東京創元社 8 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スレ立て乙
>999 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2016/10/11(火) 14:16:40.35 ID:mQlg0a5v
>1000ならホーガンのMission to Minervaが邦訳される
前スレからのコピペだけど、ホントこれ。駄作なのは承知してるけど、それでも買うから是非出してほしい。 11月の新刊
◇ 購入決定
シャーリイ・ジャクソン『処刑人』
高山羽根子『うどん きつねつきの』
◇検討中
海野十三『深夜の市長』
乾石智子『紐結びの魔道師』 クラークの「イルカの島」が復刊しているのだが、Amazon に配本されていないっぽい。
こういうの困る! >>8
んん? ふつうに売ってるよ
表紙も変わってないから、そのまんまで 先ほどまではAmazonで「イルカの島」を検索しても該当書籍が出てこなかったんだけど、
今試してみたら表示されるようになったようですね。よかった。
もしかして、誰かAmazonに報告した? (ありがとう!)
もしくは、中の人がここを見てたりする? (それは無いかな) まるで10以上年前の2ちゃんねらみたいな発言を今見られるとは >>11 「企業に対するクレームを入力フォームで書いて送信しようとすると
"回線が切断されたのでもう一度"とか言われる!
あの企業は俺を監視して、俺の回線を切断しているのだ!」
って15年ぐらい前に家のADSLモデムを自動切断設定にしてる奴が2ちゃんで喚いてたのを思い出した。 このスレはたまに変な奴が現れる
クソつまんねぇ応募作品が落とされたからってキレまくってたアホもいたし 出版社は粘着されて大変だよね
しかし創作文芸板なんぞに真面目に出入りしてる奴は例外なく無能だな でもなろうに投稿してもアレな感想しかもらえないだろうし
リア友居ないなら創作文系板はちょうどいいんじゃない、よく知らんけど >>18
リアルで他人に読ませる自信もなければ
なろうでさえろくに感想もらえないレベルの奴しか集まらんのだろうね
それならそれで一人で黙々と書いてりゃいいんだが自意識過剰だから手に負えない なろうの感想自体がろくなもんないし2chと比べても五十歩百歩じゃね
リア友も今時本読む人探すのがハードル高いし
ネットで一番責任感の有る感想貰えそうなのはTwitterかねえ 今日は『万華鏡 ブラッドベリ自選傑作集』を買ってきた。分厚い。 創元、早川、ちくま、国書の本を買い慣れると、他社の本が非常に安く感じられる。 角川ソフィアの古文は安くて好きだったのだけど、最近、値上げが激しくなり
以前の魅力が失われてしまい残念なんだよなぁ... ブラッドベリってどれを読むのが一番いいの?
例えば万華鏡の収録作ってハヤカワの方や、創元の他の版にも多分入ってるだろうし… 一冊だけブラッドベリの短編集を推挙するとしたらコレがベストだと思う
ブラッドベリの短編100作品を一冊にまとめた1000ページ近い厚さのベスト版
日本語に翻訳した文庫なら、1500ページくらいの厚さになるはず
Bradbury Stories: 100 of His Most Celebrated Tales
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CKOV7WE/ 長編なら華氏451度(伊藤訳)、火星年代記
短編ならウは宇宙船のウかな? とりあえず仁賀克雄訳だけはやめとけと言っておく
あのひと選書眼はあるんだけど翻訳技術は本当にアレ あのへっぽこ訳文もあれはあれで味があって好きだけどなw
編集者としては優秀だな 高橋良平がコラムで仁賀克雄の翻訳についてボロクソに書いてたな
ただ上にもあるように良い作品を見つけてくる目はあるんだよね
ディックの短編に目をつけたのは日本ではあの人が一番早かったと
言っても良いし 高橋良平のその文章は読んでいないので時期が分からないが
まあネットのはるか以前の60〜70年代の翻訳というのは
なにも参考にするものがなくて体当たりで訳していた時代なので
(辞書のほかはせいぜい地図と百科事典と百貨店カタログくらいしかなかった)
後知恵であれこれいう人にはちょっともやもやするな
まあ仁賀訳は最近のやつもダメだけど 80年代でもファンタジー用語がちゃんとイメージとして入って来てないから
辞書どおり、エルフもピクシーも全部「妖精」で訳してて
わけのわからんことになってた訳文もあった。
トロールとジャイアントが両方「巨人」
ドワーフとレプラコーンが両方「小人」 そのネットとかない時代に今でも通用する翻訳を残した浅倉久志先生パねぇってことですね >>33
それはしょうがないよ
当時カタカナで訳してもそんなカタカナ語は存在してないんだから
何意味不明、ちゃんと日本語にしろって叩かれただろう >>33
今見ても分からん。エルフとピクシーってどう違う? エルフはディードリッドで
ピクシーはティンカーベルだな。 70〜80年代のいくつかの翻訳小説に出てきた「竜と地下牢ゲーム」
何だろうと思っていたが10年後くらいにD&Dだと気づく たしか仁賀さんだったと思うけど
エルフを矮人って訳してたのは作品にあってて好きだった 12月以降の刊行予定
【単行本】
◇『翻訳家の蔵書』大瀧啓裕
(キイ・ライブラリー/四六判上製)
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『妖たちの四季 妖怪の子預かります3』廣嶋玲子
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『イシャーの武器店【新版】』A・E・ヴァン・ヴォークト/沼沢洽治訳
The Weapon Shop of Isher
◇『武器製造業者【新版】』A・E・ヴァン・ヴォークト/沼沢洽治訳
The Weapon Makers
◇『天空の標的4 史上最大の艦隊決戦』』ギャビン・スミス/金子浩訳
War in Heaven 文化によってはそうでもない
日本では結局トールキンとD&Dの流れを組んだRPGファンタジーでのイメージに
席巻されてしまったが 日本ではもなんも、アメリカでのファンタジーのエルフが完全に
背が高くて耳が尖ってるあの"種族"になっちゃってるしな。
ちっちゃくてイタズラする方が要説明になってる。 今年の創元はSFが読みたいに出した予定をほとんどやってないような
12月に期待してみるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています