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『アリフ 見えざるものの物語』は原作ファンからぶっ叩かれる映画の邦題っぽいダサさ加減
>>420
読んだことあるならお布施か蒐集欲満たすだけじゃんそんなの
眠狂四郎は市川雷蔵のやつ見てるだけでいいわとか思って読んだことないが
創元社って時代劇のやつあったんだな 夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫) 文庫 2017/4/28
S・スタージョン (著), G・K・チェスタトン他 (著), 中村 融 (編集)
https://www.amazon.co.jp/dp/4488555055
シオドアはTheodoreです >>421
長編は一作あるが短編はないんだよね。だから全作集めるか、「花嫁首」で悩む
時代劇というよりミステリーの括りで集められた短編集だよ
シバレンは前にも「幽霊紳士」という作品がある >>422
別のスタージョンの可能性も・・・ないか
キット・リード「お待ち」は浅倉訳のママかな
アトリエサードで短編集でるならいれてほしいが >>418
YA向けの賞も取ってるがレーベル的にYAではないよ
訳文はYA的に読みやすく訳してるけどな>Alif the Unseen
どうでもいいが公開SNSの誰だか特定できちゃう感想は2chには書かない方がいいぞ >>425
どういうこと?ツイッターの感想と2chのレス見比べて想像で紐付けしてるってこと? >>425
誰と勘違いしてるのか知らんが、俺はSNSには書いてないよ いやまったく同じように「YA扱い」って書いてる人がいたから同一人物かなと勘違いした 訳題に提案しているタイトルが同じとかならまだしも、さすがに無理筋で笑う たまにだけど荒らしのの書き込みをネットやTwitterで検索すると同じのが出てくるなんてのがあったな そもそもツイッターで書いたのと同じことをこっちに書いたからどうだというのか
嵐や名誉毀損やってるならともかく普通の内容なら別にいいじゃねえか。 まぁ単に身元がバレるだけの話で大した事はないかもね 「ブルーマーズ」、上下巻で、それぞれ600ページ以上あるのかよ。 SF読むなら最低1000冊の元ネタが判明したぞおおおお。
つおるあ @tuorua9876 · 7分7分前
@nzm 突然の質問失礼します。「SF読むなら最低1000冊」というのは、
むかし大森望さんがSF批評家は1000冊くらい当然読んでいるという趣旨のことを
発言したのを文芸批評家が揶揄して言い始めたというのは本当なのですか?
出典ができれば知りたいです。
返答来たぞお。
SF読むなら最低1000冊の出典わかったぞお。
大森望 @nzm · 3分3分前
それはたぶん、別冊宝島79『世紀末キッズのためのSFワンダーランド』(1988年)に
書いた「SF見栄講座」の一節、「一家をなしたSF名人たちは(中略)最低でも
訳書で千冊、原書で百冊以上を読破している」が出典かと。
でもそんなに読まなくても大丈夫、という趣旨の原稿なんだけど。 レッドマーズやグリーンマーズみたいなノリでそんなあるんか
胃もたれしそう 俺は訳書なら千冊くらい読んでる自信はあるが(この前うちの蔵書を数えたら二千冊以上で
途中でかったるくなってやめた、大半がSF、それに山風や柴錬、笹沢左保に大藪春彦が加わるが)
原初は5冊くらいしかなかった(読んでないし、読めねえし) 見本までできてるのにまだ『ブルーマーズ』がでるのが信じられん
本当にでるんだなあ コードネームベリティいいなこれ
飛行機乗りのスパイ小説だし、ジブリでアニメ化してほしいよぉ 日本公開決定>パンドラの少女
http://pandora-movie.jp/
文庫にするのかな? まったくろくな哲学入門書がないよね
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1488593036/187
で、結局、本を1500冊読んだぼくが三十九歳でたどりついた哲学というのは
このような感じになるのだけれど、誰か感想聞かせてくれ。 ブライアン・ラムレイ『旧神郷エリシア』買ってきた
今回で最後なのが寂しい ケンモメン必読書を改訂したぞ。
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 タイタスクロウ全部kindle化してくれ
最後の2冊は買ったものの先に読めないし
今更文庫なんて場所とるし 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」ハイテンション
村上春樹「ノルウェイの森」 エロい
小野寺整「テキスト9」 小説の世界では無視されがちな翻訳の問題を扱ったSF
六冬和生「みずは無間」 恋人を思って5000年間飛び続ける人工知能
円城塔「道化師の蝶」 芥川賞最高傑作
