今年は幅広い協議は1回のみだったが知事からの発信はそこそこあった。
夏頃から県負担1千億、1千400億円と根拠示さずエスカレートしていき
高額すぎて到底ダメだねという雰囲気で上手くいっていた。

秋ごろから空港近傍南回りであればフル規格もありと言い始める。
総額1兆超える南回り前提だったことがわかり
佐賀駅経由と考える県民が多い中で高額案に踊らされた感が漂う。
さらに副知事の長崎の半分相場発言が有料記事で正確に伝わらず、
地元負担金を釣り上げて長崎に要求したミスリードを誘う。

これまでと違って戦略が時間不足で練れてないような気がする。
南回り案を急いで推す事情があったのか。