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《ヨハネの黙示録9:9》
また、胸には鉄の胸当てのようなもの(ペレーの涙)を着け、その羽の音
(火山砕屑物の飛び交う音)は、多くの馬に引かれて戦場へ急ぐ戦車の
響きのようであった。

《ヨハネの黙示録9:10》
更に、サソリのように、尾(火山灰)と針(火山ガス(火山ガラス))があって、
この尾には、五か月の間、人に害を与える力があった。

《ヨハネの黙示録9:11》
彼らは、底知れぬ所(マグマ溜まり)の使者を王に頂いており、その名は
ヘブライ語でアバドンと言い、ギリシア語でアポルオンと言う。

《ヨハネの黙示録9:12》
第一の災いが過ぎ去った。見よ、この後、更に二つの災いがやって来る。

《ヨハネの黙示録9:13》 ※磁場四極化(寒冷化が進む?)
第六の御使い(太陽の黒点or彗星)が、ラッパ(太陽フレア&太陽風)を
吹き鳴らした。すると、神の御前(電離層)にある金の祭壇(スポラディッ
クE層)の四つ(北地極x2&南磁極x2)の角(ポーラーカスプ(磁極の上
空))から、一つの声(電磁波)が聞こえた。

《ヨハネの黙示録9:14》
そして、その声(電磁波)が、ラッパ(太陽フレア&太陽風)を持っている
第六の御使い(太陽の黒点or彗星)に向かって、こう呼びかけるのを、
私は聞いた。「大ユーフラテス川(黒潮or親潮)の畔に繋がれている四
人の御使い(太平洋プレート(東)、ユーラシアプレート(西)、フィリピン
海プレート(南)、北米プレート(北))を、解いてやれ」

《ヨハネの黙示録9:15》
すると、その年、その月、その日、その時刻の為に用意されていた四
人の御使い(太平洋プレート(東)、ユーラシアプレート(西)、フィリピン
海プレート(南)、北米プレート(北))が、人間の三分の一を殺す為に、
解き放たれた。

《ヨハネの黙示録9:16》 ※解読中
その騎兵隊の数は二億。私はその数を聞いた。