SF映画 これは観て見ておけ PART21 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
SF映画 これだけは見ておけ PART20
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471968766/l50
タイトルの表現がおかしいので修正しました
”これだけは”ということは他は観なくていいのか?という指摘が多数寄せらました >>520
それは数学的観点の話
現実の宇宙の次元はそんな単純な話ではない >>521
物理以前に会話の内容が分かってない人だったか… >>522
”らしい”とか理解できてないのは君の方
その物理をやってる人は小学生ですか?
明らかにドラえもんレベルの話でワロタw 30年前の中学生がブルーバックスで日常的に理解していたレベルの宇宙論が
21世紀の2017のSF板で「そんなの俺は聞いたこともねぇ」されるってのは
日本の科学教育レベルが落ちてるのか、裾野が広がっていろんな人が
迷い込んでくるようになったのか… どっちもさっぱり分かんないけど
今って何次元あることになってんの48次元だっけ?
クラインの壺みたいのではないの >>524
ジェネレーションギャップって事なのか?w >>524
4次元球の表面何たらが?
紀元前の哲学者が想像した原子のように、傍証も何もない勝手な空想の話だと思ってたんだが
一時期は図鑑で開設されてたこともあったが、じきに見なくなったし
今の宇宙論は現実を説明する形でおもしろい方向へすっ飛んでいってるので、「聞いたこともねえ」で当然だよ
昔の知識を後生大事にかかえてるほうがやばい >>524
偉そうにwwwじゃあ現代の宇宙論を解説してみろよwww
理解なんかしてないくせにwww >>527
あほかwww傍証もくそも数学だろがwww科学とは違うっつうのwww どんなにあり得ない事でも、数式がそう結論づけるなら、現実もそれに従ってるハズだ。
で発見されたこと多いワヨネ。惑星とか。 数学は科学と違って実証はいらないww古くもならないww
公理を認めれば、そこから演繹的に証明される命題は全て永遠に正しいww
科学だって物理は理論が古くなったとしても新しい理論の近似として成り立つww 宇宙全体を幾何学的にとらえたとき、曲率=0 の平面、 曲率>0 の球面、曲率<0 の鞍型
3種類が考えられ、それぞれの面に3角形を描くと、内角の和は各順に180度、180度を超える、
180度未満となる
ちなみに、宇宙の背景輻射の観測で得られたデータを元に算定すると、我々の観測範囲での
宇宙空間の曲率は0に近い非常に平坦なものらしい
というわけで、猿の惑星に話を戻すと、曲がった宇宙空間をぐるりと回って地球に帰ってくると
いうのは考えにくいので、ワームホールを通り戻ってきたか、ブラックホールの影響で軌道が
逸れるかして戻ってきたと考える方が妥当だろうと思う
あるいは、乗員には知らされないまま、元々の計画そのものが未来の地球へ人間を送り込む
目的だったということも考えられる アマゾンで映画 『インターステラー』 を100円で配信レンタル中 (字幕版もあり)
インターステラー
https://www.amazon.co.jp/dp/B00W2YJTMM >>524
中学生の頃は知識としては覚えたけど
感覚としては理解はできなかったのよw
よく図解で出てくる四次元の球とか擂り鉢状のグリッドで描く重力の歪みの表現とかが
感覚として理解に至ったのは20超えてからw
数式としては未だに触ってすらいないが…w >>533
映画公開当事は球面だというのが主流だったから…っていう、ただそれだけの話だったんだけどねw 宇宙論も専攻してない、学位も取ってない
ド素人の知ったかぶる馬鹿が粋がってるだけだろw
球体の表面が4次元とか言い出す当たりマトモな学は受けてないのはよく分かるわw この前、博士の異常な愛情の直後に水爆のテラーの番組放送したの良かったよね。
自己本位な者がハイステージを欲して、世界の仕組みに与するに足る見識は無く、仲間を失なう。
ハチワンダイバーで澄野が言うてた通りだ ブレードランナーて何が面白かったのか考えてみた
あれ地味だからよかったんだな
引退したベテラン刑事の日常 みたいな
派手にしたらダメな気がするなぁ そうそう
ああいう雑多な感じだからいい
お金かけて未来感出しまくってたら伝説に放ってない 2015年に「ジョーズ19」ではなく「シャークネード」が作られてるこの >>542
