日本SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 [無断転載禁止]©2ch.net
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現在さまざまな要因により、単独スレが立っていない日本SF作家の話題を扱う総合スレです。
総合スレを兼ねますが、基本は一次避難所スレですので、分離独立大歓迎。
(独立後はタイトルとURLをここに書き込んでもらえると助かります)
また、現在独立スレが経っている作家スレが落ちた場合の避難所としても、もちろん活用願います。 翔んで韓国
韓国人にはそこら辺の糞でも食わせておけ! 【ヘル朝鮮】微細粉塵に晒された韓国人、福島の住民より生涯被爆量160倍多い
これもデマじゃなくて本当のことだからね?山本センセイw わけのわからんことをw
微細粉塵を放射能被爆量になぜ換算するw ソウル大学原子力政策センターが微細粉塵が福島の放射能より遥かに体に有害だと主張した。
これによると超微細粉塵(PM2.5)による韓国の年間早期死亡者は11,900人と集計された。
疾患別では、脳卒中が47.4%(5,646人)で最も多く、続いて心臓病27.8%(3,303人)、肺がん19.6%(2,338人)などの順だった。超微細粉塵による韓・中・日の国別の寿命減少も言及された。
韓国が0.49年、日本の0.33年に、中国1.25年であることが分かった。
特に微細粉塵濃度を放射線被爆量で換算した時がさらに衝撃的だ。
80歳基準男性が韓国の年平均超微細粉塵濃度25μg/m3を生涯吸うことになれば放射線1,645mSv、毎年20mSvずつ被爆するのと同じだ。
福島の住民の生涯被曝量が10mSv前後であることを考慮したとき約160倍以上高いわけだ。
ソウル大側は、微細粉塵の危険性がこれ以上看過できないレベルに達したという点を強調した。 >>397
ソウル大学によるとそれで良いそうですw 影響を正確に見積もれないもの同士を換算してどうするw 【芸能】ピエール瀧容疑者 自宅から丸めた韓国紙幣 吸引に使用か
はい、Kの法則発動 >>400
その上、主張してるのが『ソウル大学原子力政策センター』で、言ってることが
『PM2.5のほうが福島放射能よりずっと有害!』って・・意図ミエミエじゃねーかwアホらしww でも実際ソウルがPm2.5で酷いことになってるのは事実だよ
ほとんど中国のせいだと言い切れないのも本当 神林長平の『雪風』でコピーが出てきたとき『我らが安息の日々』かと思ったけど、
それより前に光瀬龍の『派遣軍還る』があったんだね。
そう考えるといろいろ似たところもあるし、
同時代的な影響関係があったのかな。
『派遣軍』も今頃になって読んだんだけど、
光瀬龍では『オーロラの消えぬ間に』と並んで良かった。 「派遣軍還る」は宇宙塵版とSFマガジン版と二つあるけど、おっさんが主役のSFマガジン
版よりも美少女が主役の宇宙塵版のほうが好きかな。SFマガジン版のラストは「たそがれ
に還る」の二番煎じっぽい気がした。
「彼ら星雲より」でもコピーがわらわらと出てくる場面があるけど、本物と見分けるため
にフェラチオをやるのがなんかおかしかった。光瀬龍は本人は真面目に書いてるんだろう
けど妙なギャグになっていることが時々ある。「寛永無明剣」でも時間を跳躍しながら
戦うところで入浴中の若い娘の股間に敵の顔が浮かぶシーンが笑えた。 宇宙塵版の方はまだ読めてない。
光瀬龍本人は「本格」として書き直したかったのかもしれないけど、
こういう場合は作者の意図に反して、
後世には最初の方が評価されるのが世の常だから、
これも多分そうなんだろうな。
光瀬龍は今から眺めると、
やたらにテーマが壮大になるとかえって古びた感じを否めないのもある。 宇宙塵版予想以上に良かった。
