>>508
イゼルローン要塞を落とした後、ヤンは軍を辞めようとした 後の事は考えて
いなかったと思う  ただ 命がけで不可能な大仕事を成し遂げたヤンにそれは
怠惰とは誰も言えないとも思う

乱離編でヤンの評価として彼の内向的受身的な性格は指摘されている
アムリッア後 軍のナンバー3となったヤンが、積極的に自己の意見を発信
していたら同盟の政治に大きな影響を与えれたのも事実
個人的には査問会とか幼帝亡命とか政府に猛抗議してほしかったし
ビュコックに渡したフェザーンからの進行防止案を正式に政府に提出して欲しかった  

メックリンガーではないが全能ではないからと言って批判はできないと思う
ただ 惜しいというか残念という気持ちはあるなぁ