東京創元社 8 [無断転載禁止]©2ch.net
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電子書籍のスレって無いの? ときどき湧く人を誘導したい。 >>589
電子書籍板があるからそっちでいいんじゃね
SF関係ない話題だし 漫画家の佐藤秀峰さんがネット上で無料公開している 『漫画貧乏』 を読むと、出版社の
ブラックな顔が見えてくる
・電話での仕事の打ち合わせ中、クチャクチャものを食べながら話をする編集者
・編集部担当の取材に誤りがあり抗議を受けると漫画家に責任転嫁してくる編集部
・会社がある限り雑誌が廃刊になろうが仕事には困らないと啖呵を切る漫画雑誌編集長
大手出版社では入社5年目で年収1000万円を超えるというのに、平均的漫画家の場合は
過酷な長時間労働のためコンビニのバイト以下の時給で、10万部ヒット作の単行本を連発
できる頂点10%の漫画家で(諸経費を引き)やっと1000万円の収入に手が届くのだという
『漫画貧乏』 には、そうした利益の不平等な分配から抜け出すため、ネット上で自身による
漫画販売に踏み切るまでの事情が描かれている 無政府論者も困るが、力関係が変わってきてるのに
流通を俺が牛耳ってるつもりの出版社(編集者)は少し
足の裏を火で炙られたほうがいいのではないかとは思う。 >>595
漫画家と編集者の比率ってどのくらいなの?
編集者の方が少なくて1編集者が何人もの漫画家を見てる状態だったら、
何人もの部下を持った管理職と同じで、マネージメント能力が要求される分
高給でないとやってられないんじゃない >>595
よくそういうの見るけど出版社によって千差万別だよね あと基本的に
編集者が生きている作家の悪口を公の場で言うことは決してないので
ネットに出回るのは漫画家・創作者側の意見ばかりになるというバイアスも 無能な編集者は確実にいるだろうな。
スクウェアエニックスの編集部なんかは、レトロゲームを取り扱う漫画で版権取り忘れた挙句に版元との交渉にも大失敗して刑事事件にまで発展させてたぞ。
作者も大迷惑を被った。 人の口に戸は立てられぬの諺どおり、編集者も人の子、けっこう作家の悪口は聞こえてくる
古くはSFマガジン編集者の福島正実が企画した覆面座談会事件があるし、匿名座談会で
編集者が作家の裏話を暴露する企画は現在も存在している
2014お騒がせ小説家No.1は誰だ!? 文芸編集者匿名座談会
http://news.livedoor.com/article/detail/9630976/ そんなことよりくらりの可愛さについてでも話さないか
ぬいぐるみ欲しいんだけどなかなか当たらないわ
…SF関係ないか >>601
そんな特殊例を持ち出されても……
SNSで名前出して担当作家の悪口を言っている編集者を見つけてきてください 9月刊行予定
【単行本】
◇『J・G・バラード短編全集4』J・G・バラード/柳下毅一郎監修
本邦初訳作「Dead Time」収録
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『銀の鷲獅子〈上下〉』ラッキー&ディクスン/細美遙子・佐藤美穂子訳
THE SILVER GRYPHON
〈魔法戦争〉三部作完結。
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『ぬばたまおろち、しらたまおろち』白鷺あおい
第二回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞作。
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『月の部屋で会いましょう』レイ・ヴクサヴィッチ/岸本佐知子、市田泉訳
Meet Me in The Moon Room
岸本佐知子訳し下ろしの短編一編を追加し、待望の文庫化。
【創元SF文庫】(国内SF)
◇『海王星市(ポセイドニア)から来た男/縹渺譚(へをべをたむ)』今日泊亜蘭/日下三蔵編
◇『緑の草原に…… 田中芳樹初期短篇集成1』田中芳樹
◇『炎の記憶 田中芳樹初期短篇集成2』田中芳樹 今年の8月はループを繰り返して、決して9月になることはないだろう
なぜかって?
あれが出るわけがないのだから やーーーっと今日泊亜蘭でるのか
追悼作品集だったはずのもんが亡くなって十年近く経ってでるって色々凄いな >>608
最近くらりにしか力入れてないから仕方ないね 早川にやられまくりと言うよりも
星雲賞に投票するようなおっさんオタクにやられまくりということで
いいのか悪いのか >戦後最初の長編SF作家として知られ、一昨年に没した著者
今が2010年なのか、実は生きてて2015年に死んでいたのか >>612
しっかりしろ、今は2010年に決まっているじゃないか
Amazonの発売予定日を確認したまえ
https://www.amazon.co.jp/dp/4488732011
海王星市から来た男 縹渺譚 (創元SF文庫 ) 文庫 ? 2010/7/11 >>610
SF担当編集者がアル中で小説が読めないらしい。だから銀英伝とか年間SFとか古い企画の焼き直しばかりなんだって。 そもそも3年くらい前から新作いっぱい出てるじゃねーか
新しい編集者も二人入ったしな まあ創元は去年に関しては星雲賞の候補になりそうな新刊が極端に少なかったのは確かだな
一昨年と今年は結構出ているが
しかし国内長編の星雲賞候補の顔ぶれは20年前みたいに見えるな
乙野四文字や野崎まどのハヤカワJAのやつは相当売れてるのに候補にさえならなかった
ハヤカワコンテスト出身者の新作が候補にならなかったのは単純に下手だからかもしれないが
星雲賞に投票するような年食ったSFオタクが現役読者じゃなくなってきてる感じ ケアリーの「穢れの町」
まさか切り裂きジャックの正義ver.が出てくるとは。 >>622
エドワード・ケアリー「アイアマンガー」シリーズ第3作は前作より怒涛の展開の様だ >>622-625
ルーシー「アタシのオイルが沸騰するぜ!」
クロッド「」
著者のHP見る限り登場人物がほぼ全員凄いことになってそう 穢れの町2800円とか高すぎつらい
ファンタジーもの訳してくれなくならないようお布施してる感ある 東京創元社2017年復刊フェア
http://www.fukkan.com/list/isearch/?tagid=9235&tr=s
何かが微妙におかしい。まあ、おかしいのは復刊ドットコムのせいだけど。 >>628
100年前の「時間に忘れられた国」にそんな新しいテーマが! 10月の近刊
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『フェアリーテイル 女王のジレンマ』シャンナ・スウェンドソン/今泉敦子訳
To Catch a Queen
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『Karen Memory(仮)』エリザベス・ベア/赤尾秀子訳
Karen Memory
Karen Memoryの説明に出てくる主人公が身にまとう「蒸気駆動の甲冑型ミシン」が気になるな エーレンデュルシリーズって捜査自体は至って普通よね。
動機にしち面倒くさい理屈がつくけど、普通に捜査して短期間で犯人見つけてる。 メルマガより
◆9月29日刊◆
海王星市から来た男/縹渺譚
今日泊亜蘭
日下三蔵 編
戦後最初の長編SF作家として知られた著者の、高名にして入手困難な短編集二冊を合冊し、単行本初収録の連作「浮間の桜」と短編「笑わぬ目」を加えた。巻末エッセイ=山田正紀 >>635
巻末エッセイって解説と違うの?
山田が今日泊先生との思い出を書くだけ? お人好しの放課後の最後の話で、ポスターにいたずら書きをしたのは誰? 「時間に忘れられた国(全)」のカバーは、
武部画伯のままか。 ベスターの短編集が目玉だな
東京創元社メールマガジンより11月文庫
『アルバトロスは羽ばたかない』七河迦南
『吟遊詩人の魔法〈上下〉』イローナ・C・メイヤー/鍛治靖子
『魔導の道標』佐藤さくら
『イヴのいないアダム ベスター傑作選』アルフレッド・ベスター/中村融編訳 新訳2編追加しただけだった
悪漢と密偵@BaddieBeagle
ベスター傑作選は『願い星、叶い星』に収録の8編に新訳2編を増補とのこと 寡作で、一作読んだら全部読みたくなるベスターみたいな作家は
短篇集でも貴重
とくにご新規さんには
ジョン・ブラックバーンあたりも復刊しないかね >>634 >>638
ミステリの話はミステリ板とかのほうが反応あると思うよ ちっ、銀英伝の新作のメカデザインは、
星野デザインになると思っていたのに・・・ 5つ星のうち3.0岡山の山村から筑波の魔女学園へ…時空を超える異種婚姻譚。良くも悪くも子供のおもちゃ箱をひっくり返した様なごった混ぜ系ファンタジー。
C ustomer Review
https://www.amazon.co.jp/review/R2F5AG3SWHIT4U/ 第2回創元ファンタジィ新人賞「優秀賞」受賞作。
東京創元社ってミステリ系以外の新人賞とか開催してたんや…と意外に思いつつ拝 読。
物語は岡山県の県北、高梁市より更に奥まった場所にある川沿いの山村・角田村を舞台に幕を開ける。
主人公の中学二年生・深瀬綾乃は世話になっている叔父夫婦の家に東京からの珍しい客を迎える事に。
来訪者は叔父夫婦の息子で ある健介兄ちゃんの大学の先輩で民俗学の研究者・大原由希恵。
そんな珍しい来訪者を迎えた綾乃だったが、気分は今一つ浮かれない。
両親を交通事故で無くし、自分自身も左足に大怪我を負った綾乃は叔父夫婦の世話になる身であったが、
それ故に大学進学も躊躇われ、叔父が将来は良い婿さんを世話してあげる、なんなら離れも建ててあげるという
気遣いが逆に「自分はこの山村から離れる事無く一生を終えるのか」という重しとなっていた。 そんな綾乃が唯一本音を曝け出せるのは幼い頃に村を流れる川の傍にあった洞窟で出会った白い大蛇のアロウ。
人語を解するアロウはそんな綾乃に「綾乃には自分がいるじゃないか」とまるで綾乃が自分の嫁になる事が
ごく当たり前の様な態度で接してくる。
由希恵が村に着いた翌日から綾乃は妖怪関連の話が数多く残る角田村の案内を自然と任される事になるが、
そんな綾乃に雨乞いの儀式として三年に一度催されてきた祭の舞姫の役目が当たったと叔父が知らせてくる。
夏休み中という事もあって舞の練習に追われる身となった綾乃だったが、
そんな忙しい綾乃を見た叔父が高梁の町に来ているサーカス見物に連れ出してくれる事に。
ショーが終わった帰り道に「南米の恐怖、アナコンダ」と看板を掲げた見世物小屋に寄った綾乃たちだったが、
青大将を見慣れている角田村の人間は「なんだ、こんなもんか」と大して驚かずに小屋を出る事に。
そんな綾乃にどこからともなく「見付けたぞ、見付けたぞ、見付けたぞ」という不気味な声が響いてくる。 祭の日が近づく中、川に向かった綾乃の前でアロウは人間の男の姿に化ける力を見せた上で、
綾乃が祭の終盤で寄る事になっている菊ヶ淵に主が戻っているから近付くなと警告を発する。
訳が分からない綾乃をアロウは突如抱きすくめ「他の奴に奪われるぐらいなら、いっそ」と水着を脱がせた上で唇を奪う。
唐突なアロウの変化に困惑し、逃げ出す綾乃。
高梁のサーカスからアナコンダが逃げ出したというニュースが伝わる中、祭の日を迎え無事に儀式の終わりを迎えた綾乃だったが、
村民に囲まれながらの帰り道で「川の中に何か大きい物がいる」という声が上がり混乱が起きる中、
