そんなにはしゃがなくても…

ブームがあって、その後普遍化しちゃうと、かえってマイナーに感じられるのかもね

亡きサンリオSF文庫がディックを次々と翻訳する前は、確かにマイナー作家だった>>599
サンリオSF文庫の中ではめずらしく重版がかかってSF読者以外にも売れて、
ディック評論本も出るほど、ブームだった時期があったのよ
今じゃ、アメリカでも自然に映画の原作になるような普遍的な作家だよね