>>171のつづき

先述したように>>166
アンドロメダと銀河の関係が明らかになれば、
そこで語られるのは、
アンドロメダから地球に移民してきた人々、
アンドロメダから続く遠大な救世主計画、
そして、地球にサタンがいる意味、サタンの歴史などだ
地球は辺境の星どころでなく、最重要拠点だった

移民は、肉体と魂の両方を指す
これは高橋父の説をSF的に発展させたものだ

大角による預言書の他に伝えられる「秘伝」だけでない、
美恵を通じて、それを補う幻魔大戦の諸相を大角が伝える
(高次元の通路となる、美恵の存在意義)
それは、地球を侵寇するものが外部からだけでなく、
地球に封じられたサタンの内部的影響があると警告する
暗く蠢動するものが地球内部にあると