日本SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 [無断転載禁止]©2ch.net
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現在さまざまな要因により、単独スレが立っていない日本SF作家の話題を扱う総合スレです。
総合スレを兼ねますが、基本は一次避難所スレですので、分離独立大歓迎。
(独立後はタイトルとURLをここに書き込んでもらえると助かります)
また、現在独立スレが経っている作家スレが落ちた場合の避難所としても、もちろん活用願います。 >>42
今話題になってる時代とは20年ほどズレてるぞ 浸透と拡散はまあ健全な成り行きと言えるのでそこはいいんじゃないですか。 浸透と拡散してコアな部分が小さくなりすぎてしまいました。 谷口 裕貴のドッグファイト電子書籍化してくれないかなぁ〜 >>54
どうしちゃったのかなぁ作家辞めちゃったのかな 谷口裕貴はデビューが徳間だったからなあ、SF界では傍流扱いだし
SFMのあるハヤカワならまだ作品の発表先もあったんだが徳間はSFから手を引いちゃったし
ラノベ系やせめてYA系が書けないと今の時代は厳しいでしょ 書かなくなる作家多いな
町井登志夫とか桐生祐狩とかもう書かんのかね 徳間デュアル文庫は懐かしいな
あれと異形コレクションで日本人作家の作品読んでた
ハルキ文庫で小松左京作品を再読したり 異形コレクション良かったよね
集めだすと一気に本棚圧迫するけど SFやホラーの新人・中堅作家が営業活動する場として
異形コレクションはありがたい存在だったと思うよ
廣済堂版の初期は、主にコンビニ形態本として流通してて、それは人目を引いたからね
あれ書店にしかない本だったら、大して売れずに数冊で消えてたかもね
同じ1998年の、同じく廣済堂文庫でスタートしたSFバカ本は
タイトルも拙かったし、客層もSFに狙いを定めすぎて
異形コレクションより話題にならなかったな
自分は両方買って楽しんだが、皆さんはどうでした? >>63
両方よんでた
SFバカ本でBL作家なる存在を知った >>63
バカ本は一冊だけ読んだ
森奈津子の「西城秀樹のおかげです」だけやたらと覚えてる 廣済堂文庫版とメディアファクトリー版合わせて
SFバカ本は12冊続いたのか
その後の小学館文庫版は3冊刊行されたが、全て既刊からのセレクト集
思った以上に続いたのな 最近日本SFにはまった
調べてみると短編集とかアンソロジーとかいっぱいあるんだな
ちょくちょく読んでいこう SFバカ本は牧野修「踊るバビロン」とか森奈津子「哀愁の女主人、情熱の女奴隷」とか好きだったな
巻末についてた作家座談会も面白かった >>67
過去の作家から読みたいなら「日本SF短篇50」
現代日本SF作品を読みたいなら「年刊日本SF傑作選」
または「NOVA 書き下ろし日本SFコレクション」 アンソロといやちくま文庫から筒井康隆編の年代アンソロ復刊されてるな アンソロジをアンソロと略すのは
ファッションマッサージをファッションマッサーと略す大阪人 >>72
藤子Fは版権元がうるさいから仕方ないね
藤本泉と広瀬正はよくいれられたな
広瀬正はいまだに著作権継承者確認できてないようだが >>73
広瀬正って著作権者不明なの?
