>>280
要素に錯誤があったとして佐賀はいつでも無効を訴え出ることが出来るんだぞ?



【要素の錯誤】
要素の錯誤は、表意者が意思表示をする上で「法律行為の基礎」とするほど重要だと考えていた事実に勘違いがある場合を指します。たとえ、その勘違い(動機)を相手方に明示していなくても、「法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるとき」は、要素の錯誤に当たるとされます。