鉄道トラブル
JR日豊線特急、50キロの速度超過 大雨で徐行規制中 /宮崎
毎日新聞2018年5月9日 地方版

JR九州宮崎総合鉄道事業部は8日、大雨のため時速25キロ以下の徐行規制をしていた
宮崎市のJR日豊線・青井岳駅−田野駅間で、鹿児島中央発宮崎行き特急「きりしま16号」が
約50キロの速度超過をしたと発表した。

同事業部によると、速度超過したのは7日午後7時15分ごろ。
60代の男性運転士が一時停止後に徐行規制を忘れ、約1キロ走って気づいた。
「時間の遅れが気になった」と話しているという。乗客38人にけがはなかった。
http://mainichi.jp/articles/20180509/ddl/k45/040/446000c