>メルカッツを逃亡させ
メルカッツは銀河帝国正統政府から個人的にヤンのそばに来たもので、戦闘後に離れることを禁止する
権利はヤンにはない。離脱してくれとヤンは頼んでいるが、メルカッツが拒めば強要することはできない。

>国家の公共物である兵器と兵員を私兵化して横領
ポプランはじめ、「降伏した政府を見限って軍艦ごと離脱した兵士たち」にすぎず、「私兵」は暴言。

>私兵化した連隊で公共物を破壊し人員を死傷させ
シェーンコップが独断で行ったにすぎず、ヤンは関与していない。言葉による悪質な印象操作。

>国家代表と高等弁務官を拉致監禁し
レベロを拘束したのはヤンを守るため、やはりシェーンコップが独断でとった策。それでもなお、ヤンの
命は風前の灯火だった。

>高等弁務官を自殺させる
レンネンカンプが自己の愚かさを知って死を選んだだけ。ヤンは自殺を強要していない。
もとより、レンネンカンプが生きていなければ人質の意味をなさないので、ヤンとしても誤算。

>私兵を引き連れ、内乱をおこした地方自治体に加担
そのような状況に追い込んだ同盟政府と帝国高等弁務官の罪。

>小さいのだと仮病で欠席やヘイトスピーチなど
いずれもアニメオリジナル。論じるほどのものではない。