お前の世間からひね曲がった考えなどどうでもいい
完成してないから続編が出るんだし、みんなが望んだから >>542
ジーターの続編の方が好きだったりするんだけど
映画はそっちとは関係ないんだろうな >544
完成されてるから製作者も観客も続編なんて本当求めていないんだが
経済的理由で製作したばかりに誰も幸せにならない例はいっぱいあるぞ
スターウォーズとかな 1997年の劇場版エヴァンゲリオンのパンフレットだったと思うのだが、主要スタッフが
「私たちはヤマトやガンダムのように見苦しく続編を作り続けることはしません、エヴァはこれで本当に終わりです」
ってなこと書いてたのを思い出した 商売になるんやったら、それでええがなw
もしかしたら面白いかも知れんし >>548
エヴァは続編じゃなくて
同じ話を何度もやり直してるから見苦しい 542=553
映画製作に関してお前がどうこう批判する権利はない
権利を持った人間が決めること
気に食わなければ見なければいいだけのこと
グチグチきちがい地味た発言はテメーのブログにでも書いてればいいこと
最近この手の自己中多すぎでウンザリだわ >>555
途中を膨らましてるだけなのか全然違う話にするのかまだワカラン >>558
破(オリジナル19話迄相当)から14年とかやってる時点で「途中を膨らましてるだけ」はないと思うぞw
飛んだ時間がエンドオブエヴァンゲリオン(1997)から
Qの構想が本決まりになったと思われる2011年までとほぼ合致する事からもわかるように
庵野の私小説路線に再度シフトチェンジしてリメイク構想は完全にぶっ飛んだと思われる シン・エヴァンゲリオンはまた1からやり直しだろ
これで何度目だ? エヴァンゲリオンは貞本義行さんの漫画で完結したから、もうそちらが本編でいい
劇場版アニメは、最初の構想どおり序破急の三作で終われなかった時点で、満足な
結末に期待するのはあきらめた はいはいはい、アニメはSFではありませんよ
よってスレ違い >>559
主人公時間は飛んじゃってて進んでないから
まわりの年数が進んでるとか何の根拠にもならんぞな
つかラスト変えたらテーマも変わってしまって作品の意味が変わってしまうぞ
別にどっちでもいいけどw しかし日本映画でのSFは恥もないのかな
アニメ、コミックの実写化ばっかじゃん
そりゃアメリカも似たようなもんだけど
金もかけないくせになんで作るんだろ GYAO
SF映画年代記 第4回 タイムトラベルへの扉
テーマは時間。H・G・ウェルズの小説「タイムマシン」、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などを紹介。
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v01571/v1000000000000013156/?list_id=2145231?list_id=2139261
SFファンなら知っておくべき映画とドラマの紹介 いちばん最近観たオリジナル脚本のSF日本映画は 「シン・ゴジラ」 かなぁ... こちらもコミック原作だけど 「ワンダーウーマン」 が面白かった
主役のガル・ガドットが良かったし、ほぼ100年前のレトロな時代設定も気に入った
女性のアクションシーンも、アスリートを集めたというだけあり切れの良い動きが心地よい
この手の映画は、とにかく主演女優の運動神経が良くないとダメ
アクションの切れが悪いと、チャラチャラした学芸会の見世物みたいになってしまうからね
運動神経の良い女優ということでは、「マスク・オブ・ゾロ」、「エントラップメント」に出演した
ころのキャサリン・ゼタ=ジョーンズも印象深い >>567
スター・ウォーズは時代劇
エイリアン2以降はSF系だぜ
エイリアン2は数少ない1を超えた作品 >>569
いまさらそんなおばさん持ち出してw
中国や香港にはその100倍動ける若手女優がゴロゴロいるぞ
まあ運動神経で云えば、だけど >>564
>主人公時間は飛んじゃってて進んでないから
>まわりの年数が進んでるとか何の根拠にもならんぞな
いやそこがまさに重要なんだってばw
庵野の考えてた/やろうとしていたエヴァと
会社と世間の要求するエヴァのかい離
これが
成長しないシンジたちチルドレンと激変した14年後の世界として露骨に表現してあるわけでさ
成長しない理由も「エヴァの束縛」ってまんまなわけじゃんw
物語のテーマがもう根本から別物になってるんだよ
これでオリジナル通りの補完計画展開になったらむしろおかしい >>565
そもそも日本映画が原作付きばかりだから。
SFに限った話ではない。 今のコミックはレベル高いもんね
だが実写すればいいわけではないので
映画のスタッフの社会的地位が上がらないとそりゃエリートは仕事に選ばない アニメも同じで宮崎駿の書いたTVの企画書が全て没だとか
ドラマもマンガ原作増えた印象
「おれは男だ!」の様に独り歩きする作品は稀で大半が埋没だな
「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」と比べりゃ
原作者激怒の映画版はそんなに悪くなかったな(原作が過大評価だし) 今の宮崎駿の企画なんか通したらアカンてw
千と千尋以降、ゴミしか作ってないだろ
オスカー監督でも屑企画は通さないというTV局のスタッフは正しい 映画 『インターステラー』 の科学考証を担当したキップ・ソーン博士がノーベル物理学賞を受賞
ソーン博士は重力研究の第一人者で、重力波検出に成功したLIGOの創設者でもある
今回の受賞は、世界初の重力波検出成功の功績に対して贈られたもの
「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか?
http://gigazine.net/news/20141121-interstellar-review/ たしかこのスレでインターステラー罵倒してた人いたな >>577
ソーン博士は、カール・セーガン博士の依頼を受けて 『コンタクト』 のワームホールを通り
宇宙旅行するというアイデアを提案した人物でもある
彼は現代宇宙論を応用したタイムマシンの研究も行っており、欧米の大御所科学者の中には、
若いうちに基礎研究で実績を作り地位を確立したあとは、好奇心の趣くまま興味のある問題を
自由奔放に研究できる地力と余裕のある科学者がいるからスゴイ
重力波検出の意味と観測精度の信頼性については、以下の番組が分かりやすくて詳しい
サイエンスZERO 「世紀の観測!重力波」
https://www.youtube.com/watch?v=Igoo-gGwDIA
また今年8月にはイタリアの重力波検出器 Virgo も重力波の検出に成功し、米LIGOと同時に
3ヵ所で重力波をとらえたことで、重力波発生源の位置をかなり絞り込めるようになった
LIGO以外で重力波が検出できたことも、今回のノーベル賞授与を大きく後押ししたと思う
4例目の重力波検出
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9407_gw170814 >>580
重力波ってニューロンが発見した万有引力とは違うんけ? まあ確かにニュートンのニューロンを駆使して発見したが カズオ・イシグロさんの祝ノーベル文学賞で
わたしを離さないで 夜中にブレードランナーやってた
やっぱりゴールデンではやらんか >>585
SF者としては('A`)な内容だけどなw >>586
意味深だな
放送時間に何か理由でもあるの? ゴールデンだったら「レプリカント達の目的は世界征服だった!」
とか低知能の説明テロップがついちゃうから 一般受けしないからだろう
ラストがハッピーエンドで終わるハリウッドスタイルじゃないと 封切り版はハッピーエンドっぽい終わりではなかったか? >>588
だって新作あるから放送するんだろ
結構な作品なのになんで夜中なんかにやるんだ もったいない
くっそみたいな映画ゴールデンでやんのに意味がわからん でも今のテレビの洋画放映のお子様ランチアレンジだと
目玉潰しとかあの辺全カットだろうしブリス関係もほぼアウトなんじゃね
いっそ劇場公開版のナレ付きのを吹替えでやれば説明も十分しててぴったりかもだが
今やるとあの結末の脱力感が半端ななさそう
ってか2049でばっちりデッカード老けてるってことは
ヴァージョンアップごとに強調してきたデッカード=レプリ設定は裏設定で終わったんかな >>586
うちの方は夜中に 『新・猿の惑星』 (1971年) をやってた >>593
目玉つぶしは昔からTVじゃカットされてるでしょ >>595
そもそも最初の「劇場公開版」にはなくて、その後の「完全版」で追加されて
「最終版」でまた消えて「ファイナル・カット」でまた復活じゃなかったか >>593
老化で早死にする設計が延びてるだけではないの ん?
ブレードランナーってバッドエンドだったっけ?
うろ覚えだけど
労働用のレプリカントが火星から地球に逃亡してきて
いつしか自我を持って反乱組織を立ち上げ人類と敵対するんだっけ? >>596
むしろ、ナントカ版とか言い出す前から
ルドガーハウワーはタイレル社長の目潰ししてる気が あの程度のシーンでダメなら
スキャナーズとか絶対無理だな バイオ1とか
人間賽の目切りをアップ編集で誤魔化されたりしてるからね
今の洋画放送
スキャナーズとかはもうそもそもやらんだろうが… 昔はおっぱいもバイオレンスも平気でゴールデンでしてたのになぁ 大袈裟な話
「テレビでやってた映画を見た」って文化体験としてかつては結構大きかったんだよな
ジブリがあんなに国民的存在になったのも
テレビがメディアの中心だった時代に金ローでやりまくって
みんなの無意識レベルに浸透したからだし
あそこまででなくても小学生、中学生ぐらいが
「昨日やってたプラトーンって映画が・・・」みたいな衝撃を語れた
ホラーもエルム街とか13金とかガンガン流してたしね 俺が見た、ブレードランナーはハッピーエンドだった。 ブレードランナーは内容なんかどうでもいい
あの雰囲気がいいだけ
つまりあの雰囲気壊してしまったら愚作になる
別作品とおもえば許せるけど いやあブレードランナーは内容もいい
レプリカントのキリスト誕生の瞬間を描いた傑作 >>600
今紛糾してるワインステインがスキャナーズの権利手放したから
これからは自由に脳味噌バーンできるかもよ >>607
クライマックスに詩があるので掴まれる
ブレランとエイリアンにある詩は監督の作では無いので
それできる人と組まないとリドリーはパッとしないのかな ブレランのクライマックスの詩って
何度再発されても字幕が執拗に
雨のように涙のようにって誤訳しつつける奴のこと?
エイリアンに詩ってあったっけ >>599
タイレル社長の目をつぶそうとするシーンは全バージョンにある
>>596は実際に目をつぶして血が噴き出るシーンの話 >>610
語訳っていうか意訳じゃないの
雨降る中での落涙は雨滴に紛れてしまうという意味で 原意は
雨の中の涙のように、全ては消える
だから
全ては消える 雨のように 涙のように
だと「雨の中では流した涙も混じってわからなくなる」のニュアンスがどっかに言っちゃうのよ 雨も涙も本当に消えるわけじゃないよね
流れてしまって大量の雨水に紛れて元の粒が分からなくなってしまう
雨滴が流れて消えたようになるのも
涙が雨に流れて消えたようになるのも
同じようなものだと思ったんだけど、どうかな 最近で、サントラ最高のSF映画は何だろう(剣と魔法は含めない)。 F1みたいにタイレル社はティレル社になるんやろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています