>>809
それが違ったら、これが矛盾する

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO44872030W9A510C1000000

初めての後輩となる2期生の加入も大きなプラス要因だ。

「けやき坂46は日向坂46として独立する方向に向かったので、新しいメンバーを加えて活性化する時期が来たと感じました。
ちょうど乃木坂46と日向坂46もメンバーを加えたいタイミングが重なった。そこで、合同でオーディションを開催しようと決めたんです」。

オーディションの合格者から欅坂46に配属となったのは9人。
18年12月に日本武道館で開催した「お見立て会」でお披露目となった。

「最初は適性を見て各グループに配属しようと考えていました。
しかし、話してみると『どうしてもこのグループに入りたい』という合格者が多く、秋元先生と相談して、本人の希望を重視することにしました。
その結果、欅坂46の2期生は他のグループより大人のメンバーが多くなりましたが、彼女たちからは、1期生の作り上げた世界の中に自分も入って表現したいという強い気持ちを感じました」

ゼロからグループを作り上げた1期生と違い、2期生はそのカラーを理解した上で加入することを希望したメンバーたちだ。
ゆえに即戦力として、さらなる欅坂46らしさの強化が期待できるだろう。