原書も読む者としては酒井訳の方が全体の考察面で優秀だと思う。
ただなー、酒井さんは作者になったつもりなの?と時々イラッとなる。
良く言えば酒井節なのだろう。だけど、読みたいのはマーティンの書いた物語であって、酒井さんの創作文じゃないわけだ。