早川ちゃんとやっている?29

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2017/12/28(木) 10:59:35.75ID:w4Wg9GB1
書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。

公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/

前スレ
早川書房 28
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1503152740/
2018/06/17(日) 18:45:36.96ID:hJzKV1U1
万能中国人だな。ミステリーじゃ禁止
2018/06/17(日) 18:49:28.91ID:9hmwfTul
勘違い日本が勘違い中国になっただけでアメリカは何も変わってないんだろうな
今の米中貿易摩擦もようはジャパンバッシングがチャイナバッシングになっただけだよ
2018/06/17(日) 18:55:40.50ID:COEZHUDB
ケン・リュウ、はじめの受賞作は日本人モデルの美徳奉身ものだったじゃん
ガン無視してて不思議だったわ
490名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/17(日) 22:50:04.81ID:r1gp4zMy
>>486
山本が叩いてたのは、そういうことじゃなくて
これは幻想要素がなくても成り立つ話で、ファンタジー小説ってそこじゃ肝じゃなきゃダメだろ、ってことだった気がする
2018/06/17(日) 22:55:22.97ID:COEZHUDB
情景の想像しないいらない無駄だから派なのね
分かる気がする
2018/06/18(月) 01:14:37.01ID:MGrjo+G5
山本の原理主義にはアンチも多い。
が、山本だからしょうがないで大体終わる
2018/06/18(月) 01:18:50.29ID:cmmB7LSq
山本弘はなあ…口だけ評論家だし作品は箸にも棒にもかからない程度の代物だから言及する価値がないというか
2018/06/18(月) 21:19:47.52ID:lv7vibeA
叩いてたというか「まあまあ面白かったけど評判ほどじゃないね」みたいなニュアンスだった気がする
まあ毎度のことのようにイラっとくる言い回しもしてたが
2018/06/19(火) 00:11:55.39ID:LmVMHTs0
たんぽぽ王朝おもろかったぞ、続刊訳すなら買うぞ
でもなんか武侠モノに出そうな好漢では微妙に違うような感じがした
2018/06/19(火) 00:46:30.53ID:bICGL0sY
>>494
いやいやドヤ顔で貶してたでしょ
それで古沢さんが泣きそうになってたw

あれは早川の宣伝の仕方が悪いと思うわ
2018/06/19(火) 11:53:35.96ID:3EE2Zxua
こんどはホーキング博士でもうけるのか。
2018/06/19(火) 22:02:15.09ID:VkZGK5bq
出版社は商業だからね

理系文系の学問領域の対立煽って本を売ってやろうっていう文学者は叩かれてもいいと思うけど
2018/06/20(水) 23:50:27.92ID:Qc1noVdo
<経済学者のジョージ・ローウェンスタインは
「経済学者は自分がいかに優秀かを見せびらかすために人の話をさえぎる。
経済学の世界では、失礼にふるまうのはごくふつうのことだ」と言う。>
2018/06/21(木) 20:20:22.28ID:DQW0ip73
>>498
フェミ文学者は研究倫理も知らなかったくせにSF叩いてるからな
SFの革新・左翼的思想を知らずにウヨクだとみなすとかアホ過ぎる
2018/06/21(木) 20:52:49.77ID:rZqXTDlO
こういうバカをほっとくから通り魔が増える
2018/06/21(木) 21:30:35.02ID:DQW0ip73
狭い文系学問領域しか知らずに、バイアスにとらわれて物事を判断する
そんな文学者にSF小説を読みこなせるはずもなく
ただ古典をなぞるだけっていうね
2018/06/21(木) 22:35:04.83ID:4gBm7L+U
>>498は行動経済学の話じゃねーの
504名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/22(金) 02:18:23.51ID:JMjSuI4O
>>390
いやデューンはこの先もかなり長期間にわたって残るだろ
「銀河帝国」モノでは一番だと思う
2018/06/22(金) 16:19:08.31ID:R8s10PrS
フェミニズム文学者だかフェミニスト文学者だかがSFをウヨだとかいってdisってんだよ
2018/06/22(金) 16:29:02.44ID:bQJqrfME
その昔、某三流ドイツ移民SF作家を精神分析のホーマー・フィップル教授がこてんぱんに貶してたが、
リアルでもああいう体質がSFの多様性の中にかなり深く居座ってること自体は確かだからな…
2018/06/22(金) 16:37:07.67ID:iquLUSRl
>>505
突然喚くから別スレの基地外が誤爆でもしたかと
知らないけどWOMBSにも文句言ってんなら
センスオブジェンダー賞の担当さんに面倒見てもらえばいいじゃん
できもしないのに相手を引き受けんな
2018/06/22(金) 16:44:20.22ID:iquLUSRl
筒井先生の放つ中ピレンの悪口に影響を受けたからヒステリックになる謝罪と賠償をもとい、被害者は俺だ警官はストだじゃなくてふじこふじこ
ジャンルに著名な強面がいるんだからお任せすればいいんじゃん
2018/06/22(金) 18:01:53.90ID:4kT1zMKt
今、早稲田文芸の教授がセクハラでもめてて
フェミニズム文芸にかかわってる権威的なフェミ文学者も関係者だってさ
日本のジェンダー関連の学者なんて怪しすぎて信用できない
2018/06/22(金) 18:08:41.91ID:340zdYyC
そーゆーラベリングでひとまとめにして馬鹿にする態度は相手の思う壺なんじゃないの
具体的事実で各個撃破していくのが妥当な態度なのでは
2018/06/22(金) 19:55:30.96ID:Dl8iCFde
SF読む女なんてキモい、くらいだったとしても
記憶などゴミ箱に捨てていくのが男性じゃね
2018/06/22(金) 20:48:58.38ID:fUz5P6/T
×SF読む女なんてキモい
○栗本薫はキモい
2018/06/22(金) 21:30:14.85ID:I5k2dRcw
>>507
思い込みの決めつけで発言するお前こそ、通り魔になりそう
2018/06/22(金) 21:35:28.16ID:DqjTn9+w
以後はひたすらやっつけるために
相手が何を語ろうがおうむ返しするんだよな
2018/06/22(金) 23:08:24.54ID:I5k2dRcw
SFつーか科学を目の敵にしてるフェミ文学者って惨めだね
2018/06/22(金) 23:29:43.63ID:BO2DeIJi
それなんてジャネット・ウォルシュ?
2018/06/23(土) 14:34:15.52ID:lpXKEdY5
女王陛下の航宙艦、2巻まで読んで
実際のところは国王陛下の航宙艦なのに気が付いた件。
まあ女王陛下の、って付けた方がキャッチーな感じだし、
話の内容的には大して噛まんから別に・・・いいのけ?
2018/06/23(土) 15:10:07.90ID:VOrO1Ewm
チャールズ3世が戴冠したら国王陛下の航宙艦シリーズに改題して新作に見せかける作戦
2018/06/23(土) 17:25:16.52ID:dYsxxfFl
SFが保守ならシェイクスピア劇なんて保守の最右翼だね
2018/06/23(土) 21:48:38.29ID:sUN+HoFE
「女王陛下のユリシーズ号」からの伝統だろw あれだってホントは国王陛下の~なんだから
521名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/23(土) 22:50:31.49ID:re7PvBW4
やっぱデューン 砂の惑星よね
2018/06/23(土) 23:47:41.35ID:GT2kZP3R
sFマガジンって毎号どれくらい売れてるんだろう?
2018/06/24(日) 02:04:52.37ID:T0jtv1vG
文学研究者は科学分かってなくて、SF評論できないからねえ

文学理論と現代科学技術だけでなく、科学史技術史や科学哲学、倫理など理解していて
SFを総合的に評論できて
そのうえで一般読者に解説してくれる業界人がいるといいんだけど
2018/06/24(日) 02:27:47.88ID:ecUw4yvp
SFってそんな大層なもんじゃないだろ
良くも悪くも
525名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/24(日) 02:42:26.77ID:+2f0US7R
SFを通算1,000冊読んだら評論家自称していいよ
SF小説の評論家なんだから
2018/06/24(日) 12:24:15.77ID:R7hW2ufI
>>517
原題は?
2018/06/24(日) 12:26:22.76ID:R7hW2ufI
>>524
なぜ物語にするのか、から目を背けてるのが常道
2018/06/24(日) 14:02:59.96ID:t7SHHBWG
>526
一巻が「ARK ROYAL」で主役の艦名
二巻が「THE NELSON TOUCH」で二巻内で行われる作戦名
2018/06/24(日) 14:05:24.93ID:t7SHHBWG
あ、作戦名かどうかは判んねーや、そこは無視してくんろ。
2018/06/24(日) 14:18:14.92ID:fjiEJ+8P
>>527
大半の読者は、SFというフィクション・物語・架空の世界であるから楽しんでるだろ
現実世界のSTEMを楽しみたいなら技術書でも読んでだほうが良いしな
SFと現実社会とを混同してしまってるのが一部のフェミニスト
2018/06/24(日) 14:18:37.40ID:H2ee6hWr
作中、頭にHMS付いてんのかな
2018/06/24(日) 14:58:05.42ID:R4d9IlJw
>>521
「デューン 砂の惑星」 は、昔ずっと 「デューン砂 の惑星」 だと思っていて
デューン砂って何だろう? といつも疑問だった

>>523
SFのなかでは、エドモンド・ハミルトン 「フェッセンデンの宇宙」 みたいな作品が
SFとしての醍醐味や特徴を一番うまく表現できていると感じている

この作品の場合、アイデアや発想は、現代のコンピュータシミュレーションなど、
宇宙論の検証でも実際に現実化されており、科学的にも十分遜色がない

その一方で、人間の残忍な行為であったり、現実世界との入れ子構造であったり
する、科学から踏みだした観念的で思弁的な小説としての部分は、形而上学的
でもありなかなか一筋縄ではいかない

文芸評論というのは、文学の世界でも意外と感心させられるような作品が少なく、
自分の場合パッと頭に浮かぶのは、ナボコフの文学案内や柄谷行人の一部文芸
評論程度しかなかったりする (バフチンや小林秀雄は我田引水が強すぎる)

そう考えると、SFの評論というのはセンス・オブ・ワンダーを批評のことばで表現し
なければならないわけだから、知識の問題だけでなく、文章の表現力という部分
でも、かなりハードルの高い作業になるように思う

映画評論の場合は、淀川長治の語り、蓮實重彦や町田智浩など、文章も語りも
うまい人たちがいて、あちらはなかなか人材が豊富だと感じるのだけど....
2018/06/24(日) 15:21:09.79ID:R7hW2ufI
>>530
メタで見れば、グランドデザインとして不良な部分は変えていくために
対話が成立しなきゃどうにもならんのだろうよ
十五年ほど前にはロリータを、14歳のロリータの奸計で中年男性が被害者になる悲劇と捉えるのがこの板でも常道だったんでね
それが今でも変わらん人物がいても板住人の総論とは思わないのは、
自分の願望なのかしらん
2018/06/24(日) 16:10:12.88ID:TVzGYUz+
>>532
自分は砂の惑星の名前がデューンだと思っていたのだが結局未だ未読なので真相は不明だ
2018/06/24(日) 19:37:08.03ID:Bb6lAuFM
原題に忠実だと『砂丘』って書名になっちゃうんだな
当時だとちんぷんかんぷんだったと思う
SFを強調するために『デューン/砂の惑星』にしたんだろうがよかった
2018/06/24(日) 20:26:12.55ID:BrzkE4xE
デューン砂って、拡大すると砂虫型だったり、踏むとデュンデュン鳴ったり……
2018/06/24(日) 20:37:22.53ID:CHELTPUE
砂漠の惑星と区別したいんじゃない
2018/06/24(日) 20:47:47.77ID:pHtpQpER
意訳するなら「砂丘の惑星アラキス」のほうがわかりやすかったかもね
デューンの舞台は地球人類の未来社会だから別に英語でもいいけど、
非現実世界が舞台なのに固有名詞が明らかに英語なのは個人的には好きじゃないわ
だからといって造語だらけで中二病感バリバリなのも嫌だけどな
2018/06/24(日) 21:06:32.10ID:toIZ/KVI
「砂漠の惑星」の方は原題「無敵」(宇宙船の名前でもあり戦う敵にも掛けてる)だっけか…
2018/06/24(日) 21:40:00.39ID:URrWwmdn
>>539
そっちの方が売れたんでねえべか
2018/06/24(日) 23:00:00.89ID:K8nXvZHS
私は直訳そのままかカタカナ語のほうが原作者に対して
誠実でよろしいのではないかと思うのですが題名は誰が決めるんですかね
やっぱり編集部で売れそうな名前に変えるんでしょうか
それとも翻訳者が表現者の真似事風に色気を出してしまうものなんでしょうか
2018/06/24(日) 23:08:04.55ID:URrWwmdn
私はカタカナ語は反対です
しかし「砂丘」では売れないと思うので
詩的能力は出版社には重要ですね当然ながら
2018/06/25(月) 14:23:36.12ID:hF+V2Kc+
>>541
こういう企画を見てしまうと、やはり詩的なタイトルも悪くないと思ってしまうね。
原作の内容から乖離せずに世界観を美しく表現するのは難しいだろうけど頑張ってほしい。

#美しいタイトルのsf小説フェア hashtag on Twitter
https://twitter.com/hashtag/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%AE%EF%BD%93%EF%BD%86%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2

"前職の店で企画した 〈美しいタイトルのSF小説フェア〉、名著の絶版を…" - @takesh_s, すずきたけし's Tweet
https://www.trendsmap.com/twitter/tweet/966261279827488768
2018/06/25(月) 19:46:55.76ID:hBBh5+wA
コニーウィリスの航路(原題Passage)とか原題のダブルミーニングが台無しだよなぁ
2018/06/25(月) 20:02:45.56ID:K7d9/cwf
>>541
編集部の意見もあるけど、営業
「こういう題のほうが売れる」という営業の意見は強い

これは日本の出版業界も原語の出版社も同じ
例えばジョージ・オーウェル『1984年』は、最初作者は『ヨーロッパ最後の人間』という題を考えてたけど、出版人が「もっと商業的に受ける題を」と意見して今の題になった
2018/06/26(火) 00:16:36.59ID:sSIlr0Kd
>>530
現実世界の外に虚構の世界が存在するなどという事は無い。
人間が虚構を想像・創造する行為も現実の中で行われている。全ては現実の内部であり、その外部など存在しない。
想像上の虚構も、公表されて不特定多数が共有できる状態にあるならそれは現実社会の一部であり、現実社会のルールに従わねばならない。
虚構である事は何の免罪符にもならない。虚構の体裁を取ろうと差別は差別。
2018/06/26(火) 00:37:12.26ID:kz4Ld6im
>>546
他人の発言を、自分に都合のいいように(悪いように)解釈するのって、どうかと思うよ
2018/06/26(火) 00:39:57.55ID:kz4Ld6im
「虚構」の世界の中にある抽象化された差別問題を通じて
「現実」にある具体的な一つ一つの差別問題を批判する理解力が養われるわけ

虚構の中で差別問題を描いたらダメだなんて、フィクションの死だよ
2018/06/26(火) 00:52:45.89ID:sSIlr0Kd
>>548
差別についてのある表現が、現実の差別に対する批判たりえているか、
それとも単なる野放図・無責任な差別の肯定としてしか機能していないか、
個々の表現についてその都度きびしく問われ、検証されなければならない。
虚構でさえあれば何をどのように描いても許されるなどという事はない。
2018/06/26(火) 01:25:47.78ID:3fypr+pj
検証する側がさじ加減で言葉狩りし放題になるんだな。
2018/06/26(火) 06:19:00.50ID:cog7Yf42
受け取り側のさじ加減ひとつだしな
2018/06/26(火) 07:03:15.25ID:sSIlr0Kd
検証に不備が発生する可能性があるからと言って検証を全面拒絶する理由にはならない。
フィクションが差別を誘発する可能性があるからと言って全てのフィクションを禁止する理由にはならないのと同じ。

表現の自由は、「表現に対する批判を拒絶する自由」では絶対にない。
全く逆で、あらゆる表現にたいしてあらゆる批判が許されている状態こそが表現の自由が保障されている状態だ。
そして、批判と議論の結果として、ある種の表現が無条件公開にはふさわしくないとの社会的合意が成立する可能性はありうる。
2018/06/26(火) 08:21:24.21ID:f78vYTGq
「進歩的」小説しか認めなかった戦後すぐの論壇なみの思想検閲だな。
批判は自由だが発禁は慎重にすべきだろう。
554名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/26(火) 08:24:42.90ID:9ZxphXEa
すっげえ長文ワロタ
こんなキチガイばっかだよなああいう界隈
2018/06/26(火) 11:10:21.90ID:er/g1C2s
>個々の表現についてその都度きびしく問われ、検証されなければならない。

誰がどう検証するんだか……
おそろしや
2018/06/26(火) 12:17:01.87ID:sSIlr0Kd
どこの誰とも分からない連中に勝手に検証されてしまうのが怖いのならあんた自身が自分の立場から精力的に検証して世に問うていくしかない。
誰も検証せず批判も行われずあらゆる表現が漫然と流通してしまう事だけはあってはならない。
批判されない表現活動に意義は全くない。そんなものは表現活動ではない。
2018/06/26(火) 12:26:08.32ID:hnPJQRqi
こういうのが一杯いるからSFは流行らない。
2018/06/26(火) 13:13:53.53ID:MWvtVv/9
SFと差別問題というと、アシモフの場合、

<ロボット工学三原則>

「↑ これは奴隷の行動の三原則ではないか」@公民権運動

「↑ …考えた事もなかったけれど、言われてみれば確かにそうだ。もう少ししっかり考えてみる」

で、「心にかけられたる者」&「二百周年を迎えた男」をものしたからねえ。批判に対しては相手を納得させられるだけの創作の幅が保障されてるのがSFの強みでないのかい。
559名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/06/26(火) 13:15:37.01ID:05zRRR8B
検証(基準は恣意的)

共産圏の人かな
2018/06/26(火) 14:19:52.49ID:cog7Yf42
誰も批判するななんて言ってないんだけどね
2018/06/26(火) 15:35:58.62ID:kz4Ld6im
>>559
やめて、それ共産圏への侮辱だよ
共産って経済的視点からみた体制であって
おフェミさんたちと一緒にされたくない
2018/06/26(火) 16:56:01.10ID:z2fWV+S0
共産主義って相続だめだし社会主義は家族解体だろ
で、あんたは誰に守ってもらうの
2018/06/26(火) 17:44:50.59ID:bgqHSb7X
そう、誰も批判するななんて言ってない
科学を知らないフェミ文学者が小説を読み間違えて見当違いな読解力で批判をしてるだけ
SF小説で何が批判的に描かれていて、何が肯定されているのか、おフェミさんは分かってない
2018/06/26(火) 22:11:54.99ID:VcSz1eJD
>>558
むやみに人を傷つけず、法令やマナーを遵守し、時には身の危険もかえりみずに人命を救い、法を執行する。
完璧な市民道徳を実行する人間は、結果的に三原則も犯さない、という抗弁もあったはず。

複数の人間の優先順位付けができない、という欠点には「人類」を至上にして対処。
さらに異種が出てきたら「宇宙生命体総体」を至上にして対処…
平行世界が出てきたらまた増えるのかな。グローバリズムも楽じゃない。

結局、邪魔な日本は死ね、という死ね死ね団だの、地球星人は凶暴だから宇宙進出の前に全滅させる、というモノリスマスターだのが出てくるのは避けられないか。
2018/06/27(水) 00:24:40.67ID:/nUveLQ3
>>558
「聖者の行進」って新版すら出てないの
創元営業下手すぎ
2018/06/28(木) 12:25:55.53ID:z/hHqqx6
「レギオン1』読んだ。

これでもかとサブカルネタに割注がてんこ盛りだけど、
「ターミネーター2」も「エイリアン2」ももはや古典だわな。
「スター・トレック」もリブート版しか知らない人も多いか。

「All your base are belong to us」ネタもあったと思うが注は無し。
まあ、説明し始めると長いからな。
2018/06/28(木) 12:50:19.51ID:somgYeCn
アルマダもそんな感じで好き
2018/06/28(木) 21:17:42.15ID:SfDd4SeB
>>564 だから、「聖者の行進」で併録されてる「心に掛けられたる者」を上げたんだよ。
ネタバレやむなしだが、ロボット同士の論理を突き詰めた対話の結果として、
常に三原則を順守する『我々』こそが、最も優先されるべき『人類』であるという結論になった訳で。まあそうなるな。

>>565 「コンプリート・ロボット」をどっかで再刊しろっての、マジで。いま検索したらえらい値段になってるわ(´・ω・`)
2018/06/28(木) 21:29:11.70ID:n4Um9ID0
売り時という判断に至らない理由が分からない
高槻のブロック塀レベルで
2018/06/28(木) 21:36:32.57ID:YQFnVv8J
「コンプリート・ロボット」はアイロボットの映画化の書籍だから
関連がないと出版しないんじゃないのかな
定価3600円+税だからほぼ倍くらいになってるね
2018/06/28(木) 21:40:56.24ID:n4Um9ID0
分かった
タイトルを今風にしよう
ロボットはどう生きるべきか2.0
2018/06/28(木) 22:47:04.44ID:Co215azM
>>568
>>564は「われはロボット」の「証拠」の話。
この時点では、三原則は道具の安全装置として考えだされたのは確かだが、普遍的な道徳ともなりうると考えていたはず。
その後第0法則をロボット自らが付け加えることで、人の道具から人の保護者に立場を変えた。

まあ人にかかわっているのは変わらない訳で、完全に独立した方が気持ちがいいという人もいるだろうな。
2018/06/29(金) 09:14:08.58ID:wzdMwVmo
トータル部数が発表されてる星を継ぐものを参考にすると再販の部数は3000冊くらいだから
オクとかで値上がりしても入札する人の数が多くないと踏み切れないかも
2018/06/29(金) 13:08:52.42ID:KvTR8pig
昨日のサッカーは、まさに日本人らしいプレイだってことさ
2018/06/29(金) 14:09:15.35ID:wzdMwVmo
ハーラン・エリスン死去84才
2018/06/29(金) 14:13:52.59ID:lUn1WOxt
SFコンで体操する人だっけ?
2018/06/29(金) 14:27:07.25ID:rBCyL/8W
>>573
ちなみにトータルいくつなの?
2018/06/29(金) 15:42:39.71ID:1VTHeXG7
エリスン死んじゃったのか
2018/06/29(金) 15:52:48.76ID:wzdMwVmo
>>577
数年前の発表でトータル約三十万部売れて増刷数は85とかだった
2018/06/29(金) 16:16:01.87ID:bYB9qXxs
日本では恥ずかしげもなくタイトルをパクったドラマのおかげで損をしたな、エリスン
自身自ら敵を作ったりもしたが
それでもR.I.P.
2018/06/29(金) 17:39:38.11ID:qXqaN4Ip
>>579
へえ〜ありがとう
海外SFのなかじゃトップクラスに売れてると思ってたけどそれでもこれくらいなんだね
SFって日本作家より海外作家の印象あるけど案外日本作家の作品のほうが売上はいいのかな
2018/06/29(金) 18:16:35.33ID:lUn1WOxt
売り方下手
2018/06/29(金) 18:31:19.91ID:/OW/2mI/
そういやハヤカワはメディアミックス仕掛けないのかね
他所からくるのを待ってるって印象だけど、漫画やアニメの原作として古典SFどうですか、
って営業仕掛けて海外折衷と資料や解釈や時代的背景のフォローもすれば結構ヒット出るんじゃないのか
2018/06/29(金) 18:34:33.82ID:g1U9MnST
☆界の紋章みたいな?
2018/06/29(金) 18:53:42.24ID:/OW/2mI/
メディアミックスって言うとどうしても長編にフォーカスされがちだけど、時代的には短編のどこかでも読める、短期間に満足できる、ってほうがニーズあるんじゃねーかな

短編はヒットしても長く続けられねーよって問題も、古典SFをネタ元にすればなんとかなるんじゃないのか
2018/06/29(金) 18:59:44.34ID:g1U9MnST
そう考えると高千穂遥は成功例だよなー
2018/06/30(土) 07:36:41.64ID:VPmIVtP0
アンドロ羊が2014年時点で累計60万部

http://kai-you.net/article/9659

日本では1969年にハヤカワ・SF・シリーズより発売され、現在までに販売部数60万部を超える、
SF小説の代名詞とも言える作品として知られている。
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