これだな

--引用開始--

引き合わせれば、児玉家の末裔ときっと気が合う。保証するよ」
「コダマ家?誰のことよ」
「セアキ・サリエに聞けば詳しく話してくれるだろうね」
言ってから、ダダーは、彼にしてはおかしな沈黙を少し挟んだ
「すまない、訂正しよう。カドムの名前の由来について誰かに聞くことは、もうできなくなった」

--引用終了--