指輪物語−71
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〜セオデン王『71』歳で没す〜
われらは聞いた、SF板に新スレの鳴り響くのを、指輪スレに知識のひらめきさやぐのを。
2ちゃんねらーは勇んで行った、新スレへ暁の風のように。(中略)
日の明けと日の暮れとに、dat落ちは、過去スレと現行スレとを選びなく奪った。
今かれらはとこしえに眠る、サーバのほとり過去ログの倉庫の陰に。
J.R.R.トールキン教授の『指輪物語』他関連作品のスレッドです。『ネタバレ』あり。
関連スレは2-10あたり。
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http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1477654822/ サウロン滅亡後、中つ国でセクハラ&パワハラ根絶に尽力する奥方 土下座くらいじゃ床に落ちた抜け毛三本まで拾ってもよろしいと言ってくれる程度では シルマリルリオンにはサウロンがエルフからオークを作ったとあった 冥王はイルヴァタールの創造物を捻じ曲げることはできても創造そのものはできないという理屈 でも前も誰か書いてたけど、ドラゴンは造れるんだよね
そこらへんは意外とガバガバ設定、というか晩年まで悩んでたっぽい 原作じゃなくて終わらざりし物語や中つ国の歴史のほうだろう
あれこそボツ設定集 設定集としても秀逸すぎるのが悪い
つまりトールキンの責任 >>223
知ってるよ
エアレンディルはアンカラゴンと戦ったとき巨大化して夜を通して格闘したあと、額につけたシルマリルからシルマリル光線だしてトドメ刺したんだろ? ヴィンギロトはヴァラールが改造したんだから波動砲くらい撃てるだろ >>247
1兆度あれば超ひも理論の実験ができるなあ アマンの光の届かない地上だとシルマリルの力を借りても変身していられるのは3分間 ???「私は命をふたつ持ってきた、そのひとつをベレンにやろう」 人気ファンタジー作家トールキン先生の正体は、悪の宇宙人サウロン星人である
「これで、エンドマークだ!」の決めゼリフと共に
ウンゴリアントおよびアンカラゴンのカプセルとフュージョンライズし、
モルゴス融合獣ウンゴリアンカラゴンとなって、中つ国を破壊しようと大暴れする 終わらざりし物語とかシルマリリオンは正史扱いはされないの?
多少設定がガバってる事あるけど 正史がどうのこうの言うなら
ビルボがゴクリから指輪をプレゼントしてもらったという嘘話なホビット初版はどうなるんだよ
トールキンはセイン本の赤表紙本を翻訳しているだけという建前だから
翻訳と公開作業を息子のクリスタファに引き継がせたと解釈してもええんだぞ このポケットの中はなーんだ?
このなぞなぞについてこれはなぞなぞではなく問いではないのか?とゴンドリンの賢者たちが論議交わしてるのほほえましい
ほんとヒマなんだな
アラゴルンがファラミア癒そうとしたときにアセラスの本草学語り出した学者にガンダルフがキレたのもわかるわ そのお陰で滅亡後にイタリアに亡命したビザンツ残党の手で西欧でルネサンスが巻き起こったんだからなあ トールキンが翻訳したのは現本じゃなくて写本の写本くらいじゃなかったっけ? 史実と三国志演義ぐらいかけ離れてる可能性もあるって事? 旅の仲間で狐が喋ってる時点である程度脚色はされてるだろ
別にドキュメンタリーってわけでもないし ホビット村を出てすぐのところだね
「夜中にホビットがうろつくなんてニャンダルシア!
みたいなことを言っていた
でもあれは独り言だから「キツネの言葉」と解釈すればいいんじゃないかな。 エントでさない巨人の伝承も中つ国にあるから
そのあたりと霧降り山脈の悪意をまぜて創作したのだろうか そういえば終わらざりしにギル=ガラド王の書いた切々とした書簡が載ってて
エルフも手紙を書くんだ〜と思ってちょっと驚いてしまった
エルロンドも「義母上さまにはお元気であらせられますでしょうか」なんて手紙を
書いてたのかもしれないとか想像してしまったよ ギル=ガラド「人の子もすなる手紙といふものをエルフもしてみむとてするなり」 >>276
確かにあまり文を送るイメージないな
使者を立てて言上させるイメージ
書き文字があるんだから手紙があっても不思議じゃないはずなんだけど 映画じゃテレパシー使ってたしね
ま、あのレベルのエルフならテレパシー使えても不思議じゃないけど テレパシーでの会話
エルロンド「もしもし? いま話せます?」
ガラドリエル「あーごめ今ちょっと電車の中」 後世、ぼろぼろになった手紙の束が偶然に発掘されたりしてね。
死海文書的な感じで。
誰かそういうエイプリルフールネタやってくれないかなーw
西方語で書いた羊皮紙かなんか畑に埋めてさw アラゴルンの実家に多額の借金があると判明したことで
アルウェンの嫁入りを延期させるエルロンド ノルドールは職人だから効率のために文字を使うのはわかるけど
シンダールのダイロンがキアスを開発した理由がよくわからない ルシエンの気を引くためじゃね?