誰かに突き飛ばされた綾乃は川に落ちてしまい、「あの時の恨みは忘れないよ」と言う何者かに襲われる。
必死の抵抗も虚しく絞殺されそうになった綾乃だったが、突如強烈な閃光が瞬き、隙が出来た襲撃者から助けられる。
綾乃を助けたのは竹箒の柄に跨り、ゴーグルを掛けた女民俗学者の由希恵だった… ……久しぶりに480ページもある分厚い文庫本を読んだけど、何というか良くも悪くも「子供のおもちゃ箱」みたいな作品。
おもちゃ箱ってのは子供が「僕の(私の)好きな物・大切な物」をごちゃっと大した整理も無しに詰め込めるだけ詰め込むものだけ ど、
本作はまさしく作者が「私が大好きな物を余さず詰め込んでみました」というある種のカオスさが特徴となっている。
物語の方 は上にまとめた冒頭の100ページぐらい、岡山の山村・角田村を舞台に繰り広げられる異種婚姻譚みたいな展開から
突如として舞台を茨城県は筑波山の麓にある人間・妖怪(あるいはハーフ)の少年少女が学ぶ魔女学校「ディアーヌ女学院」へ。
ディアーヌ女学院で様々な生徒や教師と交わりながら魔女として修行を積む事になった主人公・綾乃の学園生活を描いたうえで、
終盤の三分の一は再び舞台を角田村、ただし100年近く前の角田村へと舞台を移すタイムスリップものへと
大きく分けて三つのパートの間で激しく転調する。 帯の方には「横溝正史×ハリー・ポッター」とあるけど、横溝要素は登場人物が岡山の山奥の村を「横溝正史っぽい」と表現する程度で
魔女学園での学園生活もハリー・ポッターというよりは和製アニメの「リトルウィッチ・アカデミア」っぽいかなりライトな印象。
まあ、あまり出版社の売り文句に読む前から作品のイメージを固めない方が宜しい、と言う事で。
とにかくネタがハインラインの傑作SF「夏への扉」から引っ張ってきたり、「筑波山の首無しライダー」みたいな
都市伝説から引っ張ってきたりと作者の好きなネタを「これも使いたい、あれも描きたい」と詰め込めるだけ詰め込んで あるし。
ベースには女性解放論というか、女性の生き辛さからの解放と自立、みたいなテーマがあるっぽい。
冒頭で描かれる角田村の叔父の家で「良い婿さん見付けてあげるから」という「悪意なき束縛」に自分の将来が
角田村の中だけで終わってしまう事に暗然たる想いを抱いている綾乃の姿を描いたうえで、
利便性では自動車や飛行機に劣っても箒に跨って自由に空を飛び回る自由を手放せないという魔女の感覚を繰り返し強調する辺り、
やっぱり、作者が描きたかったのは女性の解放だったのかな、と。
終盤で大正時代に魔女学園を中途退学して嫁入りせざるを得なくなった女性の姿を描いている事もあるし。 ただ、女性の解放をテーマに掲げている割には描かれる女の子たちの姿は少女漫画チックというか、従来の「恋が全て」
「好きな男の子にモテるのが大切」という部分が妙に目立つのがちょっと可笑しい。
特に中盤で描かれるディアーヌ学院はもともと女学校と言う事もあり、今でこそ共学を受け入れているけど完全な女社会。
「お茶とお菓子と恋バナ」が全てみたいな感じで、綾乃が女子の中心グループから魔女としての中途半端さや未熟さを揶揄われたり、
数少ない男子の中でも美形な雪之丞との付き合いが深まる中で露骨な嫌がらせを受けたり、ルームメイトの江戸っ子魔女・絵葉と
愚痴を言い合ったりと完全にライトノベルではお馴染みの「女子高生の世界」そのまんま。
綾乃自身も岡山に変えればアロウという想い人がいるのに、ディアーヌ学院では雪之丞との仲が深まって行ったりと
妙に気の多い女の子だなあ、最近の中学生って進んでいるなあと思って読んでいたら、この恋模様が終盤のパートに繋がる事に。 終盤のタイムスリップパートは…うーん、これは始まって割とすぐに終盤の展開が読めてしまう…。
冒頭の方で菊ヶ淵の主が戻ってきた際に見せたアロウの態度とアロウの存在と綾乃の想いをを知った際の雪之丞の態度、
そしてその両者に対する綾乃の態度で大体の流れが見えてしまう……この辺りの見え見えな伏線の張り方は要改善かな?