村上龍「五分後の世界」 右翼小説の極致
椎名誠「インドでわしも考えた」 インドについて
荒巻義雄「神聖代」 幻想的な小説の代表
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」 まあ、興味あるでしょ
三島由紀夫「不道徳教育講座」 なんだか共感できるエッセイ
ガルシア=マルケス「百年の孤独」 現実とは
ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」 ミステリの基本のたいていがある
ヴォネガット「タイタンの妖女」読んだ人が面白かったという確率はかなり高い
カード「エンダーのゲーム」 敵とは
アシモフ「夜来たる」(五篇収録) 充実したSF短編集
ニーチェ「道徳の系譜」 反抗の書
スピノザ「神学・政治論」 神学について考えるなら現代人は共感できると思う
エリスン「死の鳥」 暴力と神についての階音
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」反抗の書
レム「虚数」 なんだかよくわからない本 5月以降の刊行予定
【単行本】
◇『穢れの町 アイアマンガー三部作2』エドワード・ケアリー/古屋美登里訳
FOULSHAM
◇『J・G・バラード短編全集3』J・G・バラード/柳下毅一郎監修The Complete Short Stories of J.G.Ballard vol.3
本邦初訳となる「イルミネイテッド・マン(仮)」など20編を収める。
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『盗賊と星の雫 サラファーンの星3』遠藤文子
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『巨神計画〈上下〉』シルヴァン・ヌーヴェル/佐田千織訳
Sleeping Giants 「巨神計画」は、ドラゴンボール+イデオンみたいな感じ? あらすじとAmazonのおすすめ機能を見る限りそんな感じね
YA枠みたい 巨神計画面白そう
砲神エグザクソンか魔神ガロンか
はたまたマーズか。
完成した途端、人類文明破壊のために暴れ出すとかかな(笑) YAじゃないだろ>巨神計画 どこにそういう情報が?
そもそもレーベルが一般向けのDel Rayだし 「巨乳ハンター」と「火星刑事」は埋もれたままにしておくには惜しい作品
叡智の変態エイチマンもそうだが「超感覚アナルマン」は完全版を出すべき
いや、出さなくてはならない! ついでに「海底人類アンチョビー」と「頑丈人間スパルタカス」も おっさんになると下ネタの歯止めがきかなくなって悲しいね >>413
ネット掲載作品なんて例年1、2本しか入ってないけど、何の話? 「穢れの町」のゲラ刷りモニターに当選してた
応募したきりメール見てなかったから創元から宅急便来て驚いてしまったわ 「巨人計画」のカバー画・・・
加藤版「エリアル」? 光文社古典新訳文庫と読み比べてね!
ってことなのかなあ >>465
単行本約400ページ
文庫1冊にしたら煉瓦だぞ せいぜい600ページにもならないと思うけどレンガ本ってほどかな? 薄い紙を使えば、700ページでも500ページの文庫と同程度の厚さで済む
たとえば、新潮文庫で村上柴田翻訳堂として復刊された、フィリップ・ロス
『素晴らしいアメリカ野球』 は700ページある本だけど、薄い紙を使用して
いるため、ブラッドベリ 『10月はたそがれの国』(500ページ)と本の厚みが
ほとんど変わらない 単行本と合計価格がほぼ変わらないな
二冊合わせてもブルーマーズ上巻以下に収まるが
映画合わせの文庫化だし
1500円ぐらいの一巻本より分冊したほうが手に取られやすいのかね いまどき翻訳ものの単行本とか中小書店だと棚スペースがない
一冊辺りの単価高いと万引きリスク高いから陳列もされずに返本される 中小だとそもそも配本されないよ、取次は統計取ってるから売れない本屋には流さない
事前予約を入れてあるのに配本されず、講義の電話入れると「お宅は以前○○を返本してるので」で
おしまい、書店の親父のこだわりとか効かない時代になってる
替わりにクソみたいな水素水だとかゲルマニウムを飲むと不老不死になれるとかのインチキ本ばかり本されるハイh
それをまた普段は本読むなら鼻からうどん啜ったほうがマシってヤツらが鼻息荒く買いに来るんだ ちなみに数年前の文庫本の厚みの平均はたしか12ミリ
つまり320ページくらいが一般的な「普通の厚さの文庫本」 ワイルドカードはその後の概略はどこかで見たけど
やっぱり単行本で続きが見たかった
シーブズワールドも結局翻訳されなかったなあ 6月以降の刊行予定
【単行本】
◇『水晶宮の死神』田中芳樹
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作、完結!
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『強き者の島』エヴァンジェリン・ウォルトン/田村美佐子訳
THE MABINOGION TETRALOGY:THE ISLAND OF MIGHTY
神話ファンタジイの金字塔は完結する。
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『半妖の子』廣嶋玲子
お江戸妖怪ファンタジイ第四弾。
【創元SF文庫】(国内SF)
◇『年刊日本SF傑作選2017年版』大森望・日下三蔵編 遂にブルーマーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
全然内容覚えてなくて読めん・・・ 本屋で見たら星を継ぐものが98刷になってた
もうすぐ記念の100刷だ >>485
翻訳者が亡くなったからでなかったっけ?
TRPGと連動して出てれば良かったのにな……… 「ブルーマーズ」。書店で解説をぱらっと見ただけなんだが、
なんでこんなに刊行まで時間がかかったのかには触れてなかったような。 ブルーマーズとりあえず買ったけど
レッドもグリーンも内容が忘却の彼方だなー
読み返さずにブルーマーズ単体で読んでも楽しめるんだろうか? 移動都市3部目を読んでるんだが4部目の日本語版は出るんだろうか? >>497
ピーター・ジャクスンが映画にしてるからね
いずれ確実に出るでしょ >>495
俺はレッドから再読し始めてるよw
ただ、自宅の本棚でグリーンが見当たらなくて困ってる。買ってた筈だと思うんだが…… 「・・・っ!」を多用する劇画調の台詞の訳文は健在だったね
最初は違和感あったけどこれだけ続けられるともう慣れて味になってきた 俺もレッドは見つけたがグリーンマーズが見つからねえ…
何処に消えたんだグリーン! >>498
映画化されるんだよね
でもそれまで待てる気しないからダメもとで英語版買うかな? >>50
「〜っ!」じゃなくて「〜っ」でしょ
劇画調ではなく80年代くらいにいっとき流行った翻訳流儀(SFでの代表格は黒丸尚)
「日本語にもともと!?は存在しない」という発想からなるべく使わないようにして
どうしても必要な場合は「!」→「っ」(促音)、「?」→「……」(三点リーダ)で表すというもの
!?だけ排除しても仕方ないからか、最近は見かけなくなった グリーンマーズ、まだ見つからない
内容うろ覚えでブルーマーズみるのが嫌なのに さっさと出しとけばこんなことにならなかったんだ ブルーマーズこうてきた
2001年のグリーンマーズが一冊1100円のところ1500円に
16年間の物価上昇率考えたらこんなもんか
読み始めるのは明後日かな >>506
どれに対するレスかわからんが大島豊訳は「?」は使うが
「!」は使わずに「〜っ」とする流儀 なるほど黒丸方式だったんか。なら納得した。
そこ以外は普通の文体だから思いつきもしなかったわ。 そういえば、半村良なんかも使ってなかったな
翻訳物でそこにこだわる理由はわからんが >>512
大島豊は「〜っ」じゃなくて「〜ッ」でしょ 昔の日本人作家だと、夏目漱石は「?」は使うが「!」は使わないみたい
でも、林芙美子、谷崎潤一郎、山本有三、石川啄木、泉鏡花、堀辰雄、芥川龍之介、志賀直哉
みーんなふつうに「!」も使ってる
まあ、現代の新潮文庫で確認しているだけだけど、勝手に追加はしていないはず >>516
あーっ!よりも アーッ!のほうが雰囲気出てるな 職場近くの有隣堂に寄ったらグリーン・マーズがあったので、つい購入してしまったw
再版してくれてありがとう、東京創元社さん!
これでレッドとグリーンを再読してからブルーを読む予定なんだが、そのころにはブルーが品切れになっているオチ?
(まだブルーを買ってないんです) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています