河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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国書刊行会定本ラヴクラフト全集、やっと全巻揃えた。
良かった 真ク・リトル・リトル神話大系も、あとは6-2巻購入を残すのみ ディッシュの335とかキャンプコンセントレーション、復刊してくれんかなー。 次スレ
屁出書房の妄想/悪書刊行会の徘徊/悪文社の鳥葬 444 愛なんてセックスの書き間違いが出る前に
エリスンが死んじまった ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | 「英国怪談珠玉集」
読んだことあるのも多いけど、出たら買おうかなと思ったら
7,344円て、ほんとにコアなマニア向けの商品なのね >>190
竜のグリオールに絵を描いた男 (竹書房文庫) 文庫 ? 2018/8/30
ルーシャス・シェパード (著), 内田 昌之 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4801915884 アルジャーノン・ブラックウッド『いにしえの魔術』(ナイトランド叢書 アトリエサード 8月7日頃発売) https://twitter.com/sakuhinsha/status/1022316762455367680
作品社@sakuhinsha
ウィルキー・コリンズ「狂気のマンクトン」(1855)、ジョージ・エリオット「?がれたベール」(1859)、
メアリ・エリザベス・ブラッドン「クライトン・アビー」(1871)、マーガレット・オリファント「老貴婦人」(1884)
の中篇4作を収録する三馬志伸編訳『ヴィクトリア朝怪異譚』8月刊! https://urag.exblog.jp/238674977/
月曜社8月近刊案内:ブルワー=リットン『来るべき種族』
2018年8月21日取次搬入予定:イギリス文学/SF
来るべき種族[きたるべきしゅぞく]
エドワード・ブルワー?リットン著 小澤正人訳
月曜社 2018年8月 本体:2,400円 46判並製304頁 ISBN: 978-4-86503-063-1
地球内部に住む地底人の先進的な文明社会ヴリル=ヤとの接触をつぶさに描いた19世紀後半の古典的小説。
卓越した道徳と科学力、超エネルギー「ヴリル」と自動人形の活用により、格差と差別だけでなく、
労働や戦争からも解放された未知の種族をめぐるこの異世界譚は、後世の作家やオカルティストたちに影響を与え続けている。
神秘思想、心霊主義、ユートピア思想、SFなどの系譜に本作を位置づける訳者解説を付す。
2007年刊行の私家版に改訂を加えた決定版。【叢書・エクリチュールの冒険:第12回配本】 来るべき種族か
タイトルしか知らなかったけど調べたら結構面白そうね
なんかSCPの人ならざる者の理想郷っぽい 竹書房 書籍&文庫編集部@TAKESHOBO5th
ルーシャス・シェパード『竜のグリオールに絵を描いた男』は8月30日発売です。
初訳の「嘘つきの館」を含むシリーズ4篇を収録。
翻訳は内田昌之さん、カバーイラストは日田慶治さん、デザインは坂野公一さん、大島豊さんによる、
これを読まずにシェパードを語れない素晴らしい解説も収録されています! メトカーフ短編集は既訳4編、初訳3編の計7編の予定。
既訳は「死者の饗宴」「二人提督」「ブレナーの少年」「煙をあげる脚」。
短編集は共訳となっており、横山氏の担当でない作品の翻訳が遅れている
関係で出版が遅れている模様。 ヽ(`Д)ノ メトカーフハヤクウウ!
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| | | エリスン『愛なんてセックスの書き間違い』
ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』
この2冊いつだよ どちらも題名が気恥ずかしくて出すに出せずにいます。 「SFマガジンください」
「はい、SMマガジンね」 カレル・チャペックしか知らん
チェコSF短編小説集
ttp://www.heibonsha.co.jp/book/b377097.html >>358
うおおおおおおおおお
めちゃくちゃ面白そうだ!
