P.K.ディック - 14 [転載禁止]©2ch.net
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「銀河の壺直し」は「ニックとグリマング」の非ジュブナイルバージョンだっけ?
楽しみだ。 「ニックとグリマング」を大人向けにリライトしたのが「銀河の壺直し」 日本でもシェルターの注文急増か
フォスター、お前死んでるところだぞを思い出したよ まあ、ラブクラフトの例も有るし奇妙な魅力の作家って異常者が多いんかもね?
ラブクラフトは、色々な分析で極度の白人至上主義者でレイシストなんだろうって言われてるし?
あの奇妙な存在への微妙な態度は、異質な存在への憎悪を意味してるだろってさ?
ディックって、小説書けて文章も面白い統失って感じが強いよね?
2chのメンヘラ板に居る被害妄想出てる人に、超絶の文才が有るとこんな感じかも?って思う。
短編は面白いけど、意外と長編は途中で破綻してる物が多いのも本物のメンヘラ臭いしさ? 作家なんてなるもんじゃないなんてディック本人が言ってるし
まあ一般人ではないわな 作家になれる人は異常で、なれない、ならない人はそれ未満なんだよ(てきとー) ハインライン:軍国親父
L・ロン・ハバード:新興宗教
サリンジャー:隠遁生活
ルイス・キャロル:ロリコン
ディレイニー:ゲイ
パッと浮かんだ変な人はこの辺 >>640
ルイス.キャロルのロリコンって筋金入りらしいよね。
知人の娘のアリスに、その場の即興で作ってた童話を加筆修正した物が有名な不思議の国のアリスらしいからさ。
本当に、目の前のアリスって幼女が居る状況で話作ってたんだと。 最近だと、子供にバックストーリー付きでロボットを作ってあげよう
から生まれた話だというのに、登場人物が軒並み悲惨な目にあう
巨神計画の作者もなかなか >>640
ハインラインは「各自が権力に抵抗する力を持たねば、支配を受け入れるしかないぞ」の人で
軍国主義じゃねぇっつか、むしろスタンス的には真逆かなぁ。 ルイス・キャロルは少女達に送った手紙が本になるほど残存しているからな
今の世の中なら変質者扱いだよ
ディックは黒髪&巨乳が好みだって指摘されているな 普通の人が傑作は創れないよ。
感性が普通だから普通の人なんだからさ
科学者にしても音楽絵画芸術等人から生み出すものの傑作は人格破綻者や狂気を宿していないと無理じゃないのか?
と思う。 て言うことは
変な小説をたくさん読んで
物事を人と違った捉え方をできるようになれば
創作ができるようになるってことか
そういう意味ではSFをよむことは有用だね >>644
そういや高い城の男で、東洋人のマンコの具合とか綴ってたよな ディック好きな人って濃いよね
映画好きなのかSFが好きなのかわからない ディックは好きだけど前のほうから徐々に薄くなってきてる 前の彼女がディック大好きで集めてたよ
でっかいのとかふっといのとか、実に色々と ディックは好きだが映画は滅多に見ない俺みたいなのも居る >>652
お前のディックには興味を失って別れたのか? 牧眞司(shinji maki)@ShindyMonkey
ポール・ウィリアムズによるロング・インタビュー『フィリップ・K・ディックの世界』(河出書房新社)、
来週半ばくらいには書店店頭に並ぶと思います。ペヨトル工房から出たものの復刊ですが、
小川隆さんが翻訳に手を加えています。ぼくは巻末の著作リストの増補を担当しました。 マキシンって自殺して死んだような?
あ〜あ〜あやんなっちゃ〜うよあ〜あ〜あ〜おどろいた? SFマガジン10月号より今後の文庫SFディック作品予定
9月『去年を待ちながら〔新訳版〕』山形浩生訳
10月『銀河の壺直し〔新訳版〕』大森望訳
11月『シミュラクラ〔新訳版〕』山田和子訳
12月『戦争が終り、世界の終りが始まった〔新訳版〕』阿部重夫訳
『戦争が〜』は初文庫化だな 世界と文庫4冊で7500円くらいかね
文庫は1000円オーバーが当然になってるから >>661
原題とは似ても似つかない邦訳作品名はどうなのかと批判されてたね>戦争が終り、・・ 楽しみだけど
まだ早川から出てるのでも読みきれてない
新約は嬉しいわ 「去年を待ちながら」は、何かすごく面白かった印象があるなあ
内容忘れたけど 戦争が終り、世界の終りが始まったとつけた飯田隆昭がまだ生きてるから
タイトル改題できなかったのかな
「Confessions of a Crap Artistを戦争が終り、世界の終りが始まったなんて
タイトルにしたあなたが悪い。改題は当然」と言っても向こうが納得しないかも >原題とは似ても似つかない邦訳作品名
でも「変種第二号」は旧邦題「人間狩り」がいいと思った
原題とその意訳の現邦題だと開発番号の強調からの類推で
話の半分くらいでオチがわかっちゃうw 銀河の壺直しは原型の「ニックとグリマング」も同時に出してほしかった 安部公房はディックやヴォネガットをどう思ってただろうか 「ハヤカワ文庫の21世紀ベスト100」っていう無料冊子もらってきたが
SF部門1位が電気羊
あと高い城の男とユービックがピックアップされてる ブレードランナー2049
約3時間くらいあるらしい 異国(アジア)風のために漢字はわかるんだが
ハングルはありえないからハリウッド映画で見かける度に
ゴリ推ししてるなぁ…感で萎える Confessions of a Crap Artist出るのか!! やった!!
この一般小説、執筆自体は1959年で、たしか処女作の10年後くらいに書きあげてた作品なんだけど、
ストーリーの進め方やら、複数キャラの外面と内面の描写の切れ味やら、もうディックらしからぬ気合いの入り方
なんとかこの機会に知名度を上げてほしいけど … 翻訳の題名が前のままなのか… ハングルのゴリ押しの是非はともかくとして
日本人がアジアの中でも自己主張をしない民族なのは確か
強力わかもとに出資してもらって
もういちどあの画像入れるぐらい頑張ってもいい 山本弘がディックの「にせもの」のことを
『アルファ・ケンタウリから見えるほどの爆発だったら、地球全体が吹っ飛んでいるはず。そんな強力な爆弾を、なぜわざわざ人間型ロボットに偽装して送りこむ必要があったのか。防護バブルを突破できるんなら、地球に到着してすぐに爆発すればよかったんじゃないのか?』
って突っ込んで、
『こんなに破綻だらけのデタラメな話なのに、なぜそれを指摘するSFファンがいないのかが、昔から不思議なんである。』
とエラそーに威張ってるぜ!そんなことくらい、少し頭の良い読者ならみんな気づいてるってーの。で、気づいてて、そこを突っ込むのは野暮って思っていちいち
そんなことを得意気に言わないだけだってーの。ホント、山本弘ってバカだな。
山本弘 にせもの ディック でググってみな、でてくるぜ いちいち科学的考証せんと気が済まんのだろうな。
バラードとかディッシュとかレムとか読めねーだろと。 >>677
そもそもディックって、統失やパラノイア臭い話を楽しむ作家だしね。
林公一先生の無料精神科相談読むと、諸それ臭いしwwwwwwwwwwww
彼自身、一時は麻薬中毒の友達が沢山居た事認めてる。
文才有る統失に厳密な理詰めを求めるのはナンセンスです。 周りの人はまったく関心がない話題で
一人による三連投だとモロわかりなのだが
君がちょっと病院行った方がいいと思うぞ。 大森望@nzm
Galactic Pot-Healer 新訳版の邦題は『銀河の壺なおし』にする予定です。
Pot-Healer (壺の治療者)だから、「壺治し」にしたいとこだけど、ちょっと読みにくいので。
「ツボ治し」だと別の職業みたいだし。 俺は>>677だが>>678>>679は書いてないぜ。
病院行った方が良いのは>>680>>681の方だ! と、弁解する>>683の部屋の周りは、既に監察局によって包囲されているのであった
と云う如何にもディック的展開を希望 >>677
ググったよ。
元ツイートの続きでこうつぶやいてるから、わかってて指摘してるんだと思ったが。
> ディックは深く考えずに、「アルファ・ケンタウリからもありありと見えた」と
> ノリで書いちゃったんだと思う。というか、この話全体が、明らかに深く考えずに
> 書かれている。
> まあ、この小説が書かれた1953年という時代からすると、「赤狩り」に対する
> 風刺の意味合いが強かったのは間違いない。
> SFの中には、書かれた時代背景を知らないと理解できない話がちょくちょく
> あるんだけど、これもそのひとつだろう。
元発言の都合いい一部だけ取り上げて「バカだな」としたり顔するのは、
言ってる人の読解力をさらけだしてしまうから、控えた方がいい。
山本弘憎しが先にあって、攻撃できる材料を探して回ってるのかな。 >>685では、
『こんなに破綻だらけのデタラメな話なのに、なぜそれを指摘するSFファンがいないのかが、昔から不思議なんである。』
と弘が、エラそーに威張っててバカだ。
そんなことくらい、平均以上の頭脳の有る読者ならみんな気づいてる。
ってことは覆らないな。
>>685は支離滅裂、議論ができないバカだな。どうせ弘信者なんだろ。弘信者とは恥ずかしいな。弘信者は弘よりバカ。 大森望@nzm
Philip K. Dick's Electric Dreams 各話の原作、調べるまでもなく英語Wikipediaに書いてあった。
"Real Life"は「展示品」、"Safe And Sound"は「フォスター、おまえはもう死んでるぞ」とのこと。
全体になかなか渋いチョイス。
大森望@nzm
というわけで、進行中のP・K・ディック短編劇場全10話の原作邦題は、
1「フードメイカー」
2「ありえざる星」
3「地図にない町」
4「CM地獄」
5「展示品」
6「人間らしさ」
7「吊されたよそ者」
8「父さんもどき」
9「自動工場」
10「フォスター、おまえはもう死んでるぞ」 >>688
Philip K. Dick's Electric Dreams ってなんぞ? >>691
崩れ去る世界を作るのが好き。Philip K. Dickの作品をドラマ化『Philip K. Dick's Electric Dreams』
https://www.gizmodo.jp/2017/08/philip-k-dick-electric-dreams-new-drama.html
『Philip K. Dick's Electric Dreams』はまずイギリスのChannel 4で年内に放送された後、米Amazon Primeと豪Stanで放送されるとのこと。
ということのようだ 地図に無い街とかTVで表現しにくい作品な気がするからどう映像化されるか気になるな
邦訳されねーかな >>684
679です、wwwwwwwwww何か知らない内に自演した事にされてました。
何を言ってるか解らないと思うが言ってる当人が一番理解出来てないないんですが?
久しぶりにスレ見て死ぬほどワロタwwwwww ディックネタに乗れない人が何故このスレで暴れているんだろう >>694 日本のTVドラマの世にもふしぎな物語だっけ?タモリが司会してたやつ。あんな感じになるんじゃね? 役者がここはどこなんだぁー!?とかっておろおろすりゃいいだけだろ タモリが壇蜜につくりものの有毒生物投げつけられるとこまでイメージできた >>702
口に出すよりモノローグでおろおろするより諦念に包まれてる方がそれっぽくね?
未読だった「まだ人間じゃない」読んだけど」
そりゃあんなの書いたら堕胎論者は怒るよw
まるで堕胎する人間が胎児殺して楽しんでると言わんばかりだろw
そりゃディックの中では胎児も生まれた後でも「子殺し」には変わりないって
言いたいんだろうけど
アメリカでの堕胎運動はそもそも主にレイプ妊娠被害者中心に始まっただし
アメリカのリベラルの間では堕胎禁止州の存在は国辱みたいなもんだからね べつにアイデアを膨らませたら「まだ人間じゃない」者を保健所が連れてく
「悪い子はサーカスに売っちゃうよ!」の暗黒版ができただけじゃないかね。
んで、両側からガチ切れされて「ああごめんよ!でも俺の書くのこうだから!!」って
キレ返してる感じだアレw 軍事教練拒否して放校されたと思ったら
共産党大会でキツい質問してつまみ出されたり
「両側」と仲悪いからなw >>672
その混同はあの国がウリナラ宣伝始める前
朝鮮移民がアメリカにコミュニティ作り出し始めてから存在する
日本人街は少ないうえにほとんど英語・アルファベットの看板ばかりだからね
どうしてもデカデカとあげられるハングルが目立つ
>>694
>地図に無い街
それと「ハンギングストレンジャー」が俺の初ディックだな
なぜこの取り合わせなのかこの板ならわかる人いるだろうなw あれ?
>>708は>>704より先に送信して消えちゃったレスなのになぜ今頃
ディックスレだけに逆回りの世界かw >>701
あの番組と、ディックの短編は相性よさそうですね。
あの番組で一番印象深かったのは雪山で遭難する奴かな?
朝に成ると実は...って奴、昨晩自分達がやってた事は...?
デッックは意外と短編は映像化されてませんよね。 ディックの本集めているけど、「ニックとグリマング」はハヤカワ黒カバーで出る確率低い?
古本で買うつもりだが 去年を待ちながら買ってきた
帯の裏に「ブレードランナー2049キャラクター原案 フィリップKディック作品」と書いてある
キャラクター原案って微妙な肩書 今日本屋行って時間潰してた
いつのまにか
去年を待ちながらを買っていた 山形は後書きでも以前の翻訳は悪くない
むしろ優秀だったと書いているな>去年待ち >>701を読んで舘ひろし&柴田恭平の「マイアミ・バイス」とか
国広富之&松崎しげるの「スタスキー&ハッチ」を連想したぞ
http://www.jikanryoko.com/yonimo.htm >>711 にせもの(クローン)、アジャストメント、マイノリティレポート、、、、
何本もされてるがな!
>>711は、我々とは別の時空に住んでいるようだな 暗い場所での読書は視力低下を招くと言う奴は
夜警やトンネル工事の仕事が存在しない時空の住人かな? 活字中毒者や文芸評論家で視力の高い人は普通にいるぞ、というスレチの話題は置いといて
短編の「凍った旅」はテレビドラマ化すれば一般受けしそう >>719
マイノリティレポートは短編とは言えないだろうって一応突っ込み入れときます。
でも、にせものとか映画化されてたんですね、知らなかった。 映像化し易そうだよなアレ
地図にない街とかやりにくそうなのにトップに持ってこられ店の ディックの短編はアイディアが凄く面白くて
それをアレンジするのは監督の腕の見せ所になるから
食指が動くんだろうな スキャナー・ダークリーの黒表紙なぜアマゾンや本屋にないの? ウィキペディア
マイノリティ・リポート
フィリップ・K・ディックの短編小説『マイノリティ・リポート』(旧題:『少数報告』)(The Minority Report)を
スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した作品で、トム・クルーズが主演した。
The Minority Report
"The Minority Report" is a 1956 science fiction short story by American writer Philip K. Dick, first published in Fantastic Universe. >>723は、マイノリティ・リポートが短編じゃ無いって言うところを見ると
どうやら、我々とは別の時空に住んでいるようだな。
このスレは異次元のスレと繋がっているようだ マイノリティ「レ」ポートという題からして別作品の話だな
スタン・リーのX-MENと桑田次郎のXマンのごとく >>717
新訳版買って最後のロボットタクシーとの会話だけ読んでみたけど
ロボットタクシーの人間臭さみたいな感じが旧訳と比べて
抜けてるね。それがすこし残念 ロボットタクシーといえば映画「トータル・リコール」だな
シュワちゃんの吹き替え担当の玄田哲章はスペースコブラの野沢那智の弟子なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています