>>576
パーソナリティ障害の患者は自分の能力を過大評価し、自分の資産等を誇張します(時に自己の物をではない資料を自己の物として提示したりします)。
自分が他者より優れている、独特である、または特別であると考えています。患者が自分の資産や業績について過大評価する際、しばしば他者の資産や業績の過小評価も行います(「たった◯◯レベルごとき」等の表現を用います)。