>>233
火気厳禁てほどじゃないと作中(奪還者)で説明されてる。
エンジンの放射熱程度では発火(反応)せず、ビームレベルの高温でないといけないとか。
あと、指向性の制御はかなり繊細らしく、制御コンピューターが使用する電気量は莫大なものに
なるとか。
ついでに言うなら、個人(または複数人で移動させる部隊運用)携帯レベルの指向性ゼッフル粒子
発生装置は作中には出てこない。アニメでのイゼルローン要塞奪取作戦でローゼンリッターがゼッフル粒子を
使ってるけど、指向性があるとは描写されていない。
「敵だ!撃て!」「待て、ゼッフル粒子が」「「うぎゃああああ」」だけだしね。
道原版のマンガだとゼッフル粒子発生装置を敵陣に投げ込み、火気を封じたところで白兵戦に移るって
流れだった。
そもそも、帝国のカール・ゼッフル博士が発見(開発?)したゼッフル粒子がどんな経緯で同盟でも
使われるようになったのか、言及がないのよね。