『引き潮のとき』はなんで絶版なのか図書館で借りて読んで分かった。
1巻はまあまあ読める。司政官の任務がいつもと違って変則的だし
堅物のイメージがある司政官が社交ダンスをスポーツで競い合うように踊ったりして面白かった。
ところが2巻が退屈。同じことを何度も繰り返し書いていてちょっとボケてるんじゃないかと疑ったw
あと3巻もあるかと思うと読む気をなくした。