遺族が拒否してるみたいな話聞いたことあったけど間違いだったのか >>74
集英社文庫で広瀬作品重版かかったときそんな噂を聞いた
ちくま文庫も広瀬作品と明記されてるわけではないが巻末に著作権継承者が不明のものがある
という表示がある wikiみたら藤本泉っていまだに没年が不明確なままなのな
公表したくないとか当人の遺志があるのかね
ちょっと前にミステリ作家の草野唯雄でも同じようなことがあったが >>75
おれも聞いたのそのときだわ
だから復刊じゃなくて重版扱いにしたとか
日下三蔵が日本SF全集作ってるときも収録出来なかったような 「ひきさかれた街」か
日本SFベスト集成で読んだとき中学生でちょうど主人公と同じくらいの年齢だったんだけど
なんかいろいろびびったわ 藤本泉はSF短編集だしてるがまだ未収録作あるらしいな
今更でないだろうな
小泉喜美子の短編集今度でるみたいだが え、ふじもとい、藤本泉の未収録作品なんてあるの!? >>82
SF短編だと「十億トンの恋」が個人作品集未収録のまま 醗酵人間の栗田信については遺族を見つけることができて
それでトントン拍子に復刻できたと言ってたな
今日泊亜蘭は最近復刻が相次いでいるので
著作権継承者問題が解決した気配だね ていうか、今日泊亜蘭氏がなくなっていたって知らなかった。 SFマガジンの追悼マガジン化ってのはよく言われてるが…
まさか早川文庫新デビュー作家をいきなり追悼する羽目になろうとは、まったく冗談じゃないぞ畜生め(←故人作品の一人称でよくありましたこれ)
http://mainichi.jp/articles/20170327/k00/00m/040/011000c 未完シリーズを抱えてる他の作家も
これを機に、未完シリーズの完結に向けて動いて欲しい そろそろSFマガジンが追悼されてしまいそうな気が・・・・・ SFマガジン、隔月になってから実売数は上がったみたい マンガみたいにすごく労力のかかる創作物でも週刊が可能なのに、
単に字を書くだけの小説誌が月刊でも出せないというのはちょっと
怠け過ぎだろう 5月に新井素子新刊予定、「人工知能の見る夢は」 文春文庫。何気に初登場? >>94
それ人工知能学会誌のショートショート集
いろんな作家が書いてるよ 下品何で内容は書かないが、twitterの方で筒井康隆が炎上してるね。
あの人も純文学に行っても変わらないね―
しかし、筒井さんはこんな事書かないって
全作読んだファンがPOPしてるって事は最近は作風が違うのか? てんかん事件の時と同じ構造でしょ
自分にとってどうでもいい事柄に関しては筒井一流の不謹慎を大いに楽しんでおいて
いざ自分にとってホットな事柄にそれが発揮されると、一転して騒ぎ立てる 時かけのアニメ見た程度の連中がイナゴみたく騒いでるだけだろう
ほっときゃおさまるわ 英雄くんは生きていると勝手に苦しむから
生かしてあげて… 【DAT落ち】
(゜д゜)おせっかいな神々・・・星新一の夢世界9 [転載禁止]©2ch.net (520)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1426559205/l50 あとは野となれ大和撫子
SFと言えるかどうかはともかく面白かった。今年上半期では上位だろう。
おそれミミズク
ホラーかと思ったが、着地点はまあSFだな。エルピスの続きも早く読みたい。
テスタメントシュピーゲル3上
アクションにつぐアクションの連続で読むのにちょっと疲れた。次で終わり
なので最後まで読むけど。 菅浩江のTwitter見たらプレアデスおばさんになっていたでござる は?爆笑問題の太田光が星新一賞の審査員になってたの?
うわー。あんなバカの国語力皆無の厚かましいだけの
脳内お花畑パヨク脳に何の審査ができるんだよ。
故星新一に対する冒読以外の何ものでもないわ。むかーー。 太田さんは星先生のファンで、本人もつたないSFを書いて出版してるんだよね?うん?
読んだこと無いけど 太田光は糞つまらないギャグを言ったあと、自分でぐひゃひゃひゃと
笑うんだが、その笑い方が吐き気を催すほど不快。 文庫でまた機龍警察出し直してるけど今度は最後?まで完走するんだろうか
また自爆条項で止まるんだろうか 星新一ファンだが、好きな作品と人気作品がことごとく異なるのは何故なんだ?
因みに好きな作品(一冊ではなく1話)
・おのぞみの結末(表題作)
・午後の出来事(おせっかいな神々に収録)
・敬服すべき一生(〃)
・謎の女(ノックの音が)
・夢の大金(〃)
・背中のやつ(たくさんのタブー)
・おおかみそのほか(おかしな先祖)
・改善(地球から来た男)
・あの男この病気(おのぞみの結末) 「鍵」(妄想銀行)を忘れてた
あとホラー系:「骨」(さまざまな迷路)
後味悪い系:「あと50日」(地球から来た男) まあこれ以上はスレ違いだと思うからどうしても太田光について語りたければ
「SF的に考える太田光」スレでも建てたらいかがだろう
そっちなら俺も太田光についての毀誉褒貶に関する考察とかしてもいい SCPでの駄スレ乱立荒らしにいい加減飽きてやめたかと思ったら今度は太田光かよ。 9月の文庫予定で、今日泊亜蘭「海王星市から来た男/縹渺譚」が創元からになってるが、河出じゃ打ち切られたんだろか。 内田百閧フ全集を文庫で出してくれたのは良かった
問題は学生だった当時の俺には高すぎたことだw 「ここにあったかちくま書房」
なんて自虐的キャッチフレーズ
実際、蔵前に移転してるとは思わなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています