奴さん、自分が安全圏にいると思っている間は
『帝国打倒の大義の為に個人の生命を惜しむべきじゃない』とかさんざん言ってたしなぁ。


> 予め帝国軍の大攻勢に対して、屈辱的な講和という結末にいたる可能性が高いこと、
> それでも、少しでも講和の条件を有利にするためには同盟の国論を統一して軍部を支える必要があること、
> そして、最後の講和条約締結については、国家元首に任せてほしいというコト、
少なくとも上二つについては、それと近いことをアイランズがヤン・ビュコック相手に話してたな。
講和に至るまでに、どの程度の損害なら許容できるか、というのも
描写は無いけど事前検討してた可能性は高い。
トリューニヒトが出張らなければ、マジで停戦拒否したのかな。