首都圏エリア他支社(一部の統括センター)では、今春から乗務員による車内貫通作業(乗務業務と駅業務の融合)が実施されている。
この先いつかは大宮支社管内でも導入されるだろう。
お客さまのご利用状況と線区の設備状況に合わせた古河駅折り返し列車の増発(古河〜小金井・宇都宮駅間の輸送力適正化=列車削減)がやりやすくなる。
さらには東鷲宮駅着発線を利活用した久喜駅での折り返し運転(都内方面)もやりやすくなる。
東京50km圏のお客さまを無視(古河越えの汚客さまを優遇)した輸送体系は終わりつつある。
楽しみに待とう。