>>842
>多分、「戦争するな」をキッカケに開戦を阻止できたかもしれないってのは、
>倫理以前に【史実上の偏向】として批判食らいまくるだろうけどね。

じゃ、天皇の「聖断」をキッカケに戦争が早く終わったかもしれないってのも、
倫理以前に【史実上の偏向】として批判食らいまくるのかな?

んで、ぼくが言う天皇の責任は
「会議参加者全員が一緒に背負う責任」と「(内心で反対してたなら)それを言わなかった責任」なんだな

「会議参加者全員が一緒に背負う責任」については、何回も説明してるよネ
「(内心で反対してたなら)それを言わなかった責任」ての、天皇が戦争に賛成してたなら関係ない話ね

天皇は、公共の安全を保持したり、災厄を避けたり、公共の安寧や秩序を保持したり、臣民の幸福を増進するために
必要だと思ったら、何らかの政治的アクションを起こせる立場だったんだよ

「公共の安全を保持したり、災厄を避けたり、公共の安寧や秩序を保持したり、臣民の幸福を増進するためには開戦しない方がいい」

・・・・・・と思っていたのに何も言わなかったのであれば、
公共の安全を保持したり、災厄を避けたり、公共の安寧や秩序を保持したり、臣民の幸福を増進するということを
蔑ろにしたってことなんだな
その非難は当然、受けるべきなんだな

でも、戦争をすることが日本の国民のためになると思っていたのなら、そういう批判の対象にはならないよ