松谷創一郎3時間前
ジャーナリスト

報告
秋元康さんがプロデュースしたAKB48や乃木坂46は、CDに特典をつけて複数枚購入を促進する「AKB商法」で、オリコンランキングをハッキングして「人気」を高めていきました。しかしそれがあまりにも音楽人気の実態とかけ離れていたため、オリコンランキングは信頼を失いました。

対して、ストリーミングなど複数の指標によってランキングを構成するビルボードが信頼を高め、それによってAKBと乃木坂の「人気」も凋落しました。昨年はビルボードの年間チャート100位圏内からついに坂道グループが姿も消したほどに。

今回の新しい企画の詳細はまだわかりませんが、ポイントは従来の方法論を踏襲するかどうかでしょう。従来の「AKB商法」を繰り返すのか、それともK-POPのように「音楽をちゃんとやるアイドル」で勝負するのか。現状ではそのどちらかはわかりませんが、avexがやるので後者の可能性も小さくありません。



この三流評論家って名の知られてるやつなの？
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