オレは、無印幻魔の第二巻の

“丈は姉の言葉通り、その壮大な夜景の美が、一点の光もない暗黒の荒野に還ってしまったあとも…”
“全ての現実が雪崩を打って瓦解した後のことであった……”

この哀しい一節が本当に大好きで、それに続く破壊的なスペクタクルを読みたくて仕方なかった。
したら途中で路線変更だからね、ガキには何が起こっているのか、作品の進行中にはサッパリ分からなかったよ。

>>176
そうだね、そういうオレのも30年越しの愚痴言ってるだけだしw