国鉄時代やJR初期の頃は、鉄道が航空と互角に勝負ができるのは5時間と言われていたので、その頃にのぞみがあれば東京-福岡も4割以上のシェアを取れていたかも。
実際、5時間かかっていた東京-秋田、青森がその頃は若干鉄道が上回っていた。
しかし、90年代半ばあたりにスピード時代を迎え、さらには航空増発、航空運賃の値下げもあり、壁は5時間から4時間に変わった。