全年代から満遍なく拾ってるのもいい。値段も高くない。コイツは買いだな! <ナイトランド叢書>:エドワード・ルーカス・ホワイト/遠藤裕子『ルクンドオ』 まだSFが読みたいで今年と予告したのが数冊残ってるのに
名前も上げてなかったのを出すんかい
いや、買うけどさ ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | 竜のグリオール
既訳の三作は昔のSFマガジンで読んでたけど、まとまってみるとこれは「SFが読みたい」
で1位か2位になりそうだね。
パラドックスメンは来年か。その後にネヴィラ賞作家の日本初短編集を出すそうだが、誰
だろうね。ハワード・ウォルドロップかマイクル・ビショップあたりかな。 >>363
今年は対抗馬があんまりない気もするよね
折りたたみ北京と七人のイヴくらいかな?
竹書房は天才感染症も良かった 竹書房の人のtwitterによるとラヴィ・ティドハーとジャスパー・フォードも出すと書い
てあったが、ティドハーというとブックマン秘史と完璧な夏の日の人だね。未訳がニ冊
あるからそのどちらかか。フォードは文学刑事の人だね。 すごい渋いとこついてくるな
ジェイムズ・モロウとカレン・ジョイ・ファウラーもお願いします 『日本昭和トンデモ児童書大全(仮)』発売、怪奇・オカルト、SF、ミステリー系などの子ども向け書籍一挙大集合
http://amass.jp/110958/ 竹書房にはポプテピピックで稼いだ金をマイナー海外作家でせっせと吐き出してもらおう 女作家が来てるっつーことでエレン・クレイギスかケイトリン・R・キアナンかリサ・タトルをお願いします竹書房 もっと出すはずが、予期せぬ結末になってシリーズ終了じゃないか。 結局、3冊ぐらいしかでてないよね?
コリア、ボーモント、シェクリーだったかな。 ロバート・ブロックを忘れないでーw
あとローレンスの方も短編集読むと意外と変わった話を書いてるんだよね
あんまりそういう方向で名前が挙がることはないけど リチャード・マシスンが出るはずだったことも忘れないで
伊藤典夫だからでないだろうとは思ってたが
ウィルスン・タッカーとかアラン・E・ナースとか懐かし系の異色作家の短編集もっとだしてほしかった シェクリー、マシスン、ブロックって似てるからよく間違うわ ハリイ・ハリスンとハーラン・エリスンがホントごっちゃになる。
あとロバート・R・マキャモンとジョージ・R・R・マーティンもやばかった。 >>379
それは名前は似てるが作風は全然違うぞw >>380
国書じゃなくて文藝春秋からでたのがよかったのかね http://athird.cart.fc 2.com/ca9/243/p-r1-s/
キム・ニューマン「《ドラキュラ紀元一九一八》鮮血の撃墜王」 2018/10/17ごろ店頭へ!
*本編に初訳となる章「間奏曲」を追加し、
以下の作品・資料を収録した完全版!
(※印は本邦初訳)
「ヴァンパイア・ロマンス ドラキュラ紀元一九二三」(書下ろし中編小説)※
「レッド・スカイ」(映画アウトライン)※
「著者による付記」※
訳者による詳細な「登場人物事典」(改訂版) このスレ、晶文社をはずして竹書房を入れるといいかもね 国書の今年の刊行予定でSF関連のもんはSFの気恥ずかしさ一冊だったわけだけど
この一冊さえ出ないまま終わりそうだなぁ今年 >>390
マジで?そういやエリスン追悼号がそろそろ出てるくらいのタイミングだけど
そこになんか載ってたんだろうか >>392-393
ありがとう
最近国書の本買ってないからそこはノーマークだったわ
あそこに予定が載っても油断出来ないのが国書だけど
流石にある程度の目処がついたのは確かだろうし、早いうちに出てくれると嬉しいなぁ エリスンと言えば早川から最近立て続けに2冊でたし
向こうの出版姿勢に変化でもあったのかな 今号のSFマガジン若島正によると刊行準備中の『愛なんてセックスの書き間違い』の訳稿はすでにできているとのこと
訳があがってるなら間違いなく出るな
なおサラゴサ手稿 サラゴサ手稿はなんで出ないんだろうな
時折問い合わせる人がいるけど中止になりましたとかじゃなくて
編集してますとは言ってるみたいだから出すつもりはあると思いたいんだけど
このスレ的には国書的にはギャディスのJRかな
去年の末にすでに訳者が脱稿済とか言ってたのに出ないまま1年が終わりそうっていう 本人亡くなってすっかり忘れさられた感あるがイアン・バンクス『ブリッジ』ってまだ企画生きてるんだろーか トークショーで話が出てた
国書の山尾悠子は新作と仮面物語復刊
仮面物語は半分くらいに削るって
年内と言ってたがやはり無理らしい 結局アトリエサードのSFは今年も出ずか。無頼の月の新訳くらいは出るかと思ってたのに。
来年こそはスタートして欲しい。 ヽ(`Д)ノ メトカーフハヤクウウ!!
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| | | 水之上@chikushobo02
SF企画がひとつ決まったのでお知らせを。
マイクル・ビショップのネビュラ賞受賞作 No Enemy But Time の刊行が決まりました!
訳者は大島豊さん。詳しい刊行日が決まりましたらまたお知らせします。 >>405
SF全集鼎談で山岸真が翻訳するの固辞してたやつでるんか 内容全く知らんけど、ネビュラ賞の長編部門は大体訳されてるのに未翻訳だったのは結構な難物なんだろうか 全然そんなことはないよ
単に地味で売れなそうだから出なかっただけ 翻訳SF市場に活気があった80年代に受賞して
他の受賞作が数年も経てば翻訳されてた時代に
地味だから取り残されたってそれが本当ならどんだけパッとしないんだよ 竹書房のラインナップは作品選定が集英社ワールドSFっぽい 21世紀のサンリオSF文庫…国書刊行会
21世紀の集英社ワールドSF…竹書房
21世紀のソノラマ海外シリーズ…アトリエサード AMAZON.COMでNo Enemy But Timeの評価を見ると
ネビュラ賞の割には称賛と酷評で評価がわれている感じだな >>412
ネビュラ受賞作だと絶賛ばかりの作品が多いの? ビショップは邦訳のある焔の眼、ささやかな叡智、樹海伝説もすべて地味だからね。
それにしても竹書房はそのうちマジでシナバーやバックジャックバロン、チョーク
ジャイアントなんかも出すかもしれないね。 悪書刊行会よりは総土砂、総土砂よりはアトリエサードの方がマシ パングポーンのディヴィーの解説で牧眞司が未訳の名作としてあげているのが
バタフライ・キッド、ザンジバーに立つ、モダーニアの物語、合成快楽、ベータ2のバ
ラッド、リタネルの輪、第四の宿、白亜の巨人、パラダイスでのピク二ック、オービッ
ツヴィル、骸骨の書、機械生物、バグ・ジャック・バロン、ヴィーナス・プラスX
この中でその後訳されたのはベータ2、第四の館、ヴィーナスの三作だけだけど、一応
ザンジバーも予定されてるし他のものも訳される可能性が出てきたかな。 https://www.amazon.co.jp/dp/4883753360
紫の雲 (ナイトランド叢書3-4) 単行本(ソフトカバー) 2018/12/12
M・P・シール (著), 南條 竹則 (翻訳) どんな感じなんだろ?
ゼリューシャと同じような文章なら、あれで長編を楽しく読める自信はないなあ >>423
かなり晦渋な文章らしいね。この人は昔出たミステリ短編集のプリンス・ザレツキーの
事件簿もやたらに持ったいぶった文体だったな。 芥川龍之介の名前のおかげで、クラシックな怪談入りのアンソロジーが出たのはいいことだ
大森望がアニメのSF設定から、内容はなんの関係なく作ってるテーマ・アンソロも続いてて嬉しい >>426
芥川のアンソロジーのタイトル教えて下さい >>427
「芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚」
ポー、ビアス、ダンセイニ、ウェルズとか、有名どころはほんとに有名な作家ばかりだけど
初訳も多いし、マイナーな作家はほぼ知らん人ばかりで楽しかった
ロシア皇室とアフガニスタン王族の血を引いている(自称)なんて作家も ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています