え? そりゃ、もちろん払っているでしょう
グーテンベルク21は、ボイジャーやひつじ書房などとともに、創業当初から青空文庫の支援も
している、電子書籍周辺では知る人ぞ知る人から怪しまれる会社でもないんだけどね

一方、電子書籍では個人出版による翻訳本もちらほら目につくようになり、BOOKS桜鈴堂は
ゴシック・ホラーを中心に、望林堂完訳文庫は児童書を中心に、著作権の切れた英語作品の
翻訳書を出していたりする

個人的には、こうした個人出版による古典作品の翻訳が手軽で安価に読めるようになるのは
歓迎したい