ヒント
21日午前10時17分ごろ、東北新幹線仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成)が、仙台―白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、運転台に9号車のドアが開いたことを知らせる表示が出たため、緊急停止した。

 車掌が確認したところ、非常時にドアを手動で開けるドアコックが引かれた状態となっており、ドアはほぼ全開となっていた。JR東日本によると、仙台駅を出発する際、清掃員がドアコックを閉め忘れたとみられるという。

 この影響で、上下7本が最大28分遅れた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000045-asahi-soci