箇条書きにすると、
外惑星からの重水素タンカーの回収は航空宇宙軍がやってるので、資金源はおそらく推進剤の独占供給。
そして、外惑星から運んできた推進剤の主な使い道は「物資と人員を外惑星に運び上げること」。
外惑星動乱期の「往来にすごくコストのかかる植民地の存在意義」ってなんだろう?贅沢品の供給源?本国製品の市場?
さて、外惑星と地球系の交易、重水素とエンジン等のハイテク製品のバーター以外にどんな形態がありうるのか?