ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>558
取りすぎというが基本的に全国どこでも同じ値段で買えるように
再販制で規制されていているんだからどうしようもないよ。
本屋が減ってきているとはいえ、建前じゃなく全国どこでも同じ
値段で買うためのインフラの維持ってのは安くないよ。 >>559
ハヤカワは編集者の給料や翻訳者の印税削ってるぶんが
ぜんぶ社長のふところに入ってるからなあ
電子書籍なんかいまだに消費税もまともに払わないらしい カズオイシグロの時はかなり早かったからゲームやアニメを重視してないだけでしょ >>561
『ウィッチャー』のGOTYは一般的にそれほど訴求力あるの?(ほとんどゲームしないので本当にわからん) ドラマ・シリーズ化決定で売り出した現在の流れのほうはまあ理解できるんだけど。 ウィッチャーのゲームは数十万本売れてるし、
ゲームのシナリオがもろに小説の内容の続きだったので、原作読みたいという声がかなり聞こえた
いま原作買ってるのも大半はゲームからのファンじゃないか?
下手なドラマ化よりはよほど訴求力あるんじゃないか思う ウィッチャーがGOTYとった時って国内では異例の14万本くらい売れてて(しかも洋ゲーで)小説も売れる要素はあったよ
自分もゲームから入った口だし、未だにほかスレでおすすめゲームを尋ねればウィッチャーの話題があがるしね
小説にも興味持った人は多かったみたいだけど、新装版が出る前のジャケットのイラストを見て、誰だよこれってなってた人は割と多かったみたい
あの頃に今のジャケットならもっと売れたと思うが3巻のシリはちょっとイマイチだと思う ゲームのイベントがいちいち原作リスペクトしてるんだよな、バジリスクへのシリの反応とかジンへのイェンの対応とか
調べれば調べるほど読みたくなるようにできてる ウィッチャー3が売れたタイミングでなぜ出さなかったのかは永遠の謎だな
ウィッチャーの人気は結構な物だったし、あそこで書店にウィッチャーの絵で小説並べておけば
そこそこに売れたはずなのに
売上以上に名作としての評価が高くて中古価格がほとんど落ちない名作だったから
コアなファンを増やす事が出切るチャンスだったんだけどな・・・
ハヤカワみたいな弱い出版社だと、そこまで頭回る人がいなかったのかもしれんが
人も少なそうだし実力ある人間がいなさそうだな、あの公式HP見る限り 自分が定期的に見てるのは乾石先生のオーリエラントシリーズくらい。
翻訳はあきらめて原作見るべきなのかな。
高いし紙質粗いしかさばるし英語に自信ないけど。原書が英語ならまだましか。 賢者の恐れどんどん面白くなっていくな
小話が全部繋がりそうなの好きだわ 早川のFTは新刊でも電子書籍化してくれなくてつらい ウィッチャーはその点も頑張ってるな
さらなる続刊匂わせてるけど頼むよほんと >>574
ハヤカワは最後まで出ないと安心できない。
これまで途中で投げたシリーズは数多く。
フィオナヴァールタペストリー
魔法十字軍
ナズレットの書
時の車輪
真実の剣
ブラッドソング
などなど シリーズ途中で止めるのは他の会社でもよくあることだから仕方ないかも
分冊途中でやめたのはブラッドソングくらい ブラッドソングは伝説だったね
しかも面白かっただけにもったいない、普通に良い作品だったのにもったいない
ウィッチャーに詳しい人に聞きたいんだけど
原作の小説は長編5巻出てるらしいけど、これは未完なの?
それとも小説としては一応完結してるの?
長編5作→ゲーム版のウィッチャー1、2、3って形?
小説自体では完結しないん?
残り2作で、どういう回収になるんだろう >>578
小説(最新作)→短編5作→小説5作→ゲーム1.2.3
って感じ
今刊行してるのは五作でまとまってるとは思うよ
ゲームのスタート教えたら小説のネタバレになる
ゲームやって無くて気になったらプレイ動画でも見ると良い(1を今やるにはちょいと古臭すぎる)
ニコニコにゲーム内書物も含めて世界観解説してくれてる人いるし >>579
小説最新作なんて出てるんだ?
そっちも翻訳してくれるといいなぁ >>579
ありがとう
ゲームのwikiとかは一応読んだ事があるんだよね
少し流れを知りたくて
ただ海外ゲーのせいかそれほど情報がまとまってるサイトがなくて更に気になる事が増えた
短編や最新作も気になるなー
最新作って若い時のゲラルトが主人公とかなの? >>576
しかもそれFTだけででしょ?
SFもオペレーションアークとか結構ある。 >>582
まあ、どこの出版社も売れなきゃそうだよね
例えば創元のホラー系でも続編待ってたのに出なかったのはよくある
(アトリエサードに移った)ドラキュラ紀元
ヴァンパイア・ジャンクション
モンスター・ドライブイン
(論創社があとで出してくれたのもある)ブラックバーンのシリーズもの でもハヤカワFTで1部すら全部出なかったのはブラッドソングのみだよね
あれは驚いたし、海外ファンタジーのトドメだった気がする
時の車輪の打ち切りの時点でヤバイ雰囲気しか無かったが
ブラッドソングがアナウンス無しに出版されなかったのが一番びびった 積んであったブラッドソング読もうとしてたのに打ち切りとしってショック ブラッドソングはもう原作買ってしまおうか。
原作はまとめて一巻だからかさばるんだろうかな。 諦めるのが早ければ早いほど原書を読む日が早まる
人生は何時終わるか分からないぞ
そして皆が諦めたときハヤカワは新しいシリーズを始めるのだ 海外ファンタジーの面白さを伝えるゲイトウェイドラッグの売人としては
優秀だよね>ハヤカワ とりあえずキングキラーは順調に出てるな
問題はウィッチャーの方の続編だが、こっちは大丈夫か?
最後までそんなに無いからまとめて出してほしいぜ 漫画ウィッチャーはウィッチャーエンドのほうかー
俺の娘は王になったはずなのに...! はあ?ダイアナ・ウィン・ジョーンズが劣化ローリング?
Amazonレビューなんて見るもんじゃねーー 9月にビジョルドの五神教シリーズの中のペンリックシリーズの3中編をまとめて創元から刊行予定 ムアコックの新刊出ないかなぁ…ビジョルドばっかりやん JS炉ー利ング「ハリー・マッター」
ぱんちゅが穿けない呪いで前張り一枚だけで10才まで人間界で育てられた小学生女児が
はだかんぼのまま魔法学校に入学して巻き起こすエッチな大騒動 ウィッチャーの続きが発売されるか不安になってきた今日この頃
毒見師イレーナって、.ここの住人的に評判どう?
ハヤカワや創元のファンタジーは興味あるのは全て読んでしまったので
残ってるのが、この辺りなんだが
表紙の絵が好きじゃなくてスルーしちゃったんだけど、評判良さそうなら読んでみようかなって思ってるんだが >>601
イレーナは面白いと思うよ
youtubeにNHKラジオドラマがころがってるから聴いてみたら良い キングキラーが打ち切りになりそうなオーラで怖い
アマゾンの評価が全くつかないのは、相当売れてないんだろうな・・・
頼むから頑張って最後まで翻訳してくれハヤカワ
つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ハリウッドでロードオブザリングくらいの大作出てこないかな
ゲームオブスローンズだとドラマだから人気があっても見てくれる人が限られるし
ファンタジーの裾野を広げないと完全に終焉してしまう >>604
日本のファンタジーと海外のファンタジーって全然違うからねぇ
売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
それはそれとしてキングキラークロニクルは最後まで頑張ってほしいのは同意 日本のファンタジー世界観の主流は「コンピュータRPGのサブジャンル」なのでそれ以外の部分は要求されない、というのが正しい。
流行りのゲームが出たらそれの後追いが小説で湧くからほっときゃいいんじゃね。 日本のライトファンタジーは次元は違えど快適な現代と地続きなんだけど、
海外のは魔女狩り、迷信、因習や、
領主や教会、都市の腐敗といった暗黒中世ー近世ポルノなのよねえ。
キミらも貧村疫病拷問投獄追放軍の虐殺といった暗いイベントがあるほど喜ぶんデショ? >>604
>つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ゲーム漫画アニメラノベで飽和状態だから小説が流行らないだけじゃね。
ラノベを小説の枠に入れれば十分反映してるといえる。 漫画ならとんがり帽子とあと図書館のやつは期待してる
どちらも素材は80点 > 売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
こういうマウント取ろうとするやつがよくいるけど、指輪物語以外で指輪物語に匹敵するようなのが
どんだけあるんだよと思うよ。 現実的な話、指輪物語だけだろ。
本当に日本産のファンタジーをきちんと読んでるのかよと思う。 80年代からアメリカはずーっと大河ファンタジー大作志向で
そんなのばっかりだから、まだ数が少なかった頃の
ドラゴンランスやベルガリアード、リフトウォーサーガなんかは完訳されてたけれど、
90年代からこっちの「本国5巻セットをハヤカワが1巻を5分冊して全25巻程度予定を
毎回10-20巻ぐらいで打ち切ってファンタジーファンを殺す戦略」には
みんな困り果てているな。 >>610
基本的にあっちはTRPG世界設定集的な「この世界はこうで
ここにこういう種族が住んでいて、こことここが対立していて〜」って世界設定の中で
“面白そうな戦乱の時代に英雄たちが”で大河タイプはできてるし
通常タイプでも魔法や技術のルール的なしかけベースでお話を書いてくる。
ぜんぶ背景世界が他と違うんだよ。
“日本の典型的な”と言われてるラノベ型の異世界ファンタジーは
そういう一からフルスクラッチして組み立てたオリジナルワールドじゃなくて
“だいたいドラクエみたいなゲーム中世ファンタジーみたいな世界”で
ちょろっと違う要素で違う話してオリジナルファンタジー!だから
世界の凄みが無くてペラペラなんだよ。 話の流れとは関係ないけど……
ドラゴンランス、ダーク・ソード、グラマリエの魔法家族、エターナル・チャンピオン、ザンス、ファファード&グレイ・マウザー、あと社会思想社のA&F系、このあたり好きだったなあ。
なぜかリフトウォーは好きになれず途中で断念した。いま読むと違うかな。 グラマリエはAmazonがアメリカだけだった頃に
原書を古書で買ったなぁ…どっかの図書館オチのボロボロの本が来たけどw 向こうのオタクはD&DをはじめとするTRPGを最初に叩き込まれるって言うけど、日本だとなんとなく流行っているから触れてるだけの層が大半で、そこにあーだこーだ長ったらしい独自の世界観書いても読んでもらえないってーのもある
それに数年前だけど榊一郎ってラノベの作者がTwitterでオリジナルのモンスターや種族出すよりもゴブリンエルフオークっていう誰もがイメージできるようなものを出せって編集に言われたとか
プロでもこんなこと言われるんじゃ新しい物が出てこなくて当たり前だなぁと思った 役割や種族特性が同じなのに変な名前付けてるとムカツクというのは確かにある アルファベットの形を変えただけなのに独自の言語を作った凄い世界観とか言われるとモニョる。 >>613
グラマリエの魔法家族とダークソードはFTじゃなくてSFだと思う… >>612
ラノベ型じゃなくて児童文学型の作家の方かと 龍の騎手が地味に面白かった
処女作らしいが、高慢と偏見をオマージュだかインスパイアだかしてるみたいで
設定とストーリーは割と有り
竜騎士物や恋愛物が苦手じゃない人にはオススメ 海外ファンタジーの翻訳が下火だが
日本国内のファンタジーも絶滅危惧だよな・・・
昔はロードス島やアルスラーンみたいに、そこそこ本格的なファンタジー作品もあったけど
今はファンタジーって言うか全部ラノベなんだよな・・・
ロードス島を書いてた水野良が完全にラノベ作家になってて驚いたわ
田中芳樹も文章が軽くなってしまってアルスラーンの前半と後半で全く別作品になってしまってるし
風の大陸とかもわりと好きだったけど、気付いたら読まなくなってしまって
どう終わったのかもしらん ×今は
○昔から
単にその世代だった人間がぐちぐち言ってるだけだな。 作者がどうこうより買ってくれる読者が軽く読めてわかりやすいものを求めてるからでしょ
流行りとは違ったファンタジーが読みたいならTwitterなりなんなりで声をあげて、お気に入りのシリーズや作者の新作は発売後3日以内に買えよな 煽るわけじゃないけどロードスが本格ファンタジーってことはないと思う、あれこそまさに良い意味でライトノベルファンタジーのお手本。 >>625
ツイッターのまとめ的なのを見るといまの若い連中にはロードスやスレイヤーズはラノベじゃないって思ってる奴がたくさんいるみたいよ まあ先行者利益というのはすごいもんだよな
いつまでもいつまでも繰り返し繰り返し>>622のようなレスが出てくる
これ同じ人なのかなと思うってしまうほどなんだが
少なくともこの板だけでも何度か見るデジャブ的気味の悪さ >>627
あと海外FTがー、という人の言ってるのって、ほぼ「剣と魔法の異世界で長い大河・戦記もの」だよね
今月だけでも
アルジャーノン・ブラックウッド「いにしえの魔術」
ミック・ジャクソン「こうしてイギリスから熊がいなくなりました」
マリアーナ・エンリケス「わたしたちが火の中で失くしたもの」
ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」
といろいろ出るのに 先行者といってもロードスなんて指輪やドラゴンランスの出涸らしでしかないんだが……
まあ自分が最初に読んだものが神聖不可侵な絶対的存在になるというのは理解できるんだけどね どこの宿屋や酒場でも山盛りのごちそうと旨い酒が出てくるのは快適な現代の延長線FT こんな文章力で小説書いていいんだと衝撃を受けたのは覚えてる>ロードス島戦記一巻 文章力でハヤカワFTで褒められる作品もほとんど無いけどな
大作の氷と炎の歌、時の車輪、エディングス作品などは文章も素晴らしいなと思えるけど
大半のハヤカワや創元のファンタジーはロードスをバカに出来ないレベル
翻訳者の影響もある >>631
ゲームデザイナーであって小説家でも作家でもなかったからしゃーない >>632
幸運なことにこいつはひでぇ翻訳だ!って言うのにまだ出会ったことがないんだけど、よければ酷いと思ったタイトル教えてもらえる? >>634
別に翻訳が酷いって話ではなかったんだが
でも翻訳が酷いのは幾つかあるでしょ、例えば指輪物語とかどう?
個人的には読むのに疲れたし最悪だったけど、なんだよ馳夫
翻訳が酷くて有名なのは指輪物語と氷と炎の歌
前者は単純に酷い、後者は翻訳交代と出版社のミスで酷かったって話 >>635
ハヤカワFT=翻訳された作品って脳内変換されてた
すまない
指輪はトールキンの意向だったり時代だったりそもそも子供向けに書いて後悔した見たいことをあとがきにかいてあったような気がしたから特になにも。
氷と炎の歌は新装版しか読んでないんだ
あ、ハリーポッターは酷くて翻訳は読めなかったの思い出した >>636
ハリーポッターが翻訳酷いってのは、何度か聞いた事あるな
ただ自分が読んでないんだよね児童文学系は苦手というか、字の大きさの時点で断念してしまう
映画は何気に全作観てるんだがw 無理に意訳したり、無理に日本語を使おうとすると悲惨な事になってる気がする
バスターソードでいいのに私生児剣みたいな翻訳にするのはうんざり
歳月の書とかストーリーは良かったのに翻訳は本当にそれでいいのかって突っ込みが何度も入った 翻訳が酷いといえば、その昔に角川Fシリーズで出た『チェンジウィンド・サーガ』でしょう。訳文が英語の語順そのままで眩暈がしたね。 今までであった中で一番翻訳が耐えがたかったのはハリポタ… おかげで一冊目で挫折して残りは全部出てたら英語で読んだ。 まあD&Dの元になった古典FTや神話伝承を濫読しているか
D&Dをガッツリ遊んだ経験のある翻訳家でないと向こうのFTの
真髄を理解できた仕事にならないと思う みんな勉強家だなあ
俺は原語と照らし合わせないと訳が良いか悪いかなんて分からないよ >>642
ハリーポッターを読んだことあるかわからないけど唇をめくるヴォルデモートとかスネイプ先生を想像してみてほしい
イメージつかないときは唇をめくるハリーポッターなどで検索すると画像をみれるよ >>642
翻訳だけで読んでても、これおかしいなって感じるのはたくさんある
外国語のことわざとか、韻を踏んだりスペルを使ったジョークなどは翻訳しないで重要じゃなければ省くとかした方がいいのかも
物理的に翻訳できない言葉とかある >>643
でもハリポタの一巻が出たとき、朝日新聞の天声人語で
擬音語の使い方がすばらしい最高の翻訳ってべた褒めされたんだよな 映画見てから読んだから猫撫声で話しかけてくるスネイプとか笑うしかなかったなw >646
作者も翻訳者もシングルマザーだったから、意識の高い朝日は絶賛したんだよ。
翻訳権獲得も「シングルマザーどうしだったから」って美談をクリエイトしてたけど
実際は他社より契約金積み上げただけで、その結果が児童書なのにあの価格
ってことには一切触れない報道しない自由。 >>645
韻を踏んでたり発音が似てることに引っかけた言い回しをきちんと日本語に落とし込んでる翻訳者もいるから単純に翻訳者の実力の問題でないの? 例えば英語で「力強い顎」って”意思の強さを窺わせる“表現あるけど
この手は日本にはない表現だからなぁ 日本国内の新作で全然良いのないや
海外の翻訳本買うか、自分で小説書くぐらいしか選択肢ないのかね? 馳夫も粥村も野伏も裂け谷もドキドキして読んだからなあ、むしろ映画でストライダーと言われた時がっかりした世代なのでな。 もうハイファンタジーを書いてる日本人がほぼ存在してない
ラノベに行くか昔の作品を探すくらいしかない日本人作家だと 公募も少なくて書いても売れないんだもの
ラノベファンタジー読んだ層がそのままもう一段階上のファンタジー読んでくれれば良かったんだけどねぇ 諦めてはいない。『十三夜番目の王子』の岡田剛の続編待っている。 マジか……あれ本当につまらないと思ったんだけど、好きな人もいるのか…… 同じく・・・
数年前にここでオススメされて読んだが天使とか書かれた時点で噴出してしまった
下手な戦闘描写が多くて、中学生くらいの時に読んだ安井健太郎のラグナロクを思い出した グインサーガの辺境編ぐらいの熱に浮かされるような作者のリビドーを感じる作品頼む (ネタバレ注意)
訳の難しさというと賢者の怖れに出てきたクォート母をうたった詩にそれ感じたな
韻踏んでて上手いもんだと思ったけど
Dark Laurian, Arliden’s wife,
Has a face like the blade of a knife
Has a voice like a pricklebrown burr
But can tally a sum like a moneylender.
My sweet Tally cannot cook.
But she keeps a tidy ledger-book
For all her faults, I do confess
It’s worth my life
To make my wife
Not tally a lot less …
最後の行の「ネタリア・ラックレス」はさすがに訳出できてなかった
まあ無理難題ですな お盆休みだけど、久しぶりにどれかシリーズ物を読み直そうと思うんだが
どれがいいと思う、80時間くらいは読書に時間使うぜ
・ミストボーンシリーズ
・真実の剣
・時の車輪
・エレニア記&タムール記
・ベルがリオン&マロリオン
今更だがハヤカワさん真実の剣と時の車輪の残りを翻訳してよ!
王たちの道も面白いから頑張って!! 絶対無理だろうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています