ひどい駄作で失望したSF小説と映画 クリ131マミー
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『魔法の天使クリィミーマミ』(まほうのてんし クリィミーマミ)は、
スタジオぴえろ作のテレビアニメ。1983年7月1日から1984年6月29日まで、
日本テレビ系列で全52話が放送された。テレビシリーズ終了後、OVAも製作されている。
魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を
当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手太田貴子が担当。
当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて52話まで延長、
さらにOVAで続編が製作された。
作風としては、架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、
日本の芸能界を舞台にする、当時の流行や風俗を反映するといった特徴があり、
これによって現実味を帯びた世界観が描かれている。 まさかノーランよりも先にデル・トロのほうがアカデミー監督賞獲れそうなんて
誰も予想できなかった展開だよなあ(まだ決まった訳ではないが) というかデルトロが賞レースに出てくるタイプとは思わなかった
バートンだってエドウッドみたいないかにもなので一部かすったぐらいなのに デルトロはバカの方にも繊細の方にもグロの方にも
全方面に振り切れてる
デルトロは好きなものを好きだと大声で叫べるタイプ
王道だろうが怪獣だろうが愛を示すのに躊躇しない
ノーランはプライドの高さ故にどの方向にも振り切れられない
さっさと照れやプライドなんて捨ててしまえばいいのに マーティンマクドナーvsデルトロvsノーラン
凄いアカデミー賞になったなw
最後の彼は絶望的っぽいけど… デル・トロが作ると中二ストーリーも傑作になるのである。
パンズ・ラビリンス、パシフィック・リム、ホビット、・・・ それだと『突出した個人』のみが世界を革命出来ると言う悲しい結論になってしまう・・ ついさっきアカデミー賞のノミネートが発表されたけど
シェイプ・オブ・ウォーターが最多13部門でノミネートだとさ
監督賞も取れそうだしデルトロはもう巨匠になってしまったな
ここでは大不評のダンケルクも8部門ノミネートで最後の意地を見せてる >>317
「鬼灯の冷徹」(妖怪扱いだったな)では、「なにこれ狭い〜」と怒ってたw SF界の長老アーシュラ・K・ルグウィン死去 享年88
「映画『ゲド戦記』の原作でも知られる」という事績紹介は
本人が聞いたら墓の中で寝がえり打つレベルだからやめてやれ >>317
出てくる時のサイズが画面の大きさに左右されるのか興味あるな
ちっちゃい貞子が出てくるかも知れんw 薄型から普通サイズで出たんだし
スマホから出てきたらニュニュニューと巨大化するのであろう
個人的には勇者ヨシヒコで井戸から出てきて
男前な全力疾走してた貞子モドキが好きや >>328
(-人-)
>>329
想像したら萌えたw 球場のオーロラビジョンから進撃の貞子が出てくるとか楽しそうだw アーシュラ・K・ル=グウィン
フィリップ・K・ディック
アーサー・C・クラーク
なぜかこの3人はミドルネームのイニシャル込みで発音してしまうのだ
別枠でJ・R・R・トールキンとジョージ・R・R・マーティン >>333
ルグィンとディックが高校の同級生だったとはビックリ。でもその当時はお互いのことを知らなかったらしいです 貞子が映画館のスクリーンから出る技を会得したらパニック 突進してくる機関車の正面を観た観客が逃げ出した映画黎明期みたいネ Aチームでやってたな
精神病院の壁のスクリーンの向こうから車が突進して来てる画像のあとに本当に壁ぶち破って車が出てくるの
患者たち大盛り上がり ルグィンは駄作皆無っていう凄い作家だったなあ
そういうのは未訳なだけかもしれんが・・・ 「ロカノンの世界」(長編)とかわりとなんじゃコレ?だった記憶 >貞子が映画館のスクリーンから出る
ウイリアム・キャッスルならやるね 思い出すなあ「梅田地下オデッセイ」
ttp://whity.osaka-chikagai.jp/whatsnew/detail.php?newsId=207
脱出ゲーム「ホワイトシティ迷宮(ダンジョン)からの脱出」 >>328
南無釈迦牟尼仏
「ロカノンの世界」「辺境の惑星」「幻影の都市」「闇の左手」
何度も読みました
(ー人ー) 「世界の合言葉は森」の、胃が痛くなるような緊張感がたまらなかった ギレルモ・デル・トロの「シェイプ・オブ・ウォーター」評判いいなあ
まさか半魚人映画が名作なんてことがあるんだろうか 単なる思い込み、偏見だろうけどSF作家は打率が低いイメージあるからなあ
どんな作家も生涯で傑作はほんの数作で後は失敗作・駄作の山というか…
逆にミステリー分野は安定した作家が多いイメージで
クリスティ、クイーン、カー、チャンドラーなんて傑作連発の超高打率 SF作家は早熟な人多いせいか
電池切れも早かったり
年取ってアイディア一発で書けなくなったときに
社会経験の乏しさが仇になるパターンもある
多作濫作の人も多いからね
>>349の中だとチャンドラーとかは晩成も晩成しな
まあそれでもプレイバックとかかなり残念な奴がある
あとクリスティーは本当に化物クラスの安定感だけど
クイーンは後半期は代作ばかりだし
カーは結構毀誉褒貶ないかw 御三家あたりは〜とやろうかと考えたら
他の多作の作家の名作ずらずら思い浮かんだので
偏見ですね。
で君NG >>351が何を言ってるのか全然わからない
暗号でしょうか >>349
クイーン名義でSF作家に書かせた第八の日は面白い 第八の日面白いよね
盤面の敵とかも代作だけど面白い >>336
キムタクとマツコが高校の同級生だったぐらいのオドロキ >>342
訃報記事に軒並み「『ゲド戦記』をスタジオジブリがアニメ映画化」とあるのがなあ…
祟るんならジブリとマスコミ各社に祟ってほしい。 >>355
どっちがマツコかと考えたら笑いが止まらない ゲド戦記がなかったら記事にもならなかっただろ日本じゃ 殆んどの日本人が グィン なんてどう発音するのかも分からんだろ
表記もグィンやらグウィンやらグインやら色々だし
俺も正確な発音知りたいわ >>358
「ゲド戦記」がなければサンデルの白熱教室でも有名な
「オメラスから歩み去る人々」の作者で〜と言ってもらえたのに。 Fallout4にも、人造人間の疑いのある女の子を拷問に近い検査をして研究するのに
協力する見返りに、黄金時代のアメリカのような暮らしをしてる町があったなあ。
毎プレイ必ずジェノサイドで滅ぼしてやるけど。 ジャック・ケッチャム死去
SF・FT・HRというこの板のレギュレーションに適合するかは微妙だが >>361
>人造人間の疑いのある女の子
人間と区別がつかない人造人間というのは、「人間と機械の区別はどこか」とかのSFテーマではあるが、
ややこしいんなら最初っから人間と違う目印つけて創れやとは思ったことがある。
星界のアーヴはまさにそれだし。 ホラーだからここでいいのでは。SFMのスプラッターパンク特集なんてのは誰も覚えていなくてまったく問題ないけどさ。 人食い族のシリーズは一応SFのカテゴリーに入れてもいいのでは>ケッチャム
本領はホラーですらない鬱犯罪小説だけど
そういやケッチャムじゃないけど野獣館シリーズの三作目って翻訳はどうなったんだろう 縁起が悪い話だけど、亡くなったら世界的な大ニュースになるような小説家は
キングとJKローリングでもう最後だろうな >>369
その二人は本好きにしか知られてないと思う
ってかジョンアーヴィングとかジョンルカレとかあの辺は流石に話題になるんじゃないか バルガス=リョサは普通に世界的ニュースになると思うぞ。日本じゃどうかは知らんが。 ラテンアメリカの作家は全員死に絶えたんだと思ってた むしろボルヘスとか数百年生きてたようなイメージだが 中世に北イタリアでラスボスやってたから、700年生きてたのは確実だな エーコ教授の作品は薔薇の名前以外で面白いのある?
フーコー前日島と読んでくたびれてその先読んでない >>375
フーコーは薔薇の名前よりわかりやすくて好きだなあ。奥さんが暗号解読するくだりがいい。 >>363
それこそ用途によるし
スパイ行為させるならわざわざ見分けられるように作らないし
閉鎖空間で下手に区別出来るせいで差別がおこったりしても作業が円滑に回らなくなったりするかもだし トマス・ピンチョンも亡くなったら世界的ビッグニュースになる作家だろう間違いなく
ガルシア・マルケス亡き後ではこの人が純文学界最後の巨星じゃないのか 筒井康隆も絶対
ジョン・ル・カレがまだ生きていたのは驚き
スマイリーの新作を刺したことでもっと驚き ルカレはロシアハウスあたりで
手書きからワープロ(今はPCだろうけど)に転向してから
執筆ペースが安定&高速化して、このニ十年ぐらいこまめに出してるんだよね
個人的にはそれまでのねちっこくわかりにく文体が無くなったのが寂しいんだけど
もう新作が出るだけでもうれしい 日本人みたいに原稿用紙に手書きで書くなんてやり方は
元々してなかった(プロ作家ならタイプライター使うだろ)だろうから、
ワープロ/PCを導入したからってそんなに変わるのかな?
まあPCだと単語の予測入力とかしてくれるんだろうけど。 タイプはキーに機械的な重さがあるから、キーボードとはタイピングでの疲れがちがうだろう。英文タイプ触ったことないからどんな感触か知らんけど。
あと、一行ごと戻さなならんし。 和文タイプライター使って原稿書く人なんていたんだろうか >>385
怖ろしいことにパーフェクトスパイまでのルカレは
白紙にサインペンで書いてたんだわw
行線もない紙に書いた文章にどんどん追加したり順番入れ替えたりしまくるというのを
延々やってあの分厚い本を書いてた 一発書きしてあまり大きく直さないようなやり方してない限り
タイプライターよりワープロの方がよほど早いそうだわな 同じくスパイ小説の大家であるイアン・フレミングも好きだけど
ル・カレを読んだ後だとかなり軽く感じるもんな
でもフレミングの小説は個人的には映画より面白い
007は映画だけで満足して原作まで手を伸ばさない人が大多数だろうからもったいない >>388
あれは英文タイプの5倍くらい体力使うからなーw
「A4一枚の定型文書を清書する」以外の活用はムリ
「ひらがな変換」っつーシステムが導入された日本語ワープロは
わりと本気で革命だったと思う >>385
誰だか忘れたが
バックスペースキーがあるだけで大違いって言ってたぞ
なるべく使わないようにしてるとか 和文タイプで小説を書く人なんているのかねぇ…
英文タイプも、電動だとだいぶワープロに近い感じで
使いやすかった
うちの娘っ子はオリベッティのタイプライターの
フォルムと色が好きなんだそうな >>393
活字詰め込んだ巨大なお盆を上下左右に振り回して目当ての文字を探し出すというアクロバティック操作だもんな。
しかも漢字はすべて音読みで並べられて、その知識も必要不可欠。
それでも1〜2枚書けば、手書きで清書するより速くなったんだよなあ。 学生の頃、知り合いが電機メーカーでワープロ用のかな漢字変換を入力・登録するバイトしてたの思い出した >>348
フランケンシュタインタイプの人造人間テーマで
リリカルなファンタジーを作り上げたシザーハンズという前例も有るから
シェイプオブウォーターにも期待してる クラークアシュトンスミスなんてフルネーム以外で呼ばれない 落語の寿限無さんは、どれがミドルネームでどれが諱とかあれとかなんとかなんじゃろうのう? J・G・バラードもイニシャルのアルファベットでしか呼ばれない感じだな
(略さない場合はジェームズ・グレアムだっけ?) >>402
落語の寿限無さんは全部が「名」ですぜ
なんとかさん家の寿限無寿限無後光のry SF好きはもちろん一般的にも絶対フルネームでしか呼ばれないSF作家日本代表
小松左京、星新一、安部公房 おお、意識してなかったけど、頭の中で日本人の作家名を思い浮かべるときは、全部フルネームだ。
名字か名前の方だけの作家は、興味がわかない人だけだ。なんか不思議。
ルグウィン、ケッチャム・・・(-人-) とにかく電子書籍化をこつこつと進めてほしい。 >>406
小松さんは一般的すぎる苗字だし
星さんは独特すぎる苗字だし
安倍さんもやっぱり一般的すぎるし、
今は首相と勘違いされるからね >>406
おー、その点筒井はツツイだし飛浩隆はトビーだな。 『澁澤龍彦』はなんかシブサワで通ってしまうような気がすまいか? お文学の話してるのになんでゲームキャラなんだ? うん?(^ω^)ニコニコ 海外から人気が来てるからじゃない
クロサワもそう
外国人を呼ぶときはフルネームじゃなくても識別できるという原則が逆でも成り立つ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています