ラスベガス銃乱射事件の影響 銃器メーカーの株上昇↑観光は直撃↓

【ワシントン=塩原永久】
米西部ラスベガスで起きた銃乱射事件は、観光が支えるネバダ州南部の経済圏に暗い影を落としそうだ。
雇用の4割超を観光業が支えているとされる同地域で、事件の影響により観光客が減少する恐れもある。

一方、株式市場では事件後、銃メーカーの株価が上がった。事件を契機に「銃規制の議論が強まる」(米メディア)
とみて、規制強化の前に銃器を購入する動きが広がるとの予想を、投資家が持ったためだ。
スミス&ウェッソンの持ち株会社やスターム・ルガーの株価は2日、一時3〜5%の上昇を記録した。
米CNBCによると、16年の米フロリダ州オーランドでの事件など、深刻な銃乱射事件の後は、
「自分の身は自分で守る」という根強い考え方を背景に、2〜3カ月にわたり銃器の売り上げが伸びるという。

>銃器メーカーの株上昇

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