被害の多くは宮ノ下⇔小涌谷間に集中し、大小合わせて20数カ所になるそうだ
最大の被災場所は、同区間の23mに渡る橋梁崩壊現場で橋台部分が地盤と共に
川に落下し、破壊されたようで地盤と共に造り直しという事の様です
現在は被害状況の調査に入っている段階で、今後、復旧工事計画策定後に着工となるのでしょう
再発防止工事が重要で、工期が長引く可能性があります

復旧まではバス代行になりますが、道路も各所で寸断されていますので、箱根山内各地へは
臨時ルートが設定されていますが、工事進捗に伴う変更が起こりますので、
お出掛けの際は、登山バスHP参照と箱根山内地理・地名の理解が必須です。
箱根は広く、複雑ですので行き当たりばったりでは迷子になります。