銀河英雄伝説 素朴な疑問156 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/01/09(月) 15:34:38.21ID:54tlDlGv0
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
  考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問155 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1478445052/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvv:1000:512:----: EXT was configured
2017/04/19(水) 23:54:23.64ID:/inlFxA90
自分の死に際の言葉が、ペットの行く末とは・・・・・・・・・・・
凄く満足した人生だったんだろうな オーベルシュタイン 凡人だったら
あーだ こーだと悔いのある言葉を残すだろうに
2017/04/20(木) 00:01:01.90ID:WE1t5yUw0
8巻あたりから、死にに行ってる節があるからな…
2017/04/20(木) 07:42:28.24ID:HomzFdxq0
同盟のクーデターを、ラインハルトが起こしたのなら神だ、
一艦隊ことごとく殉死するほどだった…

ラインハルトが過激思想・党派すべて理解していたのなら旧同盟統治に
もっと旧同盟人材を活用していたはず。
2017/04/20(木) 15:47:29.18ID:xzdr2h750
いや 同盟のクーデターは、起きてくれれば助かる程度の陰謀で実際あそこまで
大事になるとはラインハルトも考えてていなかったと思うよ
そうだから、過激思想・党派すべて理解なんてしていないし活用なんてできないと思う




 
2017/04/20(木) 16:37:21.47ID:6IbOJxgqK
リンチへの指示は軍部の中にに政府に対して不満を持つ奴が絶対いるから探し出して煽れ
大まかな計画通りにやれば混乱くらいはするだろう
と思ってたらまんまと騙された人の中にグリーンヒルというなんか優秀な人がいて大まかな計画のディテールを見事に肉付けしちゃって
あわやクーデターが成功しそうにw
2017/04/20(木) 17:45:13.06ID:O6lkbmpr0
リンチがグリーンヒル大将を選択したんだよね  確かグリーンヒル大将が士官学校の後輩で
目をかけているとかいっていたような・・・・・
これが他の人物だったら歴史が変わっていたかもしれないね  それにしても
恩人をはめたリンチ  騙された緑丘パパ 人間模様だなぁ
2017/04/20(木) 23:46:14.07ID:TxhrTtJ70
そういえば、グリーンヒル父が、娘を通してヤンを口説いてクーデターに参加させようとしなかったのは、なんでなんだろう?
ヤンがハイネセンにきたこともあるのに、会いさえもしなかったよな。
2017/04/21(金) 00:53:38.93ID:lTiaGQuc0
オーベルシュタインは恨み骨髄の旧帝国はぶっ潰したし新帝国はできたし自分のしたいことはできただろ
乱世とラインハルトの保護があったから活躍できたんでラインハルトが死んで同盟も無くなって平和になったら
恨み買いまくってたんで謀殺されかねない、名誉も功績も否定されてリンチでぬっ殺されるのに比べれば
新帝国の敵を道連れに死ぬって最後の謀略が成功したのを見て満足して死んだだろう
2017/04/21(金) 06:32:34.55ID:n8UPdiN4K
クーデターに参加する意志がヤンにあるとしたら説得などしなくても参加するだろう
参加しないのであれば娘を通して説得したくらいで懐柔できる男ではないだろう
という信頼感
2017/04/21(金) 09:38:36.62ID:iFvyI/Ec0
クーデターを成功させて、現政権を一網打尽にしたあと、ヤンに倒されて
娘をヤン帝国の皇妃にする計画。
2017/04/21(金) 11:31:01.23ID:v1c5lITKa
>>527
グリーンヒル大将は元々、良識派。クーデターが百害あって一利もないことなど承知の上だろう。
それでもクーデターの首謀者になったのは、西南戦争を起こした西郷隆盛と同じ気持ちかも知れない。
暴発は避けられない。ならば、せめて自分がコントロールして最悪の状況を避けようとしたのでは。

グリーンヒル大将自身が、クーデターに正義は無く後もないことは分かり切っている。
そんなものに、大切な娘や将来の娘婿を巻き込む訳にはいかない。
2017/04/21(金) 16:50:02.08ID:PvlCS2Ie0
最悪を防ごうとしたが結局最悪になってしまい、無能と言わざるをえない。
2017/04/21(金) 17:27:03.60ID:zpXWLDEq0
結果として最悪に近いものではあったけど、最悪そのものではないでしょ。
同盟という国家としての最悪は「救国軍事会議が完全に政権をとり、専制主義対民主主義の戦いが
専制主義対軍国主義の戦いになってしまうこと」だよ。
のちの査問会で言ってたように、ヤンは「(救国軍事会議の)彼らがあなたがた(同盟政府の高官)に銃を突き付けて
交渉を迫ってきたらそれに従うしかなかった」のだよ。その「最悪の事態」を防いだだけでもグリーンヒル大将は
有能とは言えずとも良心的な人物だった。
そもそもベイという内通&工作員が中枢にいたし、クリスチアンのように民衆を下に見る人間もいた。
そんな中であれだけもたせたのだから、善戦したと言っていいんじゃない?
2017/04/21(金) 20:11:31.94ID:PvlCS2Ie0
グリーンヒルがいなかったら軍事政権ができたか?って言うと俺は懐疑的だがな。
2017/04/21(金) 20:37:24.35ID:AdmHDWbma
>>532
いやいや、仮に議長がクリスチアンみたいな奴だったら(充分にあり得ることだ)どうなった?
スタジアムでクリスチアンが殺されたことに怒り、200万人の市民の皆殺しを命じたかも知れん。
2017/04/21(金) 21:38:44.07ID:zpXWLDEq0
>>534
いや、その確率は余計に高まったと思う。
なにせ、打倒帝国が国としての第一目標だから。
その目標のために軍が政府の上に立つってことは大いにあり得る。
良識派であるグリーンヒルが議長になったのって、それ(メンバーの暴走)を抑える効果もあったと思ってる。
2017/04/21(金) 22:05:30.62ID:gVvaxMpZ0
もし、救国軍事評議会のクーデターが成功しても帝国に滅ぼされるのは変わらないような
気がするな  評議会のの布告が実地されても帝国に対抗できるようなことができるだろうか?
2017/04/21(金) 22:55:11.39ID:7OJ59mD00
幼帝の亡命を受け入れないんじゃないかな?
2017/04/21(金) 22:58:45.75ID:iXS6Gt6Ba
>>538
クーデターの成功はヤンの敗北を意味する。
羽ばたくガイエでイゼルローンが陥ちて、同盟は終了。
2017/04/21(金) 23:20:24.09ID:PvlCS2Ie0
>いやいや、仮に議長がクリスチアンみたいな奴だったら(充分にあり得ることだ)どうなった?

メンバーの中でグリーンヒル以外だと恐らくブロンズかルグランジュでしょ?
彼らが虐殺をOKするとは個人的に思えない。
グリーンヒル管理下ですら虐殺しちゃうクリスチャンは誰が上にたっても
やるだろうから彼はノーカウントにしないといけない。

兵役拒否者は厳罰〜等の法を定めちゃってる上に取締に警察らを軍の管轄下に置く
とかしてる以上、上がどうあろうと関係ないと思うけど?
重要なのは上でも言われてるが市民を立てにする作戦を容赦なく建てれる人物が
上にたてるかだよ、そいつがたってればグリーンヒルより最悪になってたかもしれん
2017/04/24(月) 00:02:54.25ID:Oj/75PpP0
帝國軍の大艦隊に臆せず対抗したヤン提督に

北の首領様も自分に重ねてるんだろうな
2017/04/24(月) 04:53:26.23ID:COgMndv70
重ねてないさ。
不利な状況から逆転した戦いの例なんて枚挙にいとまがない。

そもそも、高校時代ヨーロッパに留学していた御仁が銀英伝を呼んでいるとは思えない。
読んでいるというならその物証を示してもらいたいものだな。
2017/04/24(月) 06:30:01.56ID:csC6dXbvK
荒らしに対する一番悪い反応の仕方だな
2017/04/25(火) 00:48:34.90ID:TUODCV4+0
リップシュタット戦役と救国軍事会議のクーデターで、帝国&同盟は1年近く動きが取れなかったわけだ。

なんで、その間フェザーンは(というか、ルビンスキーは)何もしなかったんだ?
2017/04/25(火) 07:06:20.09ID:bcFsGyNFK
なぜ何もしてないと決め付けるんだ?
軍事的に不利な貴族連合に兵器物資を高値で売りつけたり
救国軍事会議の連中に高利で金貸したりしてより混乱を深めて差し上げてたかもしれないじゃないか
2017/04/25(火) 17:43:49.73ID:ShceRWtY0
情報収集をしていたのは間違いないが・・・・・・・・
確かにフェザーンの視点からは何も書かれていないのは残念だね
こういう内乱の時は片方に肩入れするのは不味いのも事実だが
けど、ルビンスキーが黒狐と言われれうほど食わせ物ならラインハルトと
ヤンに直接コネを付ける恰好の機会でもあったな


メタ視点から見ると作者がそこまで考えていなかったのが事実かもしれないが
2017/04/25(火) 19:30:08.88ID:SSzNm7p00
同盟にどんな人が、いつごろいたら負けないですんだろう。
2017/04/25(火) 19:50:36.04ID:3Tpz2Te+0
>>547
ヤンの出現があと10年早ければ、ああならなかった可能性が高い。
というより、トリューニヒトとフォークがいなければまだ善戦できた。
2017/04/25(火) 20:49:42.91ID:TUODCV4+0
トリューニヒトとフォークがいなくても、帝国領侵攻作戦→アムリッツァの流れは変わらんだろ。
フォークがいないことで、参加戦力が少なくなるだろうから、ヤンも生きて帰ってこれないのでは?

その後、レベロが評議会議長になるんだろうけど、帝国との和平を主張してたアイツが議長になったら、
軍の反発は大きいだろうから、救国軍事会議のクーデターはもっと大規模になる。
鎮圧に時間がかかって、同盟の国力は原作以上に落ちて、
ルビンスキーは帝国に加担する決断を早める。
ラグナロク作戦が早まって、ロイエンタールがガイエスブルグでイゼルローンに攻めてくる。
ヤンがアムリッツァで生きてたとしても、ガイエスブルグを引き連れてバーラトまで逃げるわけにはいかないから、
イゼルローンに釘付けになる。
ランテマリオの後、バーミリオンなしで同盟滅亡。

そんなに変わらないんじゃ
2017/04/25(火) 21:34:39.00ID:HKpzPCFf0
>>549
フォークがいなければ、空前の帝国領侵攻作戦は立案できなかったと思う。
動員するのはせいぜい5個艦隊、5万隻程度になり、それに比例して
侵攻作戦に失敗したときの損害も小さなものになるだろう。

ラグナロック時点で同盟軍に10万隻プラスされれば、ラインハルトと言えども
そう容易く勝利することはできないだろうね。
2017/04/25(火) 21:38:29.78ID:3Tpz2Te+0
>帝国領侵攻作戦→アムリッツァの流れは変わらんだろ
帝国領侵攻作戦はフォークがサンフォード議長に「個人的なルート」を使ってもちこんだもの。
フォークがいなければ侵攻作戦自体起こらない可能性が高い。

>帝国との和平を主張してたアイツが議長になったら、
>軍の反発は大きいだろうから、救国軍事会議のクーデターはもっと大規模になる。
当時の軍の首脳部は(帝国領侵攻作戦が行われないから更迭もされないだろうから)シトレ、ロボス、
ビュコック、等の「和平推進を望む思想」があった。ロボスについては不明だけどね。
彼らが主戦論者を抑え込めれば、イエルローン返還などの条件しだいでは一時的な停戦もありえた。
その後、停戦破棄されて帝国の優秀な将帥と物量に押し切られるか、停戦が維持されてフリードリヒ
死亡によって帝国が内乱に突入するのを傍観するかは不明だが、トリューニヒトとフォークがいなければ
原作よりはマシな選択肢が増えていたことは間違いない。
2017/04/25(火) 21:45:22.82ID:IdzkjahE0
同盟の初代元首を固辞したグエン・キム・ホアさんが言っているけど、同盟の国防の
基本政策は「距離の防壁」だった ところがフェザーンという中継貿易惑星がうまれ
成長したところに、「巨大なな野心と才能を持つもの」が現れて時を得た

誰がいても止められなかったと思う
2017/04/25(火) 21:59:49.14ID:HKpzPCFf0
>>552
圧倒的な戦力差がある場合、距離の防壁が最後の拠り所なのだけど、
アムリッツァ前の同盟軍は帝国軍と互角に近いから、距離の防壁に
頼らなくても良かったんだけどねぇ…

たとえ帝国に戦争の大天才が登場しても、戦力差が比較的小さければ
同盟軍は距離の防壁を効果的に使えたはず。
2017/04/25(火) 22:31:57.41ID:IdzkjahE0
グエンさんの言葉で「時を得て」というのが意味深かなと思う

同盟が腐敗しているとか軍が弱体化しているとかいろいろなマイナス要因が
積み重なったとき滅びるよ という警告だったのかもしれない
2017/04/26(水) 01:39:52.75ID:70owlZu1M
バーミリオン会戦のハイネセン攻撃時にラインハルトが撃たれていたらどうなったのかとは思う
双璧がハイネセンを焼き付くした後本国に戻りラインハルトの跡目争いをしている間に同盟が復興するという流れかな
2017/04/26(水) 02:14:57.03ID:b1hCE0Pb0
同盟の方も、中心になるべき人物が全滅してそうだけどな。

ラインハルトを助けるために急進してくる帝国の提督たちが、
ラインハルトを倒したヤンを生きて返すはずもない。
キャゼンヌも当然死ぬだろ。
ハイネセンのトリューニヒトやアイランズも死ぬんだろうから、
マジで人がいない。

シトレが故郷にいるんだっけ?
2017/04/26(水) 06:44:04.84ID:GD7B1OYQK
フォークが時の政権をそそのかして帝国侵攻を行った件に関してはフォークの単独行とは思えないんだよなぁ
フォークもまた誰かにそそのかされて裏ルートを使うことを教わったと思うんだ
だからフォークがいなかったとしても他の誰かがその役目を担ってたと思う
2017/04/26(水) 07:50:23.52ID:nqrF9efd0
>>557
フォークを過小評価してはいけない。
ああ見えて、26歳で准将になるほどの男だぞ。(おそらく同盟軍史上最年少准将)

作戦案が「高度の柔軟性〜臨機応変〜」しか出せない程度の頭脳で
あのスピード出世だから、一方で恐ろしいほどの政治力と裏工作の名手と
考えられるだろう。

フォークの背後に誰かがいたとしても、フォーク以外では大規模な帝国領侵攻
作戦案は通せなかったと思う。(規模はせいぜい5万隻程度)
2017/04/26(水) 08:52:48.35ID:W/eJxnFL0
背後に誰かいるというよりも、フォークは強硬派の高級青年士官グループの
リーダーだったから、軍内部の強硬派がフォークを応援したんじゃないかな
遅かれ早かれ帝国への進行はあっただろうね    

ただ、あそこまで大規模になったのはフォークの提案だと思う 会議で自慢げに語っていたから
戦争でやってはいけないことは兵力の逐次投入だから間違っていたわけでもないんだが
運用があまりにも愚かだった・・・・・・・・・・・・
2017/04/26(水) 09:46:09.44ID:GD7B1OYQK
あんな人をリーダーとして実行力のある集団が成立するとは思えない
お調子者が神輿に乗せられて担がれてるだけじゃないの
その集団のホントのまとめ役が他にいると見た
561名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 219.102.254.48)
垢版 |
2017/04/26(水) 10:17:37.25ID:W/eJxnFL0
そういう人間がいたかどうか書かれていないから否定もできないけど

フォークをお飾りにして何の得があるのかな?

フォークに武勲を取られるだけ フォークのお零れをもらうだけでいいという
奇特な人間がいるとも思えないが 
エリート集団と言うのはライバル同士の集まりでもあるからね
2017/04/26(水) 11:05:17.38ID:IUeFbm7I0
常識的に考えてロボスが首謀者でしょ
2017/04/26(水) 11:56:30.44ID:GD7B1OYQK
失敗した時に責任を負わせる為に決まってるじゃん
トリューニヒトだってこの出兵は時期が悪いって見越してたんだから
2017/04/26(水) 12:29:42.65ID:yrNJ7tyMa
>>555
双璧がハイネセンを焼き尽くす訳が無いだろ。
せいぜい、同盟の首脳を抹殺する程度。
2017/04/26(水) 12:32:25.61ID:yrNJ7tyMa
>>563
失敗した時に責任を負わせることができるのはその通りだが、成功した時に利益を得ることもできないぞ。
2017/04/26(水) 12:43:17.24ID:ycvVSMo7d
中国史上初の簒奪を成功させて新を建国した王莽みたいに特定の分野では神がかった天才だけど他は絵にかいたような無能っていう人物はいるからね
フォークもその類いだったんじゃない?
2017/04/26(水) 12:48:42.13ID:Bb9SxJYO0
>>565
成功が軍や政府での栄達とは限らないんじゃない?
表に出たくない死の商人とか、軍需産業の関係者とか
2017/04/26(水) 14:04:51.45ID:K8n4ktwY0
>567
直前にアスターテで大敗しているから軍需産業は受注残がたっぷりあるはず。
政府の支払い能力を考えれば帝国領侵攻を反対こそすれ支持するメリットがない。
2017/04/26(水) 16:13:30.77ID:GD7B1OYQK
>>568
そこでフェザーンが出てくる訳ですよ
フェザーンが同盟政府に金を貸す
その金で軍需産業は儲かる
多額の借金を抱えた同盟政府はフェザーンのいいなり
2017/04/26(水) 17:54:41.44ID:R2WB4c98r
フェザーンの暗躍が有るのなら、描写が無いのは不自然だな
2017/04/26(水) 18:00:45.74ID:Fsalr7u20
同感。
同盟による帝国領侵攻作戦を、フェザーンが帝国にリークするシーンで、
ヤンによるイゼルローン奪取作戦を伏せていたことを回想してたもんなー。
帝国領侵攻作戦の作戦規模をフェザーンが煽ってたんなら、
そのことを思い出さないのは、あまりに不自然だよな。
2017/04/26(水) 18:49:20.76ID:IUeFbm7I0
だが侵攻作戦なんて両国の均衡の天秤を崩す作戦を均等を図るフェザーンが不干渉なのは
それはそれで不自然。
2017/04/26(水) 20:46:40.66ID:86E7Glbv0
いや、ルビンスキーはトリューニヒトと同様に失敗すると計算してた。それでいて、補給部隊がキルヒアイスの
攻撃によって全滅した時に借款として現地に物資を送ることを目論んでた。間に合わなかったけど。
「帝国が勝ちすぎても困る。互いに傷つけあい合い、疲弊したところをフェザーンが経済から支配する。
これからは艦隊決戦ではない、経済が鍵を握るのだ」と言ってた。
だから、帝国同盟双方がほどほどの損害の末に痛み分けして同盟が引き上げ、またイゼルローンを
攻略目標に殺しあいをしていればいいと考えてたんじゃね?
2017/04/26(水) 22:23:59.50ID:5y6HZ3N6a
>>573
昼寝と無茶な集結命令で、ルビンスキーの計画を完膚なきまでに失敗させたロボス、恐るべし。
2017/04/26(水) 22:44:27.39ID:emJpUZwE0
>>573
最前線の戦闘宙域に、大型貨物船数百隻分もの物資を届けようという
アウトローの荒くれ商人がフェザーンにいるのかなぁ?

>>567-569
武器商人や軍需関係者にとって、一定の継続的な需要があるのがありがたい。
よって、継続的に一定規模の戦争を行うのが軍需産業にとって望ましいのだが、
同盟軍の大半を帝国領侵攻作戦に投入するようなことをやられると
帝国が恐れをなして講和するとか、逆に同盟軍が投入戦力に比例した損害を
受けるとかで損害の予想がつかず、需要の見込みが立たなくなるので
軍需産業にとっては困るだろう。

帝国領侵攻作戦により損害が例年の数倍生じたからといって、軍艦や兵器の
製造や修理をすぐに増やせるわけではなく設備投資が必要になるからね。
かといって、設備投資をしても翌年の損害が例年通りになれば、せっかくの
設備投資が無駄になるので、軍需産業は儲かるどころか大損することになる。
2017/04/26(水) 23:03:39.54ID:rdkl6i3yr
>>575
>最前線の戦闘宙域に、大型貨物船数百隻分もの物資を届けようという
>アウトローの荒くれ商人がフェザーンにいるのかなぁ?
いるさ。いや、帝国の哨戒網をくぐりぬけて金儲けしたがる独立商人は、
数百はいるだろう。
そして、彼らの護衛で儲ける傭兵艦もいるだろう。
アイマルランの護衛船みたいなね。
2017/04/26(水) 23:13:40.36ID:GD7B1OYQK
フェザーンの目論見では同盟が大侵攻してもラインハルトがいるから帝国が敗れるなんて思ってなかった
ホントはもっといい感じにお互い消耗する戦いになると思ってたがラインハルトの機略と同盟首脳部の無能が過ぎて一方的な結果になってしまったのはフェザーンも誤算だった
2017/04/27(木) 00:18:43.09ID:i/VtKQzC0
フェザーンがどこまで知ってたかは知らんが作戦内容が「柔軟な〜」を聞いていたら
もう少しましな工作をするだろう。
悪い意味でフェザーンを出し抜いたのは他人事ながらため息が出るな
2017/04/27(木) 08:41:44.47ID:oR3x2bnpa
>>576
同意。
普通の人間はやりたがらない危険な仕事だからこそ、絶好の商機だ。
2017/04/27(木) 14:58:04.33ID:D1yomLcEd
狐のように高位につき、獅子のように振る舞い、犬のように死んだ

アドリアン・ルビンスキー 享年46才
2017/04/27(木) 15:31:34.80ID:cdWJKK5A0
若くして死んでいる辺り、健康的な生活は送っていなかったようだ。
悪性までいってるのは健康診断をしていないのだろう。
国家間のバランスばかりを見て自分を見なかったのだろう
2017/04/27(木) 17:32:42.53ID:7ahu2D/rK
ちょと待て
あと2年でルビちゃん死んだ歳かよ俺
銀英伝読んでた世代みんなそれくらいだよな?
2017/04/27(木) 17:43:20.82ID:+KKcyhAJa
>>582
ナカーマ
2017/04/27(木) 18:43:46.54ID:BrQNo7JSr
ルビちゃんw
冒険ルビ思い出しちゃったぜ
2017/04/27(木) 23:49:08.71ID:1vxLcWCx0
戦役で死ぬ人が多いのに平均寿命160ぐらいだよねこの世界

どういうこと
2017/04/28(金) 00:09:51.19ID:1hPKJPZna
フォークを古谷徹にやらせたのは古谷徹の無駄遣いとしか思えない
2017/04/28(金) 01:37:02.41ID:8Tq2VmRV0
>>585
平均寿命100ぐらいだろ。
ヤンが29歳で退役しようとした時、平均寿命の3分の1で人生を降りるのか、とか言われてた
2017/04/28(金) 04:15:35.17ID:a3ihYpqfd
フォーク「親父にも否定されたことがないのに!」
2017/04/28(金) 09:49:34.70ID:0g4Th6rR0
事故(戦)死は、寿命に入れないだろ
2017/04/28(金) 22:32:43.89ID:tcgjLLXm0
ルビンスキー意外と若いんだな…死ぬ間際なんかめちゃめちゃ老人に見えた

オーベルシュタインも軍人だから一応訓練とかしたんだろうか?途中で死にそうなんだが
フレーゲルみたいな奴なら訓練しなくてもコネでそれなりの地位は与えられるだろうけど
2017/04/28(金) 23:04:59.71ID:NJuIQfBN0
>>590
素質のないことに労力を割いても無駄だ、と割り切って最低限度で済ませてそう。

ヤンとオーベルシュタインとキャゼルヌとムライでバトルロイヤルしたらだれが勝つんだろうな
2017/04/28(金) 23:27:49.67ID:tcgjLLXm0
>>591
本人はそうしたいだろうけど、特権階級でなければ訓練必須なんじゃないの?
2017/04/28(金) 23:48:28.09ID:NJuIQfBN0
>>592
言葉足りなかった。必要な最低限度で乗り切ったんじゃないかなと。

OVAだとアンスバッハの砲撃に対して盾になってるし、フレデリカと同様万が一に備えて
激務の合間を縫って鍛えてます、とかでも、妙に納得できるんだけど
2017/04/28(金) 23:49:40.52ID:DmC4Pt1Ea
ルビンスキーは目が落ちくぼみ気味なのが不健康に見える。アニメのキャラデザは一応病気持ちだったってのを踏まえてたんだろうか。
2017/04/28(金) 23:51:19.85ID:DmC4Pt1Ea
>>593
「小官は腹筋割れているのだ。卿らには意外だろうがな」
2017/04/29(土) 00:44:33.60ID:3W7034Sx0
>>595
…それってただ単に肉付き薄いだけですよね?
2017/04/29(土) 06:38:07.97ID:x0zMIv+sK
>>591
村井先生の圧勝だろ
2017/04/29(土) 20:06:38.84ID:K1QQdn8C0
同盟にとって、「敗戦」だった。

日本での敗戦のように、いろいろな思想的な騒ぎが延々と続いたんだろうか?
2017/04/29(土) 23:16:08.08ID:j47qBoV50
同盟は大量の戦時国債を発行していたからハイパーインフレに襲われ
軍需産業は壊滅状態になり失業者が大発生  帰還兵による犯罪が増加し
麻薬が街に溢れ都市はスラム化が進み人心は荒廃し、政治家たちは責任を
押し付けあい官僚は我が身の保身のみを考える・・・・・・・・・・





ということにはならなかったみたいw 
帝国も荒廃した領土は欲しくないだろうし、それなりの経済支援をしたんじゃないかな
マーシャル・プラン(欧州復興計画)みたいにね
2017/04/30(日) 02:08:45.37ID:rvkujGzJ0
>>593
そんな感じかな?それでも訓練付いて行けなさそうだとは思う
身体能力以上の能力を備えてるから通常の訓練免除されてもいいかもね、とも思う

>>595
ワロタ
2017/04/30(日) 15:09:04.13ID:isladkCV0
>>600
そこはルドルフ憎しの執念で食らいついてったんじゃね?

朝食はきちんと食べる派だったし、デスクワークとはいえ働き詰めでも平然としてるし
見た目は不健康だけど、日頃の体調管理には気を付けてそう。
2017/05/02(火) 19:38:46.78ID:uCGNxq4L0
「支持率のための戦争」って、民主共和制である限り防ぐ方法はないんだろうか?
2017/05/02(火) 19:55:28.26ID:9MQ43m+q0
>>602
今の日本は民主主義国家で、首相が「戦争しよう」なんて言ったら猛反発だろうけどね。
アメリカは、政府が国民を納得させ、かつ勝利すれば支持率は上がるよ。四半世紀前の
「湾岸戦争」がまさにその典型だった。あの時は政府支持率90パーセントくらいまで跳ね上がったはず。

同盟の場合は「帝国脱出者」によって建国されていて、「打倒帝国」が国是だから。
局地的なものであれ戦闘に勝てば国威発揚になる=政権支持率が上がる、というのは避けられない。
無能な政治家(作中では「政治屋」と皮肉っていたな)がこれを逆転させて「支持率上げるために
戦闘させる」にしてしまい、とても安易な方法として定着してしまった。敵には敵の戦略と戦力が
あるからリスキーな「政策」ではあるんだけどね。
2017/05/03(水) 04:52:45.08ID:Hw1531Wh0
サッチャーが仕掛けたわけじゃないがフォークランド紛争の勝利で
炭鉱ストとかで危機的状態だったサッチャー政権の支持は爆上げ
ガルチェリは失脚してムショ行き

アンナ小島に政治生命をかける意義があったとは思えないが
アルゼンチンのナショナリズムの高揚と抑圧的なファシズム政権への
国民の不満を其れセル必要性が判断を誤らせた
2017/05/03(水) 06:31:03.87ID:TowPTFRSK
言いたいことはあるけどスレチなので現代地球の話は乗っかりません
2017/05/04(木) 09:01:14.26ID:OPrb/C1h0
>>602
あなたが銀河英雄伝説に嵌るように英雄が活躍する実話は支持を得るだろうよw

無駄飯食いのヤンとかコミュ障のラインハルトやオーベルシュタインなんて、
平和時だと仕分けや粛清の対象にしかならん。
2017/05/04(木) 09:33:45.95ID:AQy184oL0
>>606
ラインハルトはコミュ障というわけではないぞ。
義務の範囲から一歩もはみ出さないだけでw

コミュ障というならアイゼナッハの方がw
2017/05/04(木) 12:33:15.77ID:UReKD7550
劣悪遺伝子法(実質無効化してるとはいえ)がある世界であんな事できるのって
実は相当の権力持ちだろ、アイゼナッハって。
2017/05/04(木) 13:27:03.82ID:K9ebF1Rg0
ラ陣営では珍しいフォン持ちだもんな
2017/05/04(木) 16:10:22.49ID:xlBLPEtId
>>609
そういえばフォン持ちなのは他にロイエンとオーベルだけ?
2017/05/04(木) 16:35:32.41ID:hkl7sWv/0
ファーレンハイト「」
トゥルナイゼン「」
ビューロー「」
2017/05/04(木) 17:09:27.92ID:fKQVBRfoK
アイゼナッハは喋れないんじゃなくて喋らないだけなんだから遺伝子関係ないだろ
2017/05/04(木) 23:27:00.45ID:rQI6attn0
メックリンガーも貴族なんじゃね?
2017/05/04(木) 23:29:19.66ID:UgtQCbfc0
5月5日は軍務尚書の誕生日だけど

カイザーから花束と祝電とか届きますか?
2017/05/05(金) 01:39:49.14ID:wblGAI9z0
ドライフラワーにして、葬式の時は棺に入れてくれと遺言状に書いてあります
2017/05/05(金) 10:48:05.19ID:pAkmHDxS0
>>612
指揮官が喋らず手話なんて相当問題だと思うが?
特権ないと許されないだろう。
2017/05/05(金) 11:02:49.35ID:tmEknzpC0
小説読んでないことを自慢したいんですね?
2017/05/05(金) 15:19:17.26ID:lzbcnpZBM
君程じゃない
2017/05/06(土) 06:29:47.98ID:I2CPsHIHK
アイゼナッハだって上官に喋れと命令されたら喋ってただろうよ
ラインハルトの麾下になって喋らんでもやることやってりゃ問題ないってなっていよいよ喋らんくなっただけだよ
そのくらいは書いてなくても想像しようよ
2017/05/06(土) 07:40:02.89ID:RrnVbHOL0
>>619
士官学校生時代でもしゃべっているところを見たことが無いと
原作に書かれるぐらいだからなー

つまり、教官の前でも黙っていることになるんだぞw
2017/05/06(土) 14:32:37.19ID:IqKiCoTy0
目がクリクリしてるからメックリンガー
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