るんだよな…



…シオリ。何でお前が相手なんだろうな… ちっ、仕方無いから後二回やる。数で補填するぞ。

蕩けきった状態から徐々に曇り始めていた久保史緒里の表情が
台詞終わりに劇的に豹変し、腰をもどかし気に動かし始め、
その蜜壺の温度と湿度が再び熱帯雨林の様相を見せ始めていた。