というか言葉で求愛するとシンゴルにぶち殺されるので
恋文を使って密会じみた交際を試みざるをえなかったんだろう
恋は発明の母だな
エディスとトールキンも、怖い怖いモルガン神父の目を盗んで手紙をやり取りしまくっただろうな… >>289
ダイロンが夜な夜な木に呪いの言葉を刻み込んでる光景が目に浮かんできた 紙ってやっぱり羊皮紙か?
菜食のエルフが動物の皮に字を書くとか似合わないような そういえばエルフって夜行性だから丑の刻参りとか意味ないんだな
幽霊も怖がらないし エルフってベジタリアンなのかーー
じゃあ牛乳もゆでたまごもキャピアもお好きじゃないのね エルフの食事って必要でやってるのかな?
タバコみたいな趣向品な感じがする 大地や水とかからエネルギーもらってそうだよね
だから汚い土地には住めない、みたいな感じ 食欲も性欲も物欲もなくて永遠に生き続けるって拷問だな
そりゃ死は贈り物だわ >>295
エルフといえど肉体は物質なので、それを養うのに物質的な食物は必須
霊体化したエルフは知らん 「ゲーム・オブ・スローンズ」がモチーフ、氷のホテルが登場 フィンランド
https://www.cnn.co.jp/travel/35114435.html
指輪バージョンもぜひやってほしい
「ヘルカラクセの行軍をモチーフにした氷のホテル」 気持ちのいいバルコニーで打ち合わせができる「エルロンドの貸会議室」もほしいな 再読中。思えばアラゴルンもアルウェンもエルダリオンも孤独な人生だなぁとつくづく可哀想。 エルダリオンはそんなことないんじゃないか
両親が死んだ時はもうじゅうぶん親離れできる年頃だろうし、妹達もいるし ファラミアの孫世代なら年齢なんとか合うんじゃないか 家柄が釣り合う相手はエオメルやバルドの系譜とか王家の血筋の嫁はいるしね
親がいなくなるから可哀想というなら、主要人物は殆ど両親いないか片親 いずれ長命の血が薄くなることは避けられないから、ヌメノールや旧ゴンドール王家と同じ道を辿りそう
せめてエレサール王がサム並みに子作りに励んでいれば そういえばなんでアルウェンはエレッサール王の墓所から離れて
わざわざロスロリアンで死んだんだろう?
西洋ではよく王と王妃が横並びで墓に入ってるので
読んでいてちょっと不思議だった
遺骸の上には葉っぱや塵が降り積もって自然に塚になったのかなあと想像した ヌーメノール人の嫁取りはおそいからエルダリオンの嫁は誰だこいつというのもらうんだろな イムラヒル大公の親族で年頃のはおらんのかいな
エルフの血が入ってるし、良縁じゃないか
アルウェンがマリア・テレジア並みにぼろぼろ産んでたら
それはそれで結婚相手のインフレーション UTにヌーメノール人は晩年子供作って子供が成人したら生きるの終わりにするという話あったけど
これ事故死とか戦死の可能性考えないのかな?
あんまり早く子供作りすぎても今度はオヤジいつ跡目譲ってくれるんだという話になるし
子作りのタイミング難しいな ヌメノール人は初代国王が半エルフなので
限りなくエルフに近い感性を持った人間の集団であると思う
それ故にアル=ファラゾーンみたいにヴァラールやエルフを羨んで精神やられた人もいた 教授って古代ローマはあまりお好きじゃなかったのだろうか
ヌメノール人にしてもエルフにしてもローマっぽい文化の種族はいないよね
風呂好きとかね アラソルンは早く結婚して子ども持ったから早死にしたのか?
短命だという予言があったんだよね享年60歲 >>323
ちがう戦死
嫁のカーチャンが理解あったから血統絶えなかったけど
ふつうにドゥネダインの女性が婿取りする年齢までまってたらエレンディルの血統は絶えてた オークに殺されたんだよね
アラソルンじゃなくギルラエンがまだ若すぎた
でもアラソルンは早死にするのと二人の間からドゥネダインの希望が生まれるという予言で、ギルラエンの親が渋々嫁に出した 早死にするのがわかってる男のところによく娘をやったよな そりゃ生まれた子供がサウロンやっつけるメンバーなるのわかってたから 出征してお星さまになる前に結婚させるようなもん
危機の前には個人の幸福より民族の生存が優先 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています