銀河英雄伝説 素朴な疑問156 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/01/09(月) 15:34:38.21ID:54tlDlGv0
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
  考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問155 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1478445052/
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2017/06/04(日) 22:24:28.48ID:obUHCM/s0
>>688
わりとどうでもいいけど、このシーンの頃のブラ公は40代半ば。
つまり、フリードリヒ大公が放蕩を尽くしていた頃はまだ10代半ばだ。

フリードリヒ即位に陰謀工作があったとしても、彼が主導していたとは考えられない。

やったのはブラ公やリッテンの先代達だな。
2017/06/05(月) 00:33:55.08ID:Ft+Pq7Qw0
>そんな万馬券フリードリヒに賭けたブラウンシュバイクらの心中ってどんなだったんだろ?

逆に言えば、ドッチが勝っても、フリードリヒは皇帝の兄弟ということで公爵位くらいは貰えるだろうし、
わざわざフリードリヒを殺しにかかるとも思えないから、
「安全策を取った」って可能性もあるんじゃない?

単に、両方の派閥のトップクラスの貴族と仲が良くなかっただけかもしれんが。
2017/06/05(月) 01:18:51.67ID:2JcPvkF90
さっきコンビニでアサヒスーパードライクロスアドミラルスブルグ下さいって言ったら

舌を噛みそうな名前ですねって言われた
2017/06/05(月) 07:17:38.81ID:dRPbCgbad
>>683
「これはなんだね、アイランズ君? こんなもので私を買収出来るとでも思っているのかね」

「議長、これは只の銀の食器ではありません。
「かの有名な『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンが教会から盗んだという年代物なのです」

「この嘘つきめ、ジャン・バルジャンが盗んだのは教会からではなく、司教館からだ…
「まあ価値があることには変わりがない。ありがたく頂いておこう」
2017/06/05(月) 22:10:49.15ID:TkdtCJzu0
なんで帝国軍は同盟を落とした時ヒャッハーにならなかったんだろう。

長年の恨み+門閥貴族と組んで歴史を逆行させようとした国民軍の敵。

そりゃもう、ミッターマイヤーや皇帝が止めようとしても、踏みつぶしてでも…
2017/06/06(火) 07:47:37.70ID:ysxN1IQrK
>>693
心底人殺しがしたい人間なんてほんの一握りなんですよ
ほとんどの人間は戦争が終わったら家に帰って家族と過ごせる!って思うんです
2017/06/06(火) 19:11:36.47ID:CDLHOSEG0
歴史を見ればわかるけど軍隊による虐殺は指揮官しだいだから………
2017/06/06(火) 19:55:18.90ID:V5xWj2Yi0
キルヒアイス「略奪暴行は一切禁止。これを破った者は極刑に処す」
(カストロプの反乱が終結した時のキルヒアイスの言葉)

それに、憎いのは敵軍及び敵政府であって、敵兵個々人や民間人じゃないから。
2017/06/06(火) 20:34:06.71ID:CDLHOSEG0
黒旗軍が地球で大虐殺やったんようなんだよな
植民地の人たちが長年苦しめられた恨みが爆発したみたいだが

IFの話だが、帝国軍が負け同盟軍が勝っていたら
帝都オーディンがそうなっていたかもしれない・・・・・・・・・・・・・・
2017/06/06(火) 21:47:56.25ID:eaVka6pH0
おそらく、同盟軍が勝っていたら、
アメリカのように民主化を推し進めるんじゃないだろうか。
2017/06/06(火) 22:05:43.81ID:eaVka6pH0
仮に、銀河帝国政党政府を作った後に、
同盟が帝国を併呑していたら、
皇帝の名で憲法を制定して、
議会を作らせるなんてこともできる。
2017/06/06(火) 23:03:57.50ID:CDLHOSEG0
>>699
同盟が帝国を併呑したのなら同盟の議会に組み込めばいいし、態々別な議会を
つくることもない

もし、帝国と言う国家を認め議会を作ったとしても二つの国家は再び争うと思う
2017/06/06(火) 23:44:24.89ID:dY26oU7K0
ラインハルトは歴史が苦手だったのかな

絶対王政は必ず滅びるってのに
2017/06/07(水) 06:36:15.86ID:/HmjVZS2K
>>701
未来のことは未来の人間に任せる
自分が生きてる間は自分が治める
そういう人だから
自分が死んだ後議会制にしたけりゃすればいいとしか思ってないよ
2017/06/07(水) 07:41:59.15ID:GnsKHBNq0
>>701 の認識こそ間違い

ラインハルトの時代では、有史以来ロ朝銀河帝国までで、民主国家は一つの例外もなく
滅亡したが、絶対王政国家は生き残っているw
2017/06/07(水) 08:08:45.20ID:/HmjVZS2K
>>703
ヤン「民主国家だろうが専制国家だろうが滅びない国家なんて無いんだよ」
2017/06/07(水) 09:10:11.07ID:g5rl3QZO0
専制的なゴ王朝が500年近く続いたことは凄いと思う
江戸幕府が300年近くだったかな 中国の王朝でも2〜300年くらい
素朴な疑問だが続いた理由はなんだろうね 崇拝されたからではないけどねw

個人的には科学技術の発展で民衆を管理できたからだと思うんだが……
もう一つ 反乱軍という外敵がいたのもあるかな
2017/06/07(水) 09:21:11.25ID:en6Q0f0fa
>>705
外敵の存在が最大の理由だと思う。国内の求心力を高めるために外国に戦争を仕掛ける国も沢山あるし。
同時に、その外敵が、国内の不満分子の受け皿になったことも大きい。
2017/06/07(水) 09:47:46.93ID:g5rl3QZO0
それでも300年以上、外敵なしで続いているんだよね

やっぱりルドルフの作った貴族・官僚・軍の三位一体の国家体制が
凄かったんじゃないかな とも思っているんだけどね

後 過去滅びた王朝とかは地方の反乱が連動して大きなうねりになると滅びている 
恒星間国家である帝国は反乱を個別に切り離せたという事情もあるかもしれない
2017/06/07(水) 10:48:48.96ID:0ZzbYnK8r
暗君・暴君の次に必ず名君が出て、皇帝への求心力を保ったのも大きいと思う。
例 ジギスムント痴愚帝のあとにオトフリート再建帝、アウグスト流血帝のあとにエーリッヒ止血帝など
詳細は忘れたけど、外伝1巻に「この皇帝順序の妙がゴールデンバウム王朝の命脈を保たせた大きな要因だ」と
書いてあったと記憶してる。
2017/06/07(水) 16:22:57.70ID:g0tjM2d10
無能な皇帝の次に有能な皇帝がでてくるか  運というか
人材が豊富だったというべきか


案外ルドルフは悪魔と取引して王朝長久のお守りでも貰っていたのかもしれないw
2017/06/07(水) 21:05:19.99ID:sJwgpACn0
強い外敵がいたら無能皇帝の政治的混乱につけこまれて滅んだろう。
やはり強い外敵がいないのが大きい。
2017/06/08(木) 19:22:43.91ID:BEJ2VGDIr
ルドルフがたくさん種をバラ撒いたからじゃないの
継承権を持つ人間が多ければ中には聡明な奴もいて
暗君の後には望まれて世に出てくるし
暴君がいても全てを粛清することも難しい
2017/06/08(木) 20:58:37.75ID:o/Xc4TUw0
暴君は暴君で敵を片づけてくれるし(味方もろとも)
名君は名君で甘いところあるからバランスがよかったのではないだろうか。
2017/06/10(土) 00:06:44.85ID:aNrml5HW0
ラインハルトも若くして帝位について寿命から考えると

80年近くの治世があったと考えると夭逝したのが悔やまれるな
2017/06/10(土) 01:08:03.97ID:1tVdrWNk0
>>711
ルドルフの子供って、娘一人じゃなかった?
娘の息子が2代目だよね。
715名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 153.202.173.84)
垢版 |
2017/06/10(土) 01:41:34.07ID:xEn7sfPt0
>>714
皇后との間に4人だか5人だか生まれたけどみんな娘だったらしい
他に寵姫がいて子供が生まれたりしたかどうかは不明だけど、男子は結局得られなかった
2017/06/10(土) 02:28:27.74ID:co8WLGjrd
>>715
男子は1人生まれたよ
2017/06/10(土) 06:06:24.31ID:TRoS7i/40
ルドルフは後継者たる男児にめぐまれなかった。皇妃との間に産まれた四人子はいずれも女子であった。
晩年になって寵后マグダレーナが男児を産むが、これは先天的な白痴であったとされる。
そのため、長女カタリナの長男ジギスムントが二代皇帝となった。
(アニメ第40話より)
2017/06/10(土) 17:35:12.10ID:IHHc1VP30
晩年に生まれた長男が白痴じゃなかったら豊臣家みたいになってそうだな
719名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 180.31.138.59)
垢版 |
2017/06/10(土) 17:43:41.94ID:Y4RgzPcy0
リップシュタット戦役とそっくりそのまま同じ構図になるんじゃないかな
2017/06/10(土) 18:28:51.89ID:X3jtIF+NK
ルドルフの晩年はまだルドルフが絶対的な権勢を保ってたから息子が健康ならつつがなく帝位移譲がなされて戦乱なんか起きる訳ないだろ
2017/06/10(土) 19:38:25.07ID:TRoS7i/40
いや、「晩年」としかなかったから、その男児が生まれたのは死の数年前の可能性も。
となると、健康体であったとしても、エルウィン・ヨーゼフ二世に負けず劣らずの羊蹄の誕生。

しかも、そんな年齢じゃ執政も無理だろうから、宰相なり関白なりの政治的後見人が執り行うことになるだろう。
そうなれば「(皇帝に等しい権力をもつ)その地位に誰が就くか」でひと悶着あるだろう。

もしそうなっていたら、民主共和制勢力が息を吹き返す可能性もあったのにね。
2017/06/10(土) 19:39:11.04ID:TRoS7i/40
× 羊蹄
〇 幼帝

誤字すまぬ。
2017/06/10(土) 19:55:09.85ID:qAzbPZUcd
長女の娘婿が宰相になっても
「皇帝の実父」と「皇帝の義理の伯父」では権勢も違ってくるかも
2017/06/10(土) 19:55:56.57ID:qAzbPZUcd
長女の娘婿が宰相になっても
「皇帝の実父」と「皇帝の義理の伯父」では権勢も違ってくるかも
2017/06/10(土) 19:56:00.14ID:CQAq0rHjr
道民かよ
726名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 180.31.138.59)
垢版 |
2017/06/10(土) 20:07:45.20ID:Y4RgzPcy0
マグダレーナが生んだ男児が健常だったとしてもその子が帝位に付くにはひと悶着あるだろう
ジギスムントの母はルドルフの皇后の娘だから母の身分で言えばマグダレーナより上
しかもノイエシュタイフェン公のような後ろ盾もある
そのままいけば皇帝の実父として権勢を欲しいままにできる彼が寵姫に男児が生まれたからといって簡単に引き下がるとは思えない
2017/06/10(土) 20:39:34.95ID:TRoS7i/40
マグダレーナの産んだ男児が健常だったとして、男系(男児の血統)が続くには、以下の条件がある。

1 ルドルフが男児を次期皇帝にすると公表すること。
2 ジギスムント派(と呼称しておく)がそれに異議を唱えないこと。
3 後見人として指名される人物にも誰も異議を唱えないこと。
4 その後見人は権力的野心をもたず、男児が成長したら速やかに権力を返還すること。

これを考えると、ジギスムトが皇帝になった方が、ずっと帝政が安定しやすいな。
幼帝が「神聖にして不可侵な存在」と言われても、貴族たちも面従腹背になると思う。
2017/06/10(土) 20:52:07.63ID:qAzbPZUcd
>>727
帝政となって100年も経たない時代だと
幼君は受け入れられないか。

「あくまで男児に。実の子に」と
耄碌したルドルフによるジギスムント粛清の危機。
2017/06/10(土) 21:05:34.61ID:jgaBxUCa0
なにかであったんだが、現実の地球の歴史で、
「建国帝が若死にし、幼帝一人」これでうまくいった例ってあったっけ?

正直思い出せんのだが。
730名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 113.38.125.204)
垢版 |
2017/06/10(土) 21:38:43.08ID:h6iT3CQ30
息子がいないから代わりに長女の子に継がせただけでしょ
カタリナに息子がいなけりゃ次女の子に継がせるだけ
上手くいくかどうかは関係ない
重要なのは自分の血をひいているかどうかだから
2017/06/11(日) 08:05:37.73ID:jEiJBwgXd
まあ、ウィリアム三世なんか父が死んだ後に生まれてるからな
2017/06/11(日) 10:04:28.62ID:NM5JyIdS0
>>727さんの考察は面白いね  そのままアレクにも当てはまるかな

1 ルドルフが男児を次期皇帝にすると公表すること。
  → アレクは公表済み
2 ジギスムント派(と呼称しておく)がそれに異議を唱えないこと。
  → 他に誰もいないから誰も異議は唱えない
3 後見人として指名される人物にも誰も異議を唱えないこと。
   → 皇后であり母親だからこれも唱えないだろ
4 その後見人は権力的野心をもたず、男児が成長したら速やかに権力を返還すること。
   → これも当てはまるだろう


歴史上稀な「建国帝が若死にし、幼帝一人」でうまくいった例になるかもしれないね
2017/06/11(日) 17:00:57.77ID:LNVS091g0
白痴←重度の知的障害
2017/06/11(日) 17:08:52.78ID:LNVS091g0
最終的にローエングラム王朝の危険分子はすべて消えているので、
危なげない未来になるんではなかろうか。
735名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 153.163.32.137)
垢版 |
2017/06/11(日) 17:25:57.48ID:bFA+gyaB0
ラインハルトに接した経験のある人物がいるうちは王朝は安定しそうな気がする
ただあの王朝、大将以下の人材がいまいちぱっとしないのが少し気になるところではある
2017/06/11(日) 21:03:16.94ID:HVf8ESO60
言うてもローエングラム王朝の軍隊は上級大将でも普通なら若手クラスの年齢だぞ
むしろベテラン不足の方が問題じゃないか?
メルカッツみたいのが一人くらい居た方が良いと思うんだけどな
2017/06/11(日) 22:17:22.86ID:NM5JyIdS0
帝国軍で、ベテランの将官というのはゴールデンバウム王朝絶対と言う思想を長年
叩き込まれていることを意味する 
ローエングラム王朝にとっては危険な存在かもしれない  もちろん例外はあるだろうけど

なによりリップ戦役でほとんど戦死したんじゃないかな
2017/06/11(日) 23:02:37.06ID:g57BizF4r
>>732
3 後見人として指名される人物にも誰も異議を唱えないこと。
   → 皇后であり母親だからこれも唱えないだろ

いや、外戚の専横によって国が乱れた例は山ほどあるから、掣肘と権勢拡大を狙う輩がいたかもしれない。
尤も、ラインハルトはそうした奸臣は登用してないから、ローエングラム王朝初期に
おいては杞憂だけどね。トリューニヒトもラングも死んだし。
でもヒルダは、政治家としての識見はラインハルトを凌ぐと言われてるから、
その面からも異論の出る余地はなさそう。
実際、ローエングラム王朝を創ったのはラインハルトだが、それを育てたのはヒルダだと、
後生の歴史家が口を揃えているからね。
2017/06/11(日) 23:14:43.94ID:8Q/0G4El0
呂后にならなきゃいいが・・・
2017/06/12(月) 01:01:11.46ID:lTlXqbuq0
上級大将って民間だったら専務クラスの常用ポジション?
むしろ忖度して支える部下(もう少し下の左官、尉官クラス)の人材が優秀なのが気になる
2017/06/12(月) 01:09:57.51ID:9cuu3zJp0
ローエングラム王朝の上級大将は、現在の地球で言えば
グローバル企業の現地法人社長クラスじゃねーの?
○○ジャパン代表取締役社長とか
2017/06/13(火) 11:09:28.19ID:hddzgPiz0
アニメ版のイゼルローンは液体金属で覆われてるけど、アレって、どんなメリットがあるの?
デメリットならいくつか浮かぶんだが。
1.駐留艦隊の出撃・帰投時に海面が荒れていると操縦が困難。
2.傷ついた船が帰投すると、穴から液体金属がなだれ込んで傷が広がる。
3.液体金属の層で表面の浮遊砲台と本体が切り離されているので、
戦艦よりサイズ的に有利なはずの要塞本体の出力を攻撃に使えない。
4.内から外への1気圧に耐えればいいはずのエアロックが、外から内への液体金属の圧力にも耐える必要が出てくる。
5.どこか1か所で爆発が起こると、表面に波が広がるので要塞全域の浮遊砲台が使えなくなる。
6.駐留艦隊が1万隻単位なので、出撃・帰投時にも波が起こって要塞全域の浮遊砲台が使えなくなる。
2017/06/13(火) 11:54:21.35ID:ytGAdWtoa
>>733
ゴールデンバウムという姓から推測するに、ルドルフはアシュケナージ系ユダヤ人の血を引くと考えられる。
アシュケナージ系ユダヤ人に特徴的な遺伝病があり、例えば脳に脂質が溜まるテイ・サックス病などが知られている。

件の男児はテイ・サックス病であった説を唱えてみる。
2017/06/13(火) 18:34:39.37ID:OvgZreuf0
帝国侵攻作戦がシトレ元帥が望んだように最小限の犠牲で失敗に終わった場合の
その後の同盟の人事ってどうなると思う?
745名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 153.203.134.147)
垢版 |
2017/06/13(火) 18:53:42.80ID:tgetkawp0
犠牲の大小に関わらず失敗した時点で原作と同じようなものじゃないかな
2017/06/13(火) 19:06:40.09ID:TD8lJfii0
>>742
> アニメ版のイゼルローンは液体金属で覆われてるけど、アレって、どんなメリットがあるの?

1. アニメ化なのでビジュアルインパクト大

ほぼこれに尽きる。

あと、
2. 全てが均一に隠蔽されるので火器等の脅威、軍港などの重要施設の所在が不明になる
2017/06/13(火) 19:46:38.86ID:OvgZreuf0
>>745
犠牲が少なくて責任を負うのが元帥二人にとどまればグリーンヒル大将は
本部長か司令長官になるだろうからビュコック長官はないよね
まして艦隊司令官連中がみな健在なら尚更
748名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 153.203.134.147)
垢版 |
2017/06/13(火) 21:52:44.48ID:tgetkawp0
グリーンヒル大将はロボスの補佐役だから引責辞任になる可能性はあるかな
そうならなかったとしてもよくて留任で昇格はないだろう
本部長はクブルスリー大将、司令官は生き残った艦隊司令官の中で先任の人物がなることになるんじゃないだろうか
749名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 222.230.111.68)
垢版 |
2017/06/14(水) 06:58:55.34ID:cuPT21G20
液体金属のデメリット…
水銀だったらほとんどすべての金属を破壊する+猛毒、じゃね?
2017/06/14(水) 08:02:57.43ID:HCgYclCK0
>>742
流体金属と言っても、材質が何かなんて言及されていないからな。

比重が小さい(=軽い=圧力が小さい=2、4の問題小)
粘性が小さい(=波が立ちにくい=1、5、6の問題小)
という特別な液体金属かもしれん。
2017/06/14(水) 08:08:30.18ID:HCgYclCK0
>>742
浮遊砲台も、砲台ごとにジェネレータを持っていれば無問題だろう。
要塞本体からエネルギーを供給すると、エネルギー伝道菅が巨大になる
かもしれんし。
それに、トールハンマー以外はさほど大出力は要しないと思う。
2017/06/14(水) 09:05:30.97ID:82Pkk7bc0
エネルギーなんか「菅(ママ)」使わなくても超伝導ケーブルでよし。
流体金属を帰路(接地)に使えば1本で済む。
2017/06/15(木) 23:33:36.80ID:mi09SEBW0
まあ メックリンガーが国庫に余裕あるってんだから

全艦ブリュンヒルトかアースグリムにすれば攻守とも最強だろうにな
2017/06/16(金) 13:37:51.04ID:CfEOVYJB0
アムリッツァ星域会戦やらなかったら帝国侵攻作戦の被害ってどのくらいマシになってたの?
そもそもあの戦いって動員兵力ってどのくらいだったんだ?
2017/06/16(金) 14:42:50.54ID:OZyqJo1u0
>>754
アニメ第12話によると、第3、5、7、8、9、10、12、13の各艦隊、合計8個艦隊を投入。
イゼルローンを総司令部とし、戦闘に関わらない後方要員も含めて、
3022万7400名
が作戦に参加した。

そして帝国の反攻作戦によって第3、7、9、10、12の艦隊が壊滅してる。
第7艦隊はキルヒアイス艦隊の包囲によって艦隊丸ごと降伏、第12艦隊はルッツ艦隊によって
旗艦と護衛艦8隻まで減らされてる。その他は、まあ、いくらか残存兵力が逃げ戻ってきてアムリッツァで
第5、8、13艦隊に吸収されたんじゃないかな。

最終的な戦死・行方不明(降伏含む)者は2000万と言われてるから、アムリッツァを戦わなくても
1500〜1600万といったところかな。
756名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 180.59.46.106)
垢版 |
2017/06/16(金) 15:25:13.49ID:+0VKHfaJ0
アニメ15話のグリーンヒル大将の発言によると
第3・第7・第12艦隊は通信途絶(=文字通り壊滅または全面降伏)
第9艦隊と第10艦隊は半数以上を損失
第5艦隊と第8艦隊は3割近い犠牲を出した
第13艦隊は健在 らしい
アムリッツァで第8艦隊が壊滅、第5艦隊もその後再建されなかったことから両艦隊はここで戦力を喪失したと見るべきだろう
もしあそこで無理に戦わず帰還していれば第5、第8艦隊は残存艦で再建できていたはずで
アップルトンも戦死せずに済んだから多少はましにはなった気がする
2017/06/16(金) 23:45:59.74ID:BX1B/klj0
一方で、第9艦隊はモートン少将が苦難の脱出行の末、イゼルローンへの撤退に
成功しているが、もしアムリッツァで反撃して帝国側出口を確保していなければ
脱出できなかったかもしれない。

遠征に参加した同盟軍3000万人のうち実働部隊が2700万人として、
史実(?)では2700万人中2000万人が戦死もしくは行方不明になっているが、
もしアムリッツァで反撃しなければ、主に第5、第8艦隊の損失推定200万人に
対して脱出に成功した700万人のうち何割かが帝国領に取り残されたかもしれず、
結果、例えば半数が取り残されると仮定すると戦死もしくは行方不明者が
2000万→2150万人に増加した可能性がある。
2017/06/18(日) 15:57:35.02ID:su+eRJuv0
アムリッツァは別に退路確保の為の戦いじゃなかったろ
759名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 153.228.169.163)
垢版 |
2017/06/18(日) 17:03:32.83ID:6cybPQtu0
同盟軍はその気になればそのままイゼルローン回廊まで退却することはできたはず
あえてアムリッツァに集結して兵力を再編しようとしたのはこのまま負けっぱなしで帰還するわけにはいかないというロボスの見栄でしかない
結果的にあそこで反撃したことで各地から退却してきた残存兵力が本体と一緒に退却できる位置まで到達する時間的余裕ができたという見方もできないことはないが
「退路確保のため」という描写がどこにも出てこないことからアムリッツァ会戦の有無に関わらず脱出兵力に違いはないという可能性もある
2017/06/19(月) 23:17:15.30ID:vk/VKcSj0
>あえてアムリッツァに集結して兵力を再編しようとしたのはこのまま負けっぱなしで帰還するわけにはいかないというロボスの見栄でしかない

この文見て、ふと思ったんだが、見栄でも何でもいいから、ロボスがアムリッツァ星系まできて、
アムリッツァ星系の戦いで陣頭指揮取ってたら、もう少しマシな戦いになってたんだろうか?
2017/06/20(火) 22:09:30.64ID:QsOxr/OA0
狭い意味でのアムリッツァ星系の戦い  あれは結局後方に機雷を設置して
同盟軍の艦隊は進行してくる帝国軍を迎撃せよ  ただし艦隊配置は現場の指揮官で話し合え

が ロボス遠征軍司令官の命令だよね  現場にまとめ役の司令部が無くてよく戦えた思うよ
艦隊ごとに個別に戦って前進にしろ後退にしろ艦隊ごとに判断していたんだから

でもおかげで13艦隊は最後に離脱できた言うべきかな ヘタしたら総司令部を守るために
殿で玉砕しろと言われたかもしれない
2017/06/21(水) 06:38:10.83ID:VKusQTpnK
ロボスの性格からして玉砕しろだなんて後で問題になりそうな命令はしないし
総司令部を守ってってお願いするにしても新設で寄せ集め艦隊で司令官も成り立ての若僧にお願いすることはないだろう
2017/06/21(水) 12:35:55.27ID:x/K1f07F0
もちろん 玉砕しろと命令はしないけど 司令部が脱出するまで後詰を命じられるのは
会戦末期の時点で13艦隊しかいないだろ 他の艦隊が壊滅状態で13艦隊だけが
7割以上の艦艇を保持していたんだから

ロボス司令官がビュコック提督みたいに見方を逃がすために司令部が最後まで残る
覚悟があったなら別だろうが
2017/06/21(水) 12:56:07.40ID:J0zu9eLF0
アムリッツァの途中で、第8艦隊にビッテンフェルトが攻撃して、
第13艦隊は傍観してたことがあるけど、
ロボスが前線にいて、「何が何でも助けろ」って命令してたら、
第13艦隊ももっとボロボロになってたんじゃネ。
2017/06/21(水) 14:39:39.12ID:4U2GsPp+a
>>764
ボロボロどころか、その時のヤン艦隊は他の艦隊の相手で手一杯だった訳で、
第8艦隊を助けるということはそれらの艦隊を放置しろということだから、
恐らく同盟軍は総崩れになっていたと思う。
2017/06/21(水) 14:54:27.71ID:C3iY7wyv0
確か、恒星の側で同盟軍の戦艦が無理やりワープという事がなかったら
第13艦隊は逃げる時期を失って帝国軍に包囲されて壊滅したはず
2017/06/22(木) 03:44:18.60ID:pZ2EOPYM0
ローエングラム王朝の体制って
結局、ゴールデンバウム王朝から貴族がいなくなっただけなんだね。
2017/06/22(木) 06:24:50.15ID:lgOClP3QK
ちゃんと読んでからここに来てね
2017/06/22(木) 23:23:23.49ID:7O3EPQ5z0
>>766
逃げ場を失った宇宙戦艦なんて本編中に何万隻といるはずなのに、無理矢理ワープするのはソコだけなんだよな。
他の時とそんなに違うように思えんのだが、何が違うんだろう?
2017/06/23(金) 06:43:09.32ID:XgDm9sgGK
1.危険なワープをするくらいなら捕虜になった方がマシと降伏する
2.危険なワープをするくらいなら一隻でも道連れをと玉砕覚悟で突っ込む
3.単鑑レベルで無理矢理ワープで逃げることは頻繁にあっても艦隊レベルでそんなことをしたのはその時だけだった
てなとこかな
2017/06/23(金) 07:55:26.61ID:VIBuYgJE0
>>769 >770
4.ランダムワープで逃亡は結構な頻度で起きているのだけど、戦況に影響を与えたのは
アムリッツァのあのとき程度で、他はわざわざ小説に書くほどのものではなかった。

# 原作に書かれていない事柄は、無いと同義w
2017/06/24(土) 14:49:32.11ID:AvxAx0NCd
後世の歴史家による歴史小説だからな
あくまでも
2017/06/24(土) 15:25:57.62ID:1kWtB78J0
その割に、登場人物の内心思ってることが出てくるけどな
2017/06/24(土) 22:22:45.24ID:tDhxxhkqK
歴史小説なら心の内を書いてもいいだろ
正確に表現するなら後世の歴史好きが書いた歴史小説だな
2017/06/24(土) 23:59:45.85ID:rI+Z+e4p0
三国志演義にも「登場人物の内心思っていること」が出てくるだろ
ああいうものさ
2017/06/25(日) 07:55:24.61ID:vZOa9o7c0
>>772
歴史小説を書くのは小説家であって歴史家ではない
2017/06/25(日) 11:54:19.86ID:ErprnxSMK
歴史家が小説書いちゃいけないって法律もないけどな
2017/06/25(日) 14:21:46.97ID:vZOa9o7c0
んじゃ歴史小説の作者で著明な歴史家を列挙してみ?
2017/06/25(日) 22:41:17.64ID:u5MYkF3e0
藤井聡太は三次元チェスも天才級だろうな
2017/06/26(月) 00:38:08.26ID:bJS4fHRJ0
>>778
歴史小説じゃなく、歴史戯曲になるが、「ウィリアム・テル」の作家のフリードリヒ・フォン・シラーは、
「三十年戦争史」や「オランダ独立史」を書いた歴史学者でもあるね。
2017/06/26(月) 12:26:24.36ID:L/AkxFjW0
磯田なんとかって歴史家。
2017/06/26(月) 22:35:48.03ID:E80b6YC60
常勝と不敗ってあるけど藤井はどっちなの?
2017/06/27(火) 01:46:14.73ID:77SGYekL0
藤井四段に対する羽生三冠の評価
「弱点がないのが特長」
「指し手がシャープで鋭い。」
「最短コースできれいに勝ちきる。谷川先生の『光速の寄せ』と重なる」
そのほかの棋士の評:
「序盤・中盤は落ち着いた指し手で、少しでもポイントを稼ぐのがうまい。若いのに老獪」
「急所を一瞬で見分ける」

序盤はじわじわ攻めて、終盤は一気に決めるタイプ。
銀英伝にはいないタイプだね。
強いて言うなら、最初はロイエンタールが緻密な攻撃で相手を追い詰めて行って、
相手がミスをした瞬間に、ミッターマイヤーがとどめを刺すような戦い方
2017/06/29(木) 23:08:47.64ID:ZGLk9lHt0
でも幕僚の能力からしてラインハルトが勝てないんだから

ヤンのほうが凄いんじゃないか
2017/06/29(木) 23:33:30.52ID:zHz5NGbI0
ヤンの幕僚を次々と倒したビッテンが最強って事?
2017/06/30(金) 04:48:21.27ID:fvTNKzSTr
藤井くんの将棋を例えるなら
ロイエンタールが重厚な陣形を築きあげて
敵陣に綻びが生じたらミッターマイヤーが突いて敵陣を崩し
敵の反撃はミュラーが吸収し、仕上げにビッテンフェルトが敵の旗艦に襲いかかり、アイゼナッハがチェックメイトと言う
2017/06/30(金) 07:13:39.19ID:NEABZGVU0
>>777
そうだな
お笑い芸人や水商売女が小説書いちゃいけないという法律もない
だがそれぞれの立場に要求される資質は小説を書く文才とは方向性が違う
2017/07/01(土) 23:07:51.42ID:JRXGb77Y0
アイゼナッハはチェスの腕前はどうだったんだろうか
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