>>105
稼動過多で問題になったのはエンジンだなあ。
コンプレッサ動かしてる間、エンジンずっと動かさなきゃならない。
エンジン自体の傷みもだが、エンジン振動による他の機器の傷みも深刻って。
以上はキハ261系の話だが。

2600系の件は、土讃線で必要とされる分の圧縮空気を供給するのが困難だと分かったから。
2エンジン気動車の場合は重量的にも、スペース的にも、コンプレッサやタンクの増強が無理で。
電車なら問題なかった。

そもそも振り子台車に比べればコンプレッサのメンテなんか簡単で時間もかからない。
振り子台車をバラしてメンテすると、通常台車の2倍の時間かかるんだよ。