政府や、官僚たちが、Go To政策を推し進めた結果、どういう訳か、新型肺炎コロナウィルスの感染拡大は、爆発的に増えた。
終息どころか、国家の危機が更に増しただけ。 ニュージーランドのような「勝利宣言どころか、」 日本国は、敗北宣言を出すような方向へと突き進むだけ。
来年は、東京オリンピックを、何がなんでも、開催すると東京都知事も、今の自民党や公明党の政権は、声高に発言する。

この爆発的な、危機の中で、そのような事が、現実味をおびるどころか、真逆の事態に突き進むだけにしか見えない。

いったい、今の自民党や公明党は、国民の命の危機を、どう考えているのか?

ただ、毎回、大爆笑なのが、日本国中の「医師会」の行動だ。次回の国政選挙においても、今の状況でさえ、自民党を応援することは、
まず間違いない。 世間で、エリートだと認識されている、医師たちでさえ、そのような調子だから、民間人レベルになると、もはや、この
段階でも、危機感は希薄で、今後ますます、感染は爆発的に拡大すると考えることが、妥当だと感じている。
たった1人、尾身会長だけが、日本中に危機を発してはいるが、肝心の自民党・公明党の政府は、聞く耳持たず、愚かな日本人の危機感のレベルも
極めて低い。 来年の事を言えば鬼が笑うとか。 今年は、鬼滅の刃が、大ヒットしたが、案外、笑っているのは、鬼なのかもしれない。
経済の危機どころか、経済の破滅もしくは、経済の機能不全は、もしかすると、目前なのかもしれない。
ここで、こんなことを書いても、何の意味もないか?