SCP-XXXはカットされた食パンを背中に乗せた猫です。
食パンと猫の背中は未知の物質で結合されており、結合してない側の食パンの表面には牛酪が塗られています。

高所から床の上にSCP-XXXが落下した際に、その特異性は発現します。
落下したSCP-XXXが床からおよそ50cm上の位置に達した時点で、落下を停止します。
その後、SCP-XXXの頭部から尾部を軸として回転を始めます。
初めはゆっくりとした回転ですが徐々にスピードをあげ、23分後には時速[編集済]に達し、34分後には発光しだします。
現在、SCP-XXXを利用した発電機関の実験を申請中です。