書き直しに当たって才気煥発にして果断なリーミンに代えて、
やや鈍重なシンヤをわざわざ主人公に選んだ
作者の意図がわからないではないけど、
技術的な円熟とか面倒な世界観とか置いといて、
やはり宇宙塵版の切れのある展開が秀逸。
それにリーミンは後の『オーロラの消えぬ間に』のリトルバラだね。 書き直しと言えば「宇宙航路」。SFマガジンに載った中編版と後に奇想天外とSFアドベ
ンチャーでの連作版ではヨウレのキャラが全然違う。 ■芸能界引退V.I 日本でも性接待あっせんか
東スポWeb 3/19(火) 11:04配信
性接待あっせん疑惑が報じられ、自身のインスタグラムで芸能界引退を表明した韓国の人気グループ「BIGBANG」の元メンバー、イ・スンヒョン(引退前の芸名V.I=ヴィ・アイ)氏(28)が、売春のため日本にまで女性を送っていたという疑惑が浮上している。
カネに困っているわけでもない韓国のスーパースターがなぜ売春あっせんに関わったのか。専門家が解説する。
これが従軍慰安婦の正体なんだよな
たまたま相手が軍だっただけで立場が入れ替わる不思議 まずソースが東スポの時点で明らかな突っ込み待ちの書き込みとわかる さて、なぜ彼(または彼女)はこんな過疎寸前の板にこれを投稿したのか
政治思想を喧伝するにもスレ違いかつあまりに効率が悪くはないか
もしや学習の済んでないない未熟なAIによる書き込みなのではないだろうか?(深夜のノリ) そういう人はその書き込みが実は他ならぬ自分に向けられている
(すでに自分がその未熟なAIの期待通りに反応してる)
ことに気付いてないんだよ。 東スポが記事にしたら韓国で性接待事件があったという事実が消え去るわけじゃない
在日にとっては不都合な事実だろうが見て見ぬふりは出来ないね ここは、SF 作家スレ
劣等民族国家には、関心がありません
けがわらしいから、書き込まないで下さい 「黄泉がえりagein」を読んだ。熊本ゆかりの歴史的有名人や恐竜まで復活して楽しい話
だった。さすがに昔ほどのアイデアの冴えや密度はないけど、古株のSF作家で今も定期
的に本を出してる人は少なくなってきてるだけにカジシンはまだまだ頑張って欲しい。
「筐底のエルピス6」も読んだが、とんでもないスケールになってきた。これは「妖星
伝」超えるかも。主人公なのにこれまでいいところがなかった圭がようやく覚醒したの
かと思ったら、妹ちゃんは敵になるし、阿黍さんまでやられてしまってどうなるんだ。
Wカナエの出番が少なかったけど次巻だは活躍しそう。 山田正紀ベスト10
宝石泥棒
アフロディーテ
崑ろん遊撃隊
デッドエンド
チョウたちの時間
アグニを盗め
見えない人間
最後の敵
神狩り
囮女捜査官 >>417
誰かと思ったら翻訳してた人か
いくつか小学校の学級文庫にあったような記憶のある作品があるな >>416
こないだキクボンのプレミアム会員限定のオーディオブックプレゼントで
「カムパネルラ」をもらっちゃった。聴くのが楽しみ。 >>419
おお、うらやましい
崑ろん、誰か映画化してくれ >>416
私の好みならこんなところかな。
神狩り
弥勒戦争
アフロディーテ
最後の敵
夢と闇の果て
エンゼルエコー
竜の眠る岸辺
50億ドルの遺産
宇宙犬ビーグル号の冒険
闇の太守(ラストは例によって失速するが) 小松左京スレ おそらく第16 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1488815070/
979レスでずっと止まってたけどdat落ちしたみたい。運営が手動で落とした?それとも単なる圧縮? >>422
板にSLIP(ワッチョイ)が導入されたときに
一カ月以上(32日?)スレに書き込みが無いと自動でdat落ちする設定にされたようなんだよ
月いちくらいは書き込んで保守してあげて しかし小松左京のスレが書き込みなくて落ちるとはSF板の低迷もここまで来たか感が凄い スレ立て面倒だから書き込み控えてしばらく様子をみよう
なんて考えたのは自分だけじゃなさそう
小松左京スレ おそらく第17
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1553512370/ 飛浩隆スレってないんだな
みんなの感想が読みたいのに これは学園ラブコメです。
学園ラブコメの世界にファンタジー世界やSF世界が侵攻してきて、主人公たちがそれらを
阻止しようとして奮闘するメタフィクション。
メタと言えば筒井康隆は虚人たちで主役が気絶しているシーンは白紙のぺージになるなん
てことをやってたが、こちらも作中人物が地の文と喧嘩したり、突然「読者への挑戦」が
降ってきてこれと戦うなど実験的な展開が続く。
ファンタジーのパートはあまり面白くないが、SFのパートになると俄然面白くなり、
宇宙全体をテラフォーミングする超銀河帝国とか、土星の中心部から取り出した金
属水素から作った宇宙船とか、残存した人類をすべて計算機にしたりとムチャクチャな
アイデアが出て来る。
荒巻義雄がこの人の作品は筒井康隆の系統と評していたが、どちらかと言うとバリン
トン・ベイリーの奇想SFに近いと思う。 文字数で改行すると読みにくいんだよね
改行は句点部分だけで十分、と言う個人的な意見でした >>431
小説の進行と時間経過をシンクロさせる試みは、ほぼ同時期に井上ひさしも「吉里吉里人」でやってて、主人公が気絶してる空白のページも出てくる
ありがちっちゃあありがちなアイデアだけど、なんかきっかけがあったのかね 上田早夕里「リラと戦禍の風」
第一次世界大戦を舞台に不死の怪人物や魔物が暗躍する歴史ファンタジー。
ドイツ、フランス、ポーランド、セルビアなどそれぞれの国の事情が語られて行くが、
WW1も本当に悲惨な戦いだったということ良く分かり暗澹とした思いになる。
過去のパートでヴラド三世が出て来るが、今ならドラキュラのモデルとしてより、FGOのほうで有名かな。
ヴラド本人ではなくその部下だった人物がアンデットになるというひねった展開。
次回作は「破滅の王」に続く三部作の第二部らしいが、そろそろ本格的なSFも書いて欲しい。 柴田勝家「ヒト夜の永い夢」
博物学者として有名な南方熊楠を主役にした伝奇SF。
前半は熊楠を中心にしたグループによる粘菌コンピューターで動く自動人形天皇機関の製作が描かれ、
後半は江戸川乱歩らも加わり、天皇機関を使って革命を起こそうとする北一輝との戦いになる。
學天則の発明者西村真琴が出て来るところは帝都物語を思い出した。
二・二六事件での最終決戦では學天則二号が活躍する。
昭和天皇も出て来るけど、なんか浮世離れした感じだ。まあこの頃は現人神だからね。
ちょっと積み込み過ぎな気もするが、今年前半の収穫の一つだろう。 文春砲のおかげでサラマンダー殲滅が文庫本のベストセラーになっているそうだが、
カジシンの長編ではこれがベストだし、なにはともあれ広く読まれるのはいいことだ。 カジシンの中ではノーマークだったけど面白いの?「サラマンダー殲滅」 アクションSFとしてかなり面白いよ。日本SF大賞受賞は伊達ではない。 大森望@nzm
翻訳家の小川隆さんの突然の訃報に接し、茫然。まだ駆け出し編集者だったころから、
ルーシャス・シェパード『戦時生活』(『虐殺器官』の主人公の名前の引用元)はじめ、
何冊も訳書を担当させていただきました。
《SFの本》の未訳作品紹介コラム連載「海外SFほっかほかレビュー」の印象は鮮烈だった。 日本SF作家の世代ごとの分類に興味があるんだけど
60年代の第一世代、70年代の第二世代、80年代の第三世代、と10年ごとに分ける感じでOKですか?
ちょうど今年で第六世代が終わって、来年以降10年でデビューする作家は第七世代になる? >>445
21世紀になってからは世代別と言うより伊藤計劃以降と言うキーワードで分類されてるね。
今はそれも終わって新しい段階に入って来た感じかな。 昭和の終わり頃から平成(1970年代末から80年代)にかけて
スターウォーズや機動戦士ガンダムの大ヒットで映画やアニメや漫画の
世界ではSF物が急速に増えたけど、活字SFだけが取り残されて
「SF冬の時代」といわれる。この時代にデビューしたSF作家も少ない。
その後、90年代後半あたりから新しい作家が出てきてまた活気づいている。
冲方丁、野尻抱介、円城塔、瀬名秀明、藤井太洋、桜坂洋、小川一水、山本弘等々
ソースは「BISビブリオバトル部シリーズ 幽霊なんて怖くない」(山本弘著) 谷甲州(79年「137機動旅団」でデビュー)「フーン」
神林長平(79年 「狐と踊れ」でデビュー)「そうなんだ?」 昭和の終わりってのは1985年以降のバブル経済期か。
1978-85あたりまでの第三世代なら百花繚乱だが…まああまり残ってないけど。野阿梓の天皇制ものの新作がマジに待ち望まれる今日このごろではある。 星新一以降のいわゆるSF作家の中で
一番稼いだ人はやっぱり小松左京ですかね?
次は?筒井康隆? トップは星新一じゃないかな。今も年に何万部かは増刷しているらしい。 社会現象クラスのヒットを少数持つより、地道に何度も増刷する方が儲かるのか・・・
筒井康隆は、世間的には「時をかける少女の作者」だろうから
本人が何て言おうとSF作家として扱われるよね 「時をかける少女」にしても「日本沈没」にしても、世間一般の人々に普通に認知されるくらいに知名度が上がると、
世間様の方で勝手に「これは単なるSFではない」と認定してくれやがるので、
筒井康隆も小松左京も、「世間様のお眼鏡に適った有名作家」扱いになって
「一部のマニアのみを相手にするSF作家」とは別扱いだよ。 でも筒井康隆はこの前SFマガジンでロングインタビューをやってたし、SF界と縁を切った訳ではないだろう。 >>443
お薦めを信じて読んでみた。
面白かったけど上巻の解説でサラッと下巻の展開のネタバレをする
田中芳樹を恨んだ。 「日本SF誕生―空想と科学の作家たち」
読んだ人いる?面白かった? >>467
正直「あなたもSF作家になれる(わけではない)」を復刊してくれた方がよかった あらら、そうすかw
「あなたもSF作家に〜」懐かしい 自分は中1の時に読んだ記憶
また引っ張り出して読んでみるかな すいません、素人の下世話な疑問なんですけど
星新一・小松左京が故人となり、今日本SF界の長老と言えば筒井康隆でしょうが
No.2の位置にいる人っていうと誰なんでしょう?豊田有恒ですか?? 筒井康隆ってSFを書くのを止めてるし豊田有恒も小説は出していないような状態だからSF界の括りに入れて良いのかどうか 単純な影響力の強さでいえば小川一水や東浩紀なんかか
陰で大黒柱してんのは新井素子だと思うが 東はいいかげんパージしないと周囲巻き込む悪あがきするだろうなあ。 へぇ!小川一水ってそんな発言力あるんだ 谷甲州や神林長平を差し置いて
新井素子が影の大黒柱って話も面白いなぁ、全然大黒柱らしくないけどw 例の騒動がなければ大森、小谷コンビが影響力持ってたのかな >>476
作家クラブで、作家でないのが力を持つのは、いかがなものか 新井素子が発言力持つほど売れたとか 全然ピンとこないなぁ 1978-85までならほぼ間違いなくトップだと思う。
現代ライトノベルの基礎を築い「てしまった」とも言えるかな、日本語の本流は森鴎外で自分のは導入口とはっきり言っていた本人にとっては不本意だと思うが。 >>480
>1978-85までならほぼ間違いなくトップ
へー!そうだったんだ
その頃はアニメや特撮ばっかり見てたから、売れてるなんて全然分からなかった
吾妻ひでお効果とかもあったのかな? >>480
いや、たいした作家じゃないだろ。
SF 史に残る名作とか、ひとつでも書いてるか? 代表作は「あたしの中の…」「グリーンレクイエム」とSF大賞をとった「チグリスとユーフラテス」じゃないの
この辺ならある程度の人は読んでるだろうし
ただし新井素子は発言力は持ってない、というか何も考えてない
SF作家クラブを仲間内の親睦会だと思ってる人 ってか、新井素子って親睦会時代の最後の世代じゃない?
(デビューが若かったし) >>489
本気でいってるとすれば、あまりにもにわかとしか言いようがない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています