『スパイダーマン ホームカミング』を観てきた。
正直微妙。70点くらい CSで『アルティメット・スパイダーマン」や映画の一挙放送を見て、スパイディに染まっていたから期待値が上がり過ぎたらしい。
物語は『アベ』直後からはじまるが、お話は『シビルウォー』直後で『シビルウォー』のスパイディ視点映像とか、社長以下キャプなどが顔だししたり、いろいろと未熟で半人前扱いに
なっている。なんかスパイディ映画って作り直すたびに、ヴィランの掘り下げがなくなっていくのは気のせいだろうか? 今回のバルチャー、予告とキャラや動機が変わっているような……
いきなり正体バレるってなによ? まあそれでソロヒーローに必要な協力者を得られるのだが。

ソロヒーローぶりがなんかコミカルだったり、事件の度にご近所に迷惑かけるなのが「親愛なる隣人」スパイディらしくていい。
今度のコスチューム、目の縁取りが太くてダサいなぁと思ったら、目の表情つけるためたったのね。開いたり、細めたりしてる。
社長から与えられたハイテクスーツを持て余したり(社長、取説付けやれよ)、結局クライマックスでの自作スーツでの方が活躍してるってのは……


今年の夏はスパディ、WW、TFとまとめてみようと思ってたが、WW25日からやん……行けるの九月になっちゃう。