>>94
そういうアプローチもいいね
きみがやるといいよ

普通の作家ならそんな感じが相応しいし、
普通でない作家の平井和正でもできなくはないと思うよ

平井和正特有の作家性、異質な作歌性は、
彼自身が、彼の背後にいる「見えざるもの」の存在を確信していて、
自分はその指揮下にあると、
はっきり自覚していることだと私は思ってる
そんなわけで、彼の作品群を読むことで、
その見えざるものの意図を掴めるのではないか…
と、まあ、こっちはそう考えてるわけ

でも、きみはきみの関心のありかたでいいと思うよ