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▽□2021年2月9日……地底暦2021年8月22日
 §富士(二二、普字)
 ◇[何もかもてんし様のものではないか、それなのにこれは自分の家ぞ、
   これは自分の土地ぞと申して自分勝手にしているのが神の気に入ら
   んぞ、一度は天地に引き上げと知らしてありたこと忘れてはならんぞ、
   一本の草でも神のものぞ、野(ぬ)から生れたもの、山から取れたもの、
   海の幸もみな神に供へてから臣民いただけと申してあるわけも、それ
   で分るであろうがな。この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
   さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、必
   ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、洗濯せよ掃除
   せよと申せば、臣民 何も分らんから、あわててゐるが、この神示よむ
   ことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、神は無理は言はんぞ、神
   の道は無理してないぞ、よくこの神示読んで呉れよ。よめばよむほど
   身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。臣民と
   申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、神示ばかり読んだ
   ならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。役員よく知らしてやれ
   よ。八月二十二日、Θのひつ九のか三のお告。](1) /
   富士の巻(第3巻)(第十三帖(九三))
▲□2021年2月9日……地底暦2020年7月30日
  ※▽□2021年1月17日……地底暦2021年7月30日 を参照 >>45-46
 §下(四百、世百)
 ◇[七月の三十日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十三帖(六五))
 ◇[七月の三十日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十四帖(六六))
 ◇[七月の三十日、ひつくのか三のふで。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十五帖(六七))