一応、この終盤はそれまでに張り巡らせた伏線の回収パートみたいになっているけど、もう少しスマートにやって欲しかった。
それ以上に三つのパートの間の繋ぎ方、特に序盤の角田村からディアーヌ学院への舞台の転換がかなり強引に感じられた。
確かに綾乃が角田村での生活に閉塞感を感じていたという描写はあるけど、由希恵がやってる事はほとんど未成年者略取か
「死亡工作をした上での失踪」みたいなもんだし、終盤でフォローしているとはいえ、叔父夫婦の所に綾乃が戻った際の
強引な説明で信用が得られる流れは「これはどうなの?」と疑問が残るのは否定できない。 ゴタ混ぜ感、ないしはカオス感みたいな「作者が好きな物を詰め込めるだけ詰める」タイプの作品が一概に悪いとは言わない。
在り来たりな展開よりは先が見えないカオスの方がよほど魅力的ではあるし、そこに惹かれる人もいるだろう。
ただ、各パートの繋ぎ方であったり、伏線回収が若干見え見えに過ぎたりという創作上の未熟さの方も否定できない。
デビュー作で ある以上、多少未熟さが出てしまう事は仕方のない事なのかもしれないが、まだまだ修正すべき点はある。
この作品で見せたカオス感が生み出す魅力を保ちつつ、スマートな=強引さを感じさせないストーリー展開を描ける様になることが
今後作家としてやっていく上で重要かな、と思わされた一冊だった。 5つ星のうち3.0岡山の山村から筑波の魔女学園へ…時空を超える異種婚姻譚。良くも悪くも子供のおもちゃ箱をひっくり返した様なごった混ぜ系ファンタジー。
C ustomer Review
https://www.amazon.co.jp/review/R2F5AG3SWHIT4U/ ヤボカス叩きはラノベ板でやれ
ここの板に持ち込むな 今日泊亜蘭ようやく29日に発売だな
本当に待たされた カスタマーレビューの異様なウエメセ感ってなんだろうな
ミリタリーSFっぽい要素があると必ず19世紀後半以降の近現代海軍持ち出して
訳語を叩くやつが複数いる
「軍艦と戦艦は違う!」レベルでドヤ顔できるってある意味すげーけど >>661
ガンダムオリジンかなんかの「ルウム会戦」に
Wikipediaで知識仕入れて「会戦は陸戦のこと!アニメ関係者はモノを知らない!w」が
湧いたときは観てる方が恥ずかしさで人体発火しそうだったよ… >>661
ミリタリに限らず、そもそも低評価で翻訳に文句言ってる奴は
主観的で役に立たないレビューがほとんど
特に旧訳上げで新訳叩いてるのとか、なんの参考にもならない 「翻訳がよくない」「カバーがよくない」「邦題がよくない」と言っておけば
内容なんか1文字も理解しなくてもマニア気取りでマウンティングできるからな……
Twitterとかにもよくいるが 『海王星市から来た男/縹渺譚』がようやく出版された
合本なんでやっぱり厚いな ファファード&グレイ・マウザーよりは早く出たよね。 >>667
お値段もはるが今の価格で二冊買うとすると安い買い物だな。
「浮間の桜」初見・・・ヒロインが一見今までの今日迫作品と違って面白い。
あと警部のcvがどうしても故家弓氏になってしまうw
解説の単行本未収録作品「マビサシ奇譚」が気になる。
宇宙兵物語に収録するのが無理なら 水島多樓etc別名義の作品「赤い牙」とか「桜田門」とかとまとめて出してくれれば・・・
エドワード・ケアリーの「ピノキオ」
キツネとネコが草臥れすぎててなんか哀れを誘うw できれば地元の本屋で購入して売上に貢献したいが
「海王星市から〜」がまだ来ねえ
店頭で注文せにゃ駄目か… >>670
とはいえ
創元は十蘭シリーズ刊行を優先させるだろうし
日下部氏が十蘭にかかりきりになるというと・・・ >>173
翻訳されたものは同人誌みたいなものかもね 『司政官 全短編』と『バビロニア・ウェーブ』が Amazon Prime 会員なら只で読めるな。 >>675
創元だとイスマイル・カダレくらいしかぱっと思いつかないな
他に候補になりそうな人いたっけ? 今日“迫”じゃなくて今日“泊”亜蘭(きょうどまり・あらん)だぞ タイタス クロウのシリーズ全巻kindle化してくれ
最後の2冊だけってなんの嫌がらせだ >>684
売れそうもないので今残っている紙の本をお買い求めください。ってことだろ。 文芸の電子書籍の市場は紙の10〜15%程度で頭打ち
よほど宣伝になるような事態でもないかぎり
古いものをいまさら電子化しても儲からないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています