8月29日午後11時30分過ぎ、山陽本線の熊山駅(赤磐市)と万富駅(岡山市)の間で列車がシカと接触しました。

JR西日本によりますと列車の走行ができなくなったため運転を打ち切り、乗客23人はJRが手配したタクシーや自宅からの迎えの車などで目的地に向かったということです。

この影響で後続の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(上り)は新大阪駅と東京駅の間で運転を